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2017
8/1

実力養成会通信 第514号 ”第2回全統マーク数学で1点でも多く取るために” の巻 

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命を削る思いで、1点を削り取る!!

 

 

私は、こんな認識でいます。

点数を取るためには『知識』と『技術』の2方向からのトレーニングを徹底して積ませ

なくてはならないっ!!

 

『やみくもに、ただ、ひたすら、マーク演習』・・・・・・・

 

まぁ、やらないよりは、やった方がいいんですが、『点数を獲る』という視点からすと、

力任せの演習だけでは、点数は獲れません!!

 

ですから、私の中では、『指導』というよりは『トレーニング』。

野球でいうところの『100本ノック』・・・・こんなイメージです。

 

 

◆『知識』面からのアプローチについて。

センターの典型問題の解法の”理解”と”その使いまわし”・・・・・・

典型問題の解法のための”レシピ”を”増やす”。

常に出し入れさせて”メインテナンス”させる。

 

典型問題って?・・・・・・それは、私が厳選し、プリントの形にまとめてます。

領域ごとに、着眼点ごとに、様々な視点でチョイスし、厳選してます。

下の画像はほんの一例です。

CIMG9627

CIMG9628

CIMG9629

◆『技術』面からのアプローチ。

60分という”強烈なしばり”の中で、ミスなく正確に、そして最短で処理する。

解答欄の形を強烈に意識させ、それをも”ヒント”として、誘導にしっかりと乗せる。

問題文の”行間を読む”トレーニングを積ませる。

ストップウォッチを横に置かせ、時間感覚を徹底的に身に着けさせます!!

 

 

この2方向からの意図を持ったアプローチで指導させてもらってます。

これで点数は必ずゲットできます。

CIMG9304

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。