命を削る思いで、1点を削り取る!!
私は、こんな認識でいます。
点数を取るためには『知識』と『技術』の2方向からのトレーニングを徹底して積ませ
なくてはならないっ!!
『やみくもに、ただ、ひたすら、マーク演習』・・・・・・・
まぁ、やらないよりは、やった方がいいんですが、『点数を獲る』という視点からすと、
力任せの演習だけでは、点数は獲れません!!
ですから、私の中では、『指導』というよりは『トレーニング』。
野球でいうところの『100本ノック』・・・・こんなイメージです。
◆『知識』面からのアプローチについて。
センターの典型問題の解法の”理解”と”その使いまわし”・・・・・・
典型問題の解法のための”レシピ”を”増やす”。
常に出し入れさせて”メインテナンス”させる。
典型問題って?・・・・・・それは、私が厳選し、プリントの形にまとめてます。
領域ごとに、着眼点ごとに、様々な視点でチョイスし、厳選してます。
下の画像はほんの一例です。
◆『技術』面からのアプローチ。
60分という”強烈なしばり”の中で、ミスなく正確に、そして最短で処理する。
解答欄の形を強烈に意識させ、それをも”ヒント”として、誘導にしっかりと乗せる。
問題文の”行間を読む”トレーニングを積ませる。
ストップウォッチを横に置かせ、時間感覚を徹底的に身に着けさせます!!
この2方向からの意図を持ったアプローチで指導させてもらってます。
これで点数は必ずゲットできます。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。