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2015
9/4

タイミングと縁

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「人生はタイミング」

 

・・・・・・・・こんな歌があつたように思います。

最近、つくづく、人生は、ほんの微妙なタイミングで劇的に変わるんだな・・・・

こう思います。

 

 

「縁」

 

・・・・・・・・これもまた、最近つくづく思います。

 

私が、実力養成会を立ち上げて4年目に突入しています。

その間、さまざまな人たちとの「ご縁」をいただきました。

しかも、絶妙なタイミングで・・・・・・・

 

こういった出会いがあったこらこそ、今の私があるのだと思っています。

 

たまたまお会いした・・・・・・

偶然、お会いした・・・・・・・

ではなく、

 

絶妙なタイミングで「ご縁」をいただいた・・・・・

 

このように、受け止めて

この「ご縁」を大切にしていきたい・・・・・・・・・・

 

このように、思ってます・・・・・・・

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

今日は、センターマーク演習についてです。

皆さんが、一生懸命に頑張っているのはわかります。

そのうえで、あえて言います。

 

 

「時間感覚」がまだ甘い!!

「本番」を想定した緊迫感が足りない

みなさんを見てたら、ただ、制限時間の中で「慌てて解いてる」・・・・こんな感じですよ。

この時期、マーク演習は、実践トレーニングです。

野球でいうところの「ノック」のようなもんです。

普段のトレーニングで全力を出し切ってなければ

本番で、全力出せるはずがないじゃないですか!!

 

もっともっと!!

気持ちを込めて、命を込めてやりましょう!!

 

センター後、ちまたの受験生の言い訳・・・・

もう、耳タコですね・・・・

 

君たちは、ちまたの受験生とは違うんです!!

 

普段から120%で行けっ!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

私が考える、「講師」(教師も当てはまります)にとつて不可欠の能力・・・・

それは、「専門的力量」と「人間的魅力」

まずは、知識です。その道に卓越しているということ。

もう一つはコミュニケーション能力も含めて人間的魅力があるということ。

 

生徒は、気に入らない、嫌な講師(教師)だとすると学ぶ意欲は消え失せます・・・・・

講師(教師)が嫌いだからその教科が嫌いになる・・・・こんな例はよくあります。

だから、講師(教師)は、コミュニケーションもとれ人間理解も出来て、「場」を引っ張っていける力

が必要になると思います。

 

講師の「教育力」を見たいなら、講師の言ってることより、その講師に教わっている「生徒の表情」

そして、「場の空気」を見てもらえれば一目瞭然であるはずです・・・・・・

 

実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。

今日は、過去問演習についてです。

もう、バリバリ進めているヒトもいれば、赤本、買ったもののまだ手を付けてない人もいます・・・・

まず、皆さん、赤本を、過大評価しすぎですよ!! ビビり過ぎ!!

2次試験で、例えば、数学・・・・・

ボーダーは、どの位かわかりますか?

全問正解でなきゃダメ・・・こんなのは、有りえません。

ザックリで言えば、

 

55%~65%

 

もちろん、このザックリの数字は、大学ごとで多少異なりますが、国公立であればこれく

らいです。

満点は、とる必要はないというか、それは無理な話です・・・・・

いかに、この55%~65%に近づけるか・・・・そのための演習ですよ!!

最初から、過去問を全部解き切ろう・・・なんて考えなくていいんですよ。

 

北大2次理系数学・・・・全5問・・・2問解けたらボーダーです。

過去に工学部でしたが、数学は1題も完答できなかったけど、合格した生徒がいます。

「部分点」の寄せ集めだけでも、ボーダーに持っていけます!!

 

自分の目指す大学・学部の合格平均点、合格最低点は、赤本にしっかりと記載されてます。

 

①まず、自力で解いてみる

②解答解説で確認

③”微妙”な部分はチェッしておき、先生に確認

④その問題を完答するために、「何がたりなかったか?」

⑤難易度は? 問題を解くための着眼点は?

⑥この問題を作成したヒトは、何を意図して、何を狙ってこの問題にしたのか?

さらには、この問題のテーマは何か?

⑦「記述答案」という視点で見たとき、どう書くと、採点者により評価してもらえるか?

 

この点に留意して、早速トライしてください!!

以前も、言いました!!

 

「過去問は我々にとっては通常レベル」

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

2015
9/2

昔の同僚・・・・

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つい、先日、昔の職場の同僚たちと会いました。

そのうち、一人は、当時の私の妻の上司でもあります。

当時、みな、第一線で会社のために身を粉にして働いてたチームメイトたち。

かなり、無茶をしたり、暴走はしましたが、キッチリと結果を出してきました。

チームメイト・・・・いゃ、戦友と言った方が適切でしょう・・・・

 

当時の逸話の一つ・・・・

当時、その会社は、地下1階、地上7階の自社ビルを建てましたが、そのうちの4階分は、我々の”稼ぎ”だなぁ・・・・・まさしく、こんな感じでした。

 

さて、そんな、戦友も、今では、私も含め、皆50代・・・・・

嘱託職員に身分を切り替えられ、窓際に追いやられてました・・・・

人件費削減は、どこの会社でも、真っ先に手を付ける部分です。

厳しい現実を見せつけられました。

アタマでは、わかっていても、「血も涙もない会社」に憤りを感じました。

血も涙もないと表現しましたが、どこの会社も一緒ですね・・・・

この会社の悪口ではありません・・・・愚痴です・・・・・

 

 

それぞれが置かれてる現実は厳しいものがありましたが、

皆、年を重ねていい表情をしてました・・・

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。