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2015
7/25

実力養成会通信 第74号 ”言う時は、心を鬼してキッパリと言います” の巻

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実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、こんにちは。

8月の第2回全部統マーク模試の翌日から、自己採点結果を踏ま

えて、3者面談を実施しす!!

 

この3者面談で・・・・・

①8月16(日)時点での“自分の現状の学力”を生徒本人、保護者様、私の3人でしっかりと共有します。希望的推測はしません。あくまでも、数字で判断します。

私自身、生徒本人の 「受かりたい」「絶対に合格する」という気持ちは、痛いほどわかります。

しかし、この気持ちだけでは、合格は出来ません・・・・・・

言うときは、

「心を鬼にしてキッパリと言います」

 

 

②その上で、志望校合格に向けて、

「ギャップがどれだけあるのか?」

「ギャップを今後、どう埋めていくか?」

「ギャップを埋めていくのは、可能か?」

「ギャップを埋めれないとするならどうするか?」

「浪人覚悟で第一志望を貫きと通すか?」

「浪人は絶対NGなら、志望校をどこへ変更するか?」

「推薦、AOの選択肢は?」

・・・・と具体的に、かなり踏み込んだ形で面談します。・・・・・

 

③9月6日の第2回全統記述模試に向けて、具体的な目標を設定し、それに向けた指示をいれます。

★とにかく、後手後手にならないように、これからの「先」「先」を見せていきます・・・・生徒のお尻を叩いて、叩いて、叩きまくります!!

★生徒は、今、目の前のことで、一杯、一杯です!!   目先のことしか考えれません・・・・・・・そういう時だからこそ、9月、10月は、どうなっていくのか? の先々を見せていきます。

★生徒・保護者の方に、ありのままの現実をお伝えします。                 「希望的推測」を一切排除します。

★今の自分の立ち位置を客観的に受け止め、「健全なる危機感」を持たせ、9月第2回全統記述模試に向かわせていきます。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。