数学が出来るヒトっていうのは、”いい手”をたくさん知ってるヒトのことです!!
いい手をたくさん知ってるヒトは、何か問題が起きた時に、自分の知ってる”手”を使っ
て、サッサと解いてみせるでしょう・・・・
一方、いい手を知らないヒトは、何倍もの時間をかけてしまい、
しかも、当然、計算間違いの可能性も高くなるというわけです。
いい手を知っているか知らないかで、仕事の効率も全然違うということは、
皆さんが社会に出てから痛感するはずです!!
数学力=仕事力
と言っても過言ではありません。
数学力・・・・まさに、『仕事の効率化』を考えつく能力とも言えます!!
社会に出て、仕事をし出すとわかりますが、
ある仕事を与えられた時、それをさっさとミスなくこなすヒト、
時間がかかって、ミスをたくさん犯すヒト。
この差が、まさに『数学力』です。
問題を解くことで、
決断力、状況判断力を養っているんです。
数学は、
理解するだけでは0点です!!
理解するだけではダメなんです!!
白紙の答案用紙に、自分の『考え』すなわち、
『こうやって、考えて、このような式をつくり、このような答えを導きました』
というように、自分の言葉で、答案を書くんです・・・・答案を作り上げるんです!!
答案を一つ書き上げるごとに、君たちの数学力は間違いなく上がっていきます!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。