そもそも・・・・三角形の面積公式というものは・・・
万国共通の・・・『底辺、かける、高さ、わる、2』 の同値変形に過ぎない!!
このことに着目したら、突破口は見えてくるでしょう。
とはいえ、途中の”代数的処理” つまり、a+b+c = 2s と置換する部分が
かなり技巧的ではあるものの、決して難しい話ではありません!!
『ヘロンの公式の導出過程』は共通テストで狙われる可能性は十分あります!!
ちなみに・・・・教科書にもこのように導出過程まで丁寧に載ってます!!
教科書を”ないがしろにしない”こと!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。