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2015
11/14

知行合一・・・・・その2

ブログ

知行合一

 

 

知っていて行わないのは知らないのと同じ。

知識は実践してこそ意味があるという教えです。

 

極端な例ですが・・・・・・・

「ありがとう」という感謝の言葉。

「ありがとう」= 感謝の意を表す言葉。

これは、誰でも知っています。

でも、そのような場面で、しっかりと口に出して感謝の気持ちを述べる人はどれだけいるでしょう・・・・・・

 

例えば、医学部の面接小論文対策・・・・・・

「患者に寄り添える医師を目指します」・・・・・・

「寄り添う」・・・・格好いい表現、好感度のあがる表現として知識はあるものの、本当にそれが実現できるのでしょうか・・・・・・

 

頭はいい、すなわち、「意味」「ニュアンス」は、十分理解できている。

要は、「行動」できるか? できないか?・・・・・

 

 

まず、私から、率先して知行合一を実践します。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

実力養成会のみなさん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

先日の、実力養成会通信第163号「ほぼ中学数学で解ける大学入試問題」の中の「東大の

問題」について、解説をいれます。

何人かの生徒が興味を持ち、実際に解いて「添削をお願いします」と持ってきてまし

た・・・・

では、問題を再度確認しましょう・・・・

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

高1のTさんです。

実力養成会に入会して1週間が過ぎました。

毎日、自習に来ています。とても意欲的な高1生です。

とても素直で、謙虚な子です。

間違いなく、成績は伸びていきます。お任せください!!

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お母様からも「とても集中出来ると言って喜んでます」というメールをいただいてます。

お母様・・・・・連日、このような感じで自習・・・頑張ってます!! ご安心ください。

 

以下が、Tさんに書いてもらったコメントです・・・・・・・・

(“やらせ”では、ありません!!   )

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「謙虚さ」・・・・・にじみ出てる感じしませんか?

最近、つくづく思います・・・・「謙虚さ」・・・大切です。

「伸びる生徒」の絶対条件です!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

 

11月30日(月)~12月4日(金)の間、栃木県の総合進学塾「宇都宮スタディーフィールド」

より、先生1名が研修のため、私と行動を共にします。

現在、宇都宮大学の大学院生の先生です。

 

総合進学塾「宇都宮スタディーフィールド」

私がリスペクトする元同僚が運営する塾です。

 

私の持つ、全てのノウハウをこの期間で、この先生に伝え切ります。

 

私が指導しているときに、同席してもらいます。

他の先生が指導している時も、同席させてもらいます。

2者面談、3者面談の時も同様です。

ですから、保護者の皆さんとも、顔を合わすと思います。

どうか、よろしくお願い致します。

 

総合進学塾「宇都宮スタディーフィールド」では、

高校部門を強化拡充する方針を決定しました。

実力養成会と同様に、国立医学部、難関国公立受験に特化していきます。

この先生は、高校部門のリーダー候補です。

 

実力養成会のファミリーとして「受け入れ」させていただきます。

 

今後、総合進学塾「宇都宮スタディーフィールド」と、色々な形でコラボをしながら

切磋琢磨をしていきます。

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

先日、ある生徒から・・・・・・・・・

「確率漸化式がどうも、しっくりこなくて、なかなか解けないんですよ(泣)」

と言われました。

この生徒は、かなり能力の高い生徒です。札医志望の生徒です。

 

ですから、私は、あえて・・・・・・・・・・・・

「じゃ、その答えを見つけるために、具体的に、どんな行動をしたらいいのだろう?」

と聞き返しました。

(この生徒は、”答え” は、自分で見つけられる能力がある生徒です)

 

生徒は、改めて、「チャート」を見直すかもしれません。

生徒は、改めて、予備校のノートを見直すかもしれません。

予備校の友達に聞くかもしれません。

本屋へ向かうかもしれません。

ネットで色々と調べるかもしれません。

 

いずれにせよ、

与えられた情報より、自分で、とりにいった情報の方が

実際に、本人にとつて、血となり、肉となり「使える知識」となります。

 

 

「天才とは、努力する凡才のことである」

 

これは、アインシュタインの言葉です。

 

 

何でも、かんでも、生徒へ与えるのも、いかがなものか? と考えています。

生徒、一人ひとりの学力、能力、定着度・・・・様々です。

生徒一人一人の状況をしっかりと踏まえたうえで

凡才を突き放す、

凡才に、改めて、考える機会を与える。

その凡才は、天才という頂きに、一歩でも近づくはず・・・・・

そう、願い、この生徒に対しては、あえて、突き放しました。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。