実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、
総合進学塾宇都宮スタディーフィールドのみなさん、八雲のG君、こんにちは。
センターまで、
あと、8日です。
「精度を上げましょう」
塾講師が、面談の際に好んで使うフレーズの一つです。
予備校のチューターさんも好んで使います。
家庭教師の指導報告書にも、決まり文句のように、書かれます。
しかし・・・・・・
抽象的な言い回しです
具体的には、どうすればいいのでしょう・・・・
まず、「精度」とは、精密さの度合い。
ザックリ言えば、解く問題の正答率を上げる。
計算の正確さの度合いを上げる。
計算のスピードを上げる。
記述答案ならば、答案としての完成度を上げる。
こんな、感じです。
なら、このような「度合」を上げるには・・・・・・
反復しかありません。
質は、量から生み出されます。
やり続けることで、精度は上がります。
ボクシングに例えましょう。
強烈なストレートパンチ一発で倒そうと思っちゃダメ!!
100発のジャブで確実に倒そうぜ!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。