道北の中1生の指導についてです。
学区外で札幌南高を受験予定です。
いわゆる僻地校に通う生徒です。
中1生が3名という学校です。
数学と英語、理科指導させてもらってます。
毎日の音読
と
毎日の数学1日1題
これをまず徹底してます。
もちろん、毎晩、画像で報告をもらってます。
学校の授業進度は、札幌より2か月~3か月 遅く、
このペースでは、教科書は終了しません・・・僻地校の悩ましい実情です。
数学は中学数学を『代数領域』と『幾何領域』に分け、
“学校の進み”は、一切無視して、独自に進めてます。
まずは・・・・『代数領域』を進めていきます。
普段から、札幌南高校の生徒を指導させてもらってるから色々なことが見えてます。
札幌南高で学年上位層でいくには、何が必要か?
それは・・・・・
本質追及!!
と
教えすぎない!!
そして・・・・
凡事徹底!!
ここにフォーカスして、中1の今の段階から、徹底して鍛え上げてます!!
1対1の完全個別指導だから、できることです。
この生徒にとって『札幌南高校合格』は単なる通過点です。
札幌南高進学後のことをしっかりと見据え、
ガッチリと指導させてもらってます。
本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。