『複素数平面』・・・・・数Ⅲ(理系数学)の一番最初に学習する領域です。
以前にも、少し、お伝えしましたが、札幌南高校、2年生は、今現在、空間ベクトルを学
習してますが、『平面ベクトル』を終了して、『複素数平面』に突入、そして、『空間ベ
クトル』とかなり、マニアックな進み方をしてます。
このプリントで学習してました・・・・・・
このプリント・・・教科書より説明が”薄い”ので、生徒は戸惑うでしょうね・・・・・
『ちんぷんかぷん』という生徒もかなりいるとのこと・・・・・
もちろん、学校側というか数学の先生たちの意図も理解できます!!
生徒が優秀だからこそ、このような思いきった進め方ができるんです!!
当初、『複素数平面って何が何だか、さっぱりわかりません(泣)』とへこんでたM君。
今では、下の画像のように、しっかりと問題を解けるようになりました。
複素数平面・・・・・・
複素数平面上において、”点”と”複素数”は、1対1対応。
複素数を点という図形的な要素として受けとめる。
その結果、複素数で表せる式、等式にも、図形的な意味付けが生まれてきます。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。