2021年、国公立入試。
『入試改革』に伴う変更点が多数あります!!
『コロナ禍』対応による再変更も多数あります!!
例えば、東北大、弘前大などに代表されるように、
学校推薦型選抜(旧一般推薦入試)
総合選抜型(旧AO入試)
へ移行し、従来の一般入試の募集定員を削減している大学・学部が多く見られます。
その他にも、
面接をオンライン化したり、
集団討論や集団面接を個人面接にしたり、
調査書の点数化を見送ったり・・・・
様々な変更点が見受けられます!!
各自の責任において、
大学のホームページで、最新の発表・情報を必ずチェックすること!!
道内国公立大学の主な2021年度入試の変更点をまとめました!!
■北海道大学
◇歯学部で後期募集停止
これにより、前期30人⇒38人に。
◇歯学部で前期2次で面接を実施。
■小樽商科大学
◇商学部[昼]で後期90人⇒70人へ。
◇商学部[昼]2次配点、英語重視枠(230人)、数学重視枠(50人)を新設。
合格者決定は、まず、数学重視枠⇒英語重視枠 の順。
■北見工業大学
◇工学部、前期・後期で募集定員の9割程度を共通テストの得点(後期は2次との合計点)で、残り1割を調査書点数かも加えて合否判定。
◇工学部、前期164人⇒153人、後期143人⇒133人に募集定員減(総合型を新規実施)
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。