前回の続きです・・・・・・
長所を伸ばすには?
長所というと・・・・
『英会話ができる』
『数学がとても優秀』
もちろん、このようなことも長所であることは確かですが、
もっと別の視点から見たものです。
それを伸ばしてあげる。
例えば・・・・・
『リーダーシップがある』
『話すことが得意』
『仲良くすることが得意』
『何事もコツコツとできる』
『挨拶がしっかりと出来る』
このとき、重要なのが、『人と比べて得意』なものではなく、『自分の中で得意』なもの
を探すって事です。
『うちの子はダメ』というお母様は、それは、『他人と比べて』、もしくは『親基準』で
ダメってことではないでしょうか?
そのような見方では、いつまでたっても、お子さんの長所は見えてこないと思います。
要は、お子さんそれぞれの長所に対して、
『すっごいね~』
『なるほど~』
『さっすがだね~』
『ありがとう』
『(お母さんは)うれしい』
と、お子さんを肯定してあげ、認めてあげることです!!
普段、お子さんに、話すとき、お子さんの否定から入ってませんか?
そうすると、その時点で、お子さんは、間違いなく拒絶反応を起こします。
お子さんは、シャッターガラガラ・・・閉店状態。
まず、第一にすべきことは、
日常使ってる言葉を意識的に変える!!
そうすることで、意識が向かう対象が変わっていくと。
そうすると、お子さんは、自信をもち、親に認められることで、もっと認められたいと思
います。
普段の、親の『イライラ』だったりか『ストレス』が何気ない言葉をとげとげしくした
り、いやみになってるケースって以外に多いと思うのですが、どうでしょうか?
今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。