大学入試が、いつの間にか従来と全く違うものに変わりつつあります!!
制度云々したところで全く意味はありません。
要は・・・・この変化にどう合わせていくか?
特に旭川医科大学の総合型選抜は・・・・・詳細は避けますが、
採点基準に大きく修正がかかりました。
この修正については、個人的には大賛成です!!
その背景には大学トップ陣の入れ替えに伴う、大学そのものの血を変えるなどの『様々な
お家事情』があるのでしょう、憶測の域ではありますが。
要は『いくら評定が良くても、意欲、適性、知識(医師を目指すものとしての)をしっか
りと見ますからね!!』というメッセージです。
まさに、”中身勝負”
いよいよ・・・・
北嶺、立命館では相当”引き締め”が入ってます。
受かる見込みのない者
明らかに、適正・資質に問題ありと学校側が判断した者、
これらについては、バっサ、バっサと門前払いしてると言います。
“一般入試との掛け持ち”は負担倍増、
共倒れのリスクが大 !!!!
こういう理由でしょう。
いずれにせよ、志望理由書、面接、小論文そのものの重要性が増したのは言うまでもあり
ません。
ちなみに、以下のワードに関して、自分の思うところをしっかりと語れますか?
『A Iと医療』
『ゲノム編集』
『危険ドラッグ』
『認知症』
『健康寿命』
『感染症』
『iPS細胞』
本日も最後まで、読んで、いただきありがとうございました。