実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、
総合進学塾宇都宮スタディーフィールドのみなさん、八雲のG君とJちゃん!!
こんにちは。
国公立前期試験まで、
あと、31日 です。
◆2014年 北大前期理系の問題です (北大の問題にしては、解きやすい問題です)
北大が好んで出題する「空間図形」の王道中の王道と言える問題です。
この問題を通して、北大「空間図形」の攻略ポイントを考えます。
まず、本問は・・・・・
『数Ⅰ』の「図形と計量」の知識でも解けます。
『数学ⅡB』の「ベクトル」の知識でも解けます。
いずれにせよ、様々なアプローチが存在します。
四面体を題材とした「空間図形」のカテゴリーとなりますが、
ありとあらゆる知識と技術が要求されます。
これこそ「The 北大2次」と言えます。
まず、本問のメインテーマ・・・・それは「問3」の三角形CPQの面積の最小値!!
そのために、「問1」⇒「問2」と誘導になっていると捉えます。
実は、「問1」が出来たら、問2、問3は、とんとん拍子で解けてしまいます。
“出だし”で、勝負がつく!!
『赤本』には書かれない、決定的ポイントです!!
ポイントのみを伝えます。細かな計算・解答は、各自、『赤本』で確認してください。
『座標軸を設定』できたら80%出来たと同じ!!
「座標軸を設定した図」を描くだけで、部分点は、もらえます!!
これ以上は、企業秘密・・・・ということで、ご勘弁ください。
会員の皆さんには、しっかりと伝えます。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。