北大文系の典型的な併願校についてご紹介させていただきます!!
難関大入試のハードルを越えるために、できるだけ多くの大学を併願して、
チャンスを拡大したいと願う人も少なくありません。
しかし・・・むやみに出願校を増やすのも、各校の受験対策が手薄になる、
さらに、試験に臨む集中力も散漫になりがちです。
第一志望校合格の妨げにならない適切なボリュームの併願を考えたいものです。
ちなみに、昨年度、愚息の併願校は、
明治大理工学部応用化学科(一般入試)
芝浦工業大学工学部応用化学科(共通テスト利用型)
でした。
それと・・・・・受験直前になると、異様に”倍率”を気にする生徒、父兄もよく見ます。
“倍率”気にするな!! とは言いません。
そもそも倍率というものは、多少の”変動”はあっても、
結局は、例年通りに落ち着きます。
“やれ、倍率がどうした・・”
だとか、
“やれ、〇〇人が落ちる・・・”
など、
目を白黒させてる人たちを見ると、
“そもそも倍率込みの受験だよ!!” 地に足をしっかりとつけ、淡々と粛々と!!
と言いたくなります(笑)
倍率に左右されない、”真の実力”を養成しましょう!!
さて・・・・北大文系併願校についてです!!
“中期日程”併願校といえば・・・・
何はともあれ・・高崎経済大学でしょう。
みなさん、知っての通り、
高崎経済大学は、前期日程よりも、中期の方が募集人員が多く、
さらに、全国の主要都市で受験できるので併願しやすい大学といえます!!
北大(経済)を第一志望とする受験生には、うってつけの併願校と言えます!!
もしくは・・・・
釧路公立大と言う選択肢もありますね。
私立ですが・・・・・・
まず、明治、青学、立教は共通テスト利用型は、”滑り止め”にはなりません!!
一般入試ですら・・・北大文系レベルと同じ!!・・・このように認識することです。
先週、札幌南高校でも、高3生を対象とした3者面談が実施されましたが、
これと同じようなことをおっしゃってたと、ある保護者の方から聞きました。
共通テスト利用型で併願するとしたら、
法政までが妥当のようです・・・・・。
併願パターンは、まだ色々とありますが
それは、個別に伝えていきます!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。