著者 木村達哉氏は、灘高英語教諭を退職後、現在は絵本や小説の創作をしながら、
全国各地の学校や塾で講演活動を行ってます。
英語教員のための私塾も主宰されてます。
私が懇意にさせてもらってる滋賀県の某個人塾の塾長の友人です。
さて・・・河合第2回全統記述模試・・・・・
良かったヒトもいましたし、そうでなかったヒトもいました。
いまの時期、皆さんや保護者の皆さんに是非、読んでもらいたい部分があります!!
『すぐに効果が現れるのは、大きな成果にはならないっ!!』
『我慢して続けるコト!!』
『ある量(個人差あり)を超えると成績は上がる!!』↤ コレは “真理”を突いてます。
尚・・・・木村氏は、努力の成果の現れる時期として・・・・・
早い生徒で『3か月』
一般的には『半年から1年』
逆に・・・・1か月程度(早い時期)で、成果が表れたとしても、
それは大きな成果につながらない、という持論を展開されてます。
まず・・・・3か月・・・・これが一つの判断基準とのこと。
私も、ほぼ同感です。
まずは、3日間!!
次に3週間!!
さらに3か月!!
そうしたら半年!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。