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2018
7/14

実力養成会通信 第831号 ”2020年大学入試制度について考える④” の巻

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長女が通う札幌旭丘

長男が通う札幌西・・・・・・

いずれも2020年の大学入試制度改革に伴う、具体的な説明、指導方針等の話、

もしくは、通信文など今のところない。

あったのは進路懇談会での『入試が変わる』というザックリした話のみ。

 

北嶺高校においてもしかり、

札幌光星(ステラ)、札幌南においてもしかり・・・・・

 

2020年の大改革について、

これほど気合を入れて(笑)発信してるのは私ぐらいかもしれない。

 

多くの浪人生、高校生、中学生をお預かりしている者としては、

当たり前ですが、詳細にいたるまで、しっかりと把握すべきことです!!

 

高校の現場の先生たちも、同じです。

しかし、今のところ、各高校では、”明確なもの”を打ち出してません!!

なぜか?

どこの先生も

この大学入試制度改革の詳細は、まだ、よくわからない!!・・・・

これが現状なんだと思います。

 

 

そもそも、50万人を超える受験生のセンター試験に代わる試験の大改革。

アタマの良い官僚の方々、学識経験者の偉いセンセイたちの考えた

外枠というか、フレームは、とても”素晴らしい”に決まってる!!

 

しかし、私も含め、現場の先生たちの本音は、

とどのつまり、以下の5点なんだと思います!!

 

◆膨大な量の採点、しかも、正解の”ない”記述問題も含んでる採点・・・・・

人数的に、時間的に、本当に大丈夫なんだろうか?

 

◆英検、TOEFLなどの民間の資格・検定試験を活用するのはいいとして、英検

の”級”とTOEFLの”スコア”をどのようにランク付けして、具体的にどのように評価す

るの?

そもそも、性質、難易度の異なるものを同一レベルで公平に振り分けられるの?

 

◆センターに代わる学力評価テスト(仮称)と各大学が実施する2次試験の得点比率は、

結局、1:3・・・・とか、1:5 とか・・・・1:10くらいになるんだろうな・・・・

すなわち、各大学は、センターにとって代わるこのテストの点数は、あまり評価せず、

来のままで2次重視の体質は、結局はかわらないでしょう?

 

◆結局は、全部、現場の我々にしわ寄せが来るってことでしょ(泣)

 

◆なんだかんだ言って、結局は《ゆとり教育》の時と同じ失敗になるんだろうな~

 

 

しかし、いずれにせよ

『教育』とは何か?

『教える』とは何か?

『我々予備校講師の役割』は何か?

新たな時代を迎えてることは、まぎれもない事実です。

 

 

今は、私は、

現高1生は、英検、TOEFLをガンガン勉強して、積極的に取りに行くべきか?

について、勉強してます!!

憶測や、ネット上の断片的な情報の寄せ集めではなく、しっかりと真面目に勉強してま

す。まとまり次第、報告させていただきます。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。