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2017
10/5

実力養成会通信 第559号 ”北海道の中学受験事情について考える①” の巻

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現在、中学受験をされるお子さんの指導を担当させてもらってます。

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その中学校がどのような質の教育をしてるのか?

どのような、教育環境なのか?

入学の難易度は?

大学の合格実績は?

どういう生徒たちが在籍してるのか?

学費はどうなのか?

 

生徒本人はもちろんのこと、保護者の方たちも、

いろいろと熟慮に熟慮を重ねての『中学受験』だと察します。

 

一貫校か公立か?・・・・・・

これについては、第三者が議論すべきではなく、

『答えは、卒業の時、生徒本人の中にある』

私は、このように思ってます。

 

私はこれまでに数えきれないくらいの中高一貫生の数学を指導させてもらってきました。

 

今も、実力養成会で、10名の中高一貫生の指導をさせてもらってます。

 

だからこそ言えるんです。

 

中学受験・・・・・・お子様をお預かりしている私は、すべては『合格』のために、全

を尽くします。

 

しかし、担当させてもらっている私の意識は、

中学受験合格は、目的であり、結果なんです。

 

入学後の6年間の過酷なカリキュラムに十分対応していけるように、

思考力、想像力を徹底して鍛える!! 

 

6年後、生徒、保護者の方が、中高一貫校で良かったと思っていただけるように。

私が、自分のド真ん中に据えてるのはこの部分です。

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写真は山中健斗君(実力養成会OB)   岩手医科大学医学部医学科2年生。

立命館慶祥高校出身(中高一貫コース)

 

 

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写真は、松本樹京君(実力養成会OB)札幌医科大学医学部医学科2年生。

北嶺高校出身(中高一貫校)

 

 

明日のこの通信では、北海道の中高一貫校と公立校の大学受験合格実績について、

具体的な数値を元に、私見を述べさせてもらいます。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。