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2022
10/22

実力養成会通信 第2290号 ”中学生にも大学数学の話をしてます!!” の巻

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今朝も、6時から、宇都宮の生徒のスカイプ授業です。

授業前に、更新させてもらいます。

 

 

公立中の中3生の指導・・・

いつも言うように、高校合格は、ゴールでもなんでもありません!!

単なる”通過点”でしかありません。

 

 

一般的、平均的な塾で教えられる断片的なパターン化、マニュアル化された数学。

これは生徒の思考を停止させます!!

 

数学というのは、基本的な考え方をしっかりと学ばなければならないのです。

解法パターンで解くことは『解く』ではなく『こなす』でしかないのです。

 

 

数学の深い素養、数学的な見方・考え方を身につけ、理詰めで追いかけることが

数学本来の姿です。

 

そうすることで・・・おのずと・・・入試問題にも十分、対応できるのです。

 

 

 

先日、公立中に通う中3生の授業で『三平方の定理』を指導させてもらいました。

 

三平方の定理がどのような経緯で発見され、認知されるようになったのか?

 

大学の理学部数学科の学生が勉強する”数学史”の立ち位置で、

エピソードも交え、指導させてもらいました・・・・・

 

 

 

先人たちの知恵を知り、それを受け止め、それを身につけてもらうために。

 

その日の夜に、お父様からいただいたラインをご紹介させていただきます。

(掲載に当たり、事前に、お父様のご了承をいただいてます)

 

文面からもお父様の探求心の高さが伺えます。

そして、それが、お子様にも、しっかりと受け継がれてるように思います。

 

“食卓で数学の話題が自然と・・・・・・・”

とても、素敵なことと思います。

 

 

 

実力養成会では・・・・本物の指導が展開されてます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。