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2023
9/1

実力養成会通信 第2525号 ”努力の成果はすぐには現れない” の巻

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著者 木村達哉氏は、灘高英語教諭を退職後、現在は絵本や小説の創作をしながら、

全国各地の学校や塾で講演活動を行ってます。

英語教員のための私塾も主宰されてます。

私が懇意にさせてもらってる滋賀県の某個人塾の塾長の友人です。

 

 

さて・・・河合第2回全統記述模試・・・・・

良かったヒトもいましたし、そうでなかったヒトもいました。

いまの時期、皆さんや保護者の皆さんに是非、読んでもらいたい部分があります!!

『すぐに効果が現れるのは、大きな成果にはならないっ!!』

『我慢して続けるコト!!』

『ある量(個人差あり)を超えると成績は上がる!!』↤ コレは “真理”を突いてます。 

 

尚・・・・木村氏は、努力の成果の現れる時期として・・・・・

早い生徒で『3か月』

一般的には『半年から1年』

逆に・・・・1か月程度(早い時期)で、成果が表れたとしても、

それは大きな成果につながらない、という持論を展開されてます。

まず・・・・3か月・・・・これが一つの判断基準とのこと。

 

私も、ほぼ同感です。

 

まずは、3日間!!

次に3週間!!

さらに3か月!!

そうしたら半年!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。