昨日、6月7日(月)の札幌の新規感染者数は、91人。
そもそも、土日分の検査分が反映されるため、
他の曜日と比べて少ない傾向にあるとはいえ
約1か月ぶりに100人を切った。
この減少傾向に、気が緩んでしまうと、
また、一気に感染爆発にもなりかねない。
そんな中、今朝の道新の『みんなの声』に、ある大学生の投稿が、
掲載されていた・・・・・偶然にも、愚息と同じ年だ。
さらには・・・・・同じ年の本科生も数名、指導させてもらっている。
他人事ではない、自分事として、真剣に読み入った・・・・・
緊張感のない、気の緩んだ”大人たち”もいるなかで、
こういった、しっかりとした考えを持つ学生の投稿を読ませてもらうと、
正直、ホッとする・・・・・・
確かに・・・・コロナ禍で、かつての常識はもう通用しない。
『自粛』は当たり前であり、私自身の生活様式そのものも変えてしまった。
とにかく”人混み”が怖く感じるようになった。
大好きだった ”ほのか” ”極楽湯” も今となれば、怖くて行けない。
外食も一切しなくなり、その結果メチャクチャ料理をするようになった。
今まで以上に、”ガーデニング愛”が深まった。
読書といえば・・・・”読み返し”・・・・・・
このように・・・・『自粛生活』が当たり前となっている人たちが大半だろう。
当たり前から来る”気の緩み”・・・・・・・気をつけたい。
『状況』を批判しても、何も変わらない。
今、我々を取り巻く環境を正しく理解し、工夫しながら、
淡々といきましょう!!
そして、大学生の投稿にあるように、
今一度、『自粛の意味』を考えてみませんか?
感染症による”変化”を受け入れ、
自分に出来る事をする・・・・・・・
ここですよね?
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。