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2016
1/8

実力養成会通信 第215号 ”精度を上げる”  の巻

ニュース

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、

総合進学塾宇都宮スタディーフィールドのみなさん、八雲のG君、こんにちは。

センターまで、

あと、8日です。

 

「精度を上げましょう」

 

塾講師が、面談の際に好んで使うフレーズの一つです。

予備校のチューターさんも好んで使います。

家庭教師の指導報告書にも、決まり文句のように、書かれます。

 

しかし・・・・・・

抽象的な言い回しです

具体的には、どうすればいいのでしょう・・・・

 

まず、「精度」とは、精密さの度合い。

 

ザックリ言えば、解く問題の正答率を上げる。

計算の正確さの度合いを上げる。

計算のスピードを上げる。

記述答案ならば、答案としての完成度を上げる。

こんな、感じです。

 

なら、このような「度合」を上げるには・・・・・・

 

反復しかありません。

 

質は、量から生み出されます。

やり続けることで、精度は上がります。

 

 

ボクシングに例えましょう。

 

強烈なストレートパンチ一発で倒そうと思っちゃダメ!!

 

100発のジャブで確実に倒そうぜ!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。