今朝も、6時から、宇都宮の生徒のスカイプ授業です。
授業前に、更新させてもらいます。
公立中の中3生の指導・・・
いつも言うように、高校合格は、ゴールでもなんでもありません!!
単なる”通過点”でしかありません。
一般的、平均的な塾で教えられる断片的なパターン化、マニュアル化された数学。
これは生徒の思考を停止させます!!
数学というのは、基本的な考え方をしっかりと学ばなければならないのです。
解法パターンで解くことは『解く』ではなく『こなす』でしかないのです。
数学の深い素養、数学的な見方・考え方を身につけ、理詰めで追いかけることが
数学本来の姿です。
そうすることで・・・おのずと・・・入試問題にも十分、対応できるのです。
先日、公立中に通う中3生の授業で『三平方の定理』を指導させてもらいました。
三平方の定理がどのような経緯で発見され、認知されるようになったのか?
大学の理学部数学科の学生が勉強する”数学史”の立ち位置で、
エピソードも交え、指導させてもらいました・・・・・
先人たちの知恵を知り、それを受け止め、それを身につけてもらうために。
その日の夜に、お父様からいただいたラインをご紹介させていただきます。
(掲載に当たり、事前に、お父様のご了承をいただいてます)
文面からもお父様の探求心の高さが伺えます。
そして、それが、お子様にも、しっかりと受け継がれてるように思います。
“食卓で数学の話題が自然と・・・・・・・”
とても、素敵なことと思います。
実力養成会では・・・・本物の指導が展開されてます。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。