皆さん、知っての通り、ここ数年、小論文を課す大学、学部、学科が激増してます。
特に医学部受験の場合は、言うまでもなく『小論文』なくしては語れません!!
例えば、医系小論文が入試において、どんな意味を持っているのでしょうか?
大学側が医系小論文で知りたいと思ってることは大きく言えば、以下の2点です。
①資質・適性
②意欲・真摯さ
というように・・・・いま、まさに・・・
【小論文という試験形態】激増!!
「小論文は関係ないっ」なんて、言ってられない時代になった、ということ。
『小論文』のコトを知らない受験生はこう言います。
“小論文って、要は作文みたいなものですよね?”
確かに作文も小論文も、何らかの〔情報〕をまとめた文章ですし、作文でも自分の意見を
表現することもあります。
とは言え、両者には決定的違いがあります!!
この決定的違いこそが、小論文を採択する大学が激増してる理由、そのものです。
特に、医学部受験において『小論文』が絶対に課される理由でもあります!!
みなさんには・・・この『決定的違い』がわかりますか?
続きは、明日の通信に、詳しく、書かせていただきます。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがうございました。