親から子どもへの期待は自然な愛情の一つの形ですし、
子どもは期待に応えたいという気持ちから頑張るものです。
そもそも、子どもの活躍や名誉、そして成功を喜ばない親なんているはずもなく、『期待』
のこもらない親子関係の方がむしろ心配です。
とは言え、子どもにとって頑張れる『いい期待』と逆に負担になる『悪い期待』がある
のも事実です。
実際に、子どもの特性を考えずに『何が何でも〇〇になりなさい!!』『〇〇大学以上のレ
ベルでないと東京へは行かせない!!』と親が強要し、入試に何度も失敗した生徒をこれま
でに見てきました。
子どもは親の期待に添うべくチャレンジ中は素直ですが、結果が出ないと親子関係にヒビ
が入る場合が多いです。
結果が出なかったのを親のせいにしたり、親の期待に添えなかった申し訳なさに、逆に
再起することを放棄するなど大きな悲劇に発展する場合も少なくありません。
親の古い価値観や世間体で、子どもの特性を無視してかけられた期待は、子どもにとっ
て負担以外の何物でもありません。
ですが、子どもの適性を踏まえ、背景に親の愛情を感じさせるような適度な期待はこの
上なく強いモチベーションになります。
その場合は、子どもに期待をかけたり、ほめたりするのには、何の遠慮もいりません!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。



















