さて、あるトップ高校の『進路通信』にとても興味深い事が書かれていた。
我が家にも、受験生がいる。
愚息の言ってたことと、同じことが、そこには、書かれてあった・・・・・
やはり・・・このトップ高校でも、例年にない、志望校変更が
見られるという・・・・
何せ、コロナウィルスと言う予想できなかった要因で、
志望校にも影響は出てる。
本年度は、これまでにない特殊な状況であることに違いない。
そういったなかで、志望校を改めて考える参考材料になればと思う。
医学部、東大、京大志望、こういった受験生は、ほとんど志望校は変わらない!!
以下は、進路通信で紹介されていた、生徒のコメントだ。
『コロナ禍で厳しいとはいえ、自分が心から行きたいと思ってる大学に行くのが、自分の
人生にとってベストだ』
『コロナ禍で大学生活には多少の不満はあるが、どの大学でも程度の差はあるものの、
オンライン化してる。志望校を変えても同じこと』
逆に志望校を変えた生徒の本音は・・・・
以下は、進路通信で紹介されてた生徒のコメントだ。
『親、先生と話し合った結果、あえて、東京でなきゃならない理由はないことが、分か
った。地元でも自分のやりたいことが出来る事が分かった』
『コロナ禍でどの大学もオンライン授業となり、実際のキャンバスには通えなくなって、
改めて地元の大学の魅力を再発見できた』
首都圏、関西圏の北大以上の難関国公立受験予定の生徒の多くは、
北大に変更してる。←この現象は愚息が通う高校でも起きているとのこと。
がっしかし・・・本州からの流入組も同じ理由で減るだろう・・・・
見た目の倍率は、例年とそう変化はなくても、ボーダーは上がるだろう・・・
進路通信には、このように書かれていた・・・・
北大志望者は、改めて、健全な危機感を持とう!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。