2014年出題のこの問題を取り上げます。
北大空間図形の “THE 典型問題” です。
北大受験者以外にとっても『良問』です!!
★ある生徒の答案です。
★t=p+q のとり得る値を求めるには、相加相乗平均を使うのが一番楽な方法です。
p+q≧2√pq (2ルートpq)
しかし、あえて汗をかいてもらう・・・という趣旨で微分による解法を示してます。
★実は、(3)が一番簡単!!
★
なお、『赤本』の解答が、ベストな解答ということではありません!!
『赤本』の解答が唯一の解答でも何でもないんです!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。