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2017
8/22

実力養成会通信 第528号 ”電話問い合わせと電話相談” の巻

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第2回全統マーク模試の自己採点結果を受けての電話相談を数件いただいてます。

 

 

まず、第2回全統マーク模試の自己採点結果について・・・・・

出願予定校を決定するうえで、超重要なデーターであることに違いありません。

〇〇大学であれば、現時点であれば、△△△点。

〇〇大学であれば、現時点であれば、△△△点。

私大であれば、3科目の総合偏差値△△。

 

という、目安は確かに存在しています。

 

しかし、この結果がすべてではなく、この結果を受けて、どう修正していくのか?

ここにフォーカスしなければなりません。

 

例えば・・・・・・・

札幌医科大学志望の現役生・・・・・

この時期であれば、700突破・・・・が大きな目安。

 

700突破したから、合格が保証されるというものでもありません。

この調子で順調に推移していけば、合格の可能性か極めて高い!!ということです。

 

逆に650点~680点台・・・・・目標の700突破ならず・・・・・

『もう、無理』ってことでもなんでもありません・・・・

どこがまずかったか?

原因は?

対応策は?

それにより、今までの勉強法に修正を加える?

それとも、今までのやり方で大丈夫?

次のマーク模試で、何点とるの?

各科目の、目標点に対する具体的な、勉強内容、方法は?

 

このように、具体的数値をベースに、学習活動に軌道修正を加えなければなりません。

 

そうすることで、仮に目標突破できなかつたとしても、この模試を通して、大きく成長で

きます。

 

ちなみに、私の担当させてもらった生徒で、夏の全統マークで700を突破できなかったけ

れど、札医に合格した生徒は、います!!

逆に、夏の全統で796。・・・・・・・結果は、不合格という生徒もいました。

 

昨日から、面談を実施しています。

 

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。