夏の甲子園は終わりました。
その一方で『中体連の全国大会』は岡山でまだ開催されてます。
サッカーでは、北海道代表は以下の2校でした。
【札幌大谷中学】
【釧路青陵中・幣舞中・春採中合同チーム】
札幌では『実感』としてはまだ薄いですが、
地方へ行けば競技の種類に関係なく、
単独チームでの参加はほぼありません。
中学生の部活のなかでは、”一番人気”と言っていいほどのサッカー、
道東で一番大きい街の釧路ですら、サッカー部の単独のチームは作れない・・・とい
う現実に驚きを隠せません。
さて・・・・
30年前まで、であれば・・・
私の出身地、室蘭でサッカーで全国を目指してるヒトは
室蘭大谷(現 北海道大谷室蘭)へ進学してました・・・・
令和の今は・・・
室蘭市内ですら中学では、単独チームを組めない状況です・・・
サッカーで全国を目指すなら、
青森山田中学、
静岡学園中学、
へ進学すると、言います。
『サッカー』に限らず『野球』においても『中体連』は、私立一貫校の独断場になってしま
ってます・・・
『部活』そのもの自体、いま、大きな転換期を迎えてます。
さて、
『教育大付属中学』ではこの4月から『部活動』を廃止しました!!
こういった動きは・・・・
『少子化』
『教員の働き方改革』
この2つを背景とした
文科省、つまり国の施策であり、
附属中が国立ということを考えれば、札幌市内でもいち早く廃止したのも容易に理解できま
す。
この機運はドンドン加速し、
あと、2,3年もすると札幌市内はもとより札幌近郊のすべての中学校で、部活動は廃止になる
でしょう。
つまり・・・
これからの【部活動】は
行政、学校、地域が三位一体となった【社会教育の一環】
文科省(国)が大きく舵を切ったからには・・・
道教委、市教委の社会教育・社会体育部門がリーダーシップをとり、
現場の人材確保や人的支援を始めとする様々なシステム、バックアップ体制の構築をしてもら
うよう期待するばかりです。
【部活廃止】という結果だけ切り取って、
またギャーギャーと騒ぎ立てる人もまた・・・でてくることでしょう。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。