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2018
5/25

実力養成会通信 第780号 ”なんと、札幌南、高2生複素数平面終了!?” の巻

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『複素数平面』・・・・・数Ⅲ(理系数学)の一番最初に学習する領域です。

 

以前にも、少し、お伝えしましたが、札幌南高校、2年生は、今現在、空間ベクトルを学

習してますが、『平面ベクトル』を終了して、『複素数平面』に突入、そして、『空間ベ

クトル』とかなり、マニアックな進み方をしてます。

このプリントで学習してました・・・・・・

このプリント・・・教科書より説明が”薄い”ので、生徒は戸惑うでしょうね・・・・・

『ちんぷんかぷん』という生徒もかなりいるとのこと・・・・・

 

 

もちろん、学校側というか数学の先生たちの意図も理解できます!!

生徒が優秀だからこそ、このような思いきった進め方ができるんです!!

 

当初、『複素数平面って何が何だか、さっぱりわかりません(泣)』とへこんでたM君。

今では、下の画像のように、しっかりと問題を解けるようになりました。

 

複素数平面・・・・・・

複素数平面上において、”点”と”複素数”は、1対1対応。

複素数を点という図形的な要素として受けとめる。

その結果、複素数で表せる式、等式にも、図形的な意味付けが生まれてきます。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。