英検などの英語資格を利用する『英語外部検定利用入試(外検入試)』
実力養成会の会員の中にも検討してる生徒がいます!!
この【外検入試】・・・・・高校によって、驚くほど温度差が全然異なります!!
特に、英語が得意な生徒にとっては、メリットがかなり大きくなります!!
検討してみる価値は十分あります!!
【旺文社/蛍雪時代4月号より】
【旺文社/蛍雪時代9月号より】
外検の中では、何と言っても【英検】です!!
もし、これから、外検を取得しようとするなら、絶対に英検です!! いいですね?
『英検2級』を持っていたら、利用できる大学が一気に広がるって事です!!
『準1級以上』であれば、怖いものなし!!・・・と蛍雪時代は、言ってます。
では・・・・・どんな『優遇措置』があるのか?
それぞれ大学、学部によって、実に様々です!!
例えば・・・・・・
取得した外部検定の、級やスコアーを実際の入試英語に加点する!!
もしくは、実際の入試の時、英語は”免除“、もしくは、英語は〇〇点に換算
あるいは、英語は満点!! なんてケースもあるんですよ!!
詳細は、皆さんが、検討してる大学のホームページでしっかりと確認してください!!
このシステムを、しっかりと理解し、出願することで、また新たな入試戦略も練り上げる
ことも可能です!!
例えば・・・・・英語がメッチャ得意な生徒が、私大文系を受験する場合・・・・
英語を満点扱い、もしくは、免除・・・・こんな状態で、
国語と日本史の2科目に特化して勉強・・・・・こういう事も可能です!!
実際にこういうスタイルで合格してる生徒が激増してます!!
さて・・・・・・ここが一番のポイントです!!
なんで、こんな入試制度が導入されたんでしょう?
新入試制度では、リスニングの配点がバカでかくなります(未確定の部分も多いです)
従来の高校英語は、『正しい英語を学び、習得する』でした・・・・
それは、それでよかったんです!!
しかし・・・・時代が変わったといえばそれまでですが・・・・・
社会のニーズ・・・特に経団連なんですが・・・文科省に色々と要望してたという経緯が
あったんです。
長くなりそうなので、続きは、明日の実力養成会通信に書かせていただきます!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。