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子どもに期待しすぎてはいなてでしょうか!!

これは、私たちが親として最も気を付けなければならないことのひとつです。

 

子どもには、子どもなりの独自の成長過程があります。

 

その子が新しいことを学び、新しいことができるようになるためには、その子なりの段階

を経なければならないということです。

 

子どもの年齢が上がれば、当然、できることも増えていきます。

 

しかし・・・

 

私たち親は、どうしても『もっと、もっと』と期待しすぎてはいないでしょうか?

 

『もっとうまくできるはず!!』

『もっと成績が伸びるはず!!』

 

気を付けないと、期待はどんどん大きくなっていきます。

 

 

ここに『子育ての落とし穴』があるんです。

 

子どもに『もっと、もっと』と思うとき、

私たち親自身が自分のことを『このままではいけない』と思ってはいないでしょうか?

 

『もっと、もっと』と望む気持ちの裏には、大きな不満が隠されてはいないでしょうか?

 

ヒトに期待すること自体、決して悪いことではありません。

家庭であったり、

職場であったり、

相手を信頼し、期待することは大切なことです。

 

その人がどんな人であるのかを踏まえたうえで、

できることを頼む。

これは過剰な期待を寄せることとは違います。

 

私は、これまで、三者面談の中で、保護者通信の中で、

『信じて見守る』

『子育ては”忍”の一文字』

と言わせてもらったり、書かせてもらってきました。

 

 

待つことも大切です!!

 

 

特に子育てでは、何かがすぐに自分の思い通りに動くということなど、

滅多にありません。

 

『待つ』ということが、育てることです。

 

 

子どもはみんな親の期待に応えたいと思ってます!!

『もっと、もっと』と自分の気持ちをぶつける前に、

子どもの様子に目を向けてみてはどうでしょうか?

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

正統的旭川ラーメン、旭川醤油らーめんの原型、隠れた名店です!!

 

旭川醤油ラーメンの『顔』 加藤ラーメン!!

言わずと知れた、旭川の元祖製麺会社加藤ラーメン直系店です。

札幌で食べられるのは、この店と琴似の『ななし』だけ。

お店の看板メニュー『醤油ラーメン』と『半チャーハン』をいただきました。

お客さんの9割がコレを注文するそうです。

これぞ『ザ旭川ラーメン』です!!

納得と満足 の伝統的味。

魚介と醤油の香りが口いっぱいに広がります。

うますぎ!!

 

もう説明はいらないですね(笑)

 

画像から伝わると思います。

 

お店のロケーションからするとそれほど条件がいいとは思いませんでしたが、

それでも客足は絶えません!!

それが、すべてを物語ってるってことですね。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

恒例の“『毎日の英作』より”シリーズです。

 

 

 

さて・・・先日の『毎日の英作』です。

 

 

 

【問】彼がやったことにがっかり。

【正答例】What he did  disappoints me.

 

 

突然ですが、

surprise は、日本語のように『驚く』ではなく、なぜ『驚かせる』という意味になるので

しょうか?

 

今回の・・・disappointはなぜ『失望させる』という意味になるのでしょう?

 

 

これらはよく『感情を表わす動詞』という言い方で一括りにされますね。

 

確かに、驚き、興奮、満足、がっかり など感情を表す動詞にこのような特徴がありそう

ですね。

 

 

例えば・・・

 

 

さん、はいっ!!    失望してみてください!!

 

 

唐突に『失望して』と言われても困るでしょう(笑)

同じように、

満足してください。

驚いてください。

ワクワクしてください。

 

全部無理ですね?

なぜでしょう?

 

 

それは『原因』がないからです。

 

 

失望する原因がないのに、自分から失望することは無理!!

その他の上記の感情もみなそうですね。

つまり・・・・原因がないと成立しない感情だからです。

 

ですから・・・・古くからヨーロッパ人の感覚でいえば、

『原因』があなたを

『満足させる』

『驚かせる』

『ワクワクさせる』

『失望させる』

というのが自然!!     と言うことなのです。

 

 

だから、日本語を勉強してるネイティブは、日本語の『驚く』とか『満足する』

『ワクワクする』という言い方にメチャクチャ違和感を覚えるそうです。

 

では、なぜ、日本ではこのような言い回しになってるのでしょうか?

 

それは・・・日本人独特の文化・美的価値観 からくるものと言われてます。

この辺の部分も、後日、改めてご紹介させていただきます!!

 

と、言うことで、まとめると、

これらの動詞は、『原因』が人に”ある感情”を起こさせる!! 

このことをしかりと意識することで、間違いはなくなるはずです。

 

 

 

理屈が分かると見えてくる、書けてくる!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

小樽都通りにあります・・・・『純喫茶、光』

店内は“撮影禁止” ということで残念ながら店内の画像はありません・・・・・

 

昭和レトロというより、まさに『大正浪漫』です!!

 

外観もこの通り、歴史と重みを漂わせてます!!

創業がなんとっ!!  昭和6年・・・今年で91年目。

コーヒーを注文するとこのようなカステラがサービスでついてきます。

 

ひとたび、店内に入ると、そこは“異空間”そのもの!!

時代を感じさせるシャンデリア・・・・店内は割と暗めです。

昭和レトロというより、大正ロマンそのものです。

数々のランプ類をはじめとし、時代を感じさせるアンティークがところ狭しと並べられて

ます。

 

 

ベロア調のソファにテーブル、そして壁・・・・いやぁ~大正時代にタイムスリップした

ような錯覚に襲われます。

フロアの奥で小林多喜二が原稿を書いてるのでは? とさえ思ってしまいます(笑)

 

 

おそらく・・・・

石原裕次郎さんも

日高晤郎さんも、足しげく通ってたのだと思います。

 

 

さらに・・・忘れてならないのが、ここのトイレです。

 

是非とも行ってみていただきたいです!!

 

 

一言でいうと『王宮のトイレ』です・・・・・

 

 

 

感動の喫茶店でした!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

つい先日、あるお母様からいただいたコメントの一部です。

 

『親的には同じ高いお金を払うならしっかり指導していただける所で勉強した方がよい』

 

『核心を突いたコメント』だと思います。

特に高校生の場合、 “しっかり” という基準が とても 曖昧になっていると

普段から危機感を持ってました・・・・

 

 

最近、実際に保護者の方からお聞きしたコメントの一例です。

 

高校進学時は、気にも留めなかったものの・・・日を追うにつれ・・・・

 

分からない問題が出てきたときに聞ける先生がいない。

~質問しても本人が満足する説明が返ってこない。

~学校で”今”やってるところと全然違うとこを(塾で)やってる。

~(塾指定のテキストなので)教科書や4stepとは関係のない問題ばかりやってる

 

 

実力養成会へ転塾してくる生徒の大半は、このような理由によるものです。

 

いくら・・・・耳障りの良い言葉を並べても、

いかにも、もっともらしい言葉を並べてたとしても

これがリアルな高校生の塾現場です。

 

 

個別指導と言う名のもとに

“AIによる学習管理”

“映像学習”

が時代のトレンドになってます。

 

別に、これらを否定するつもりは一ミリもありません。

 

 

いくら、時代が変わろうとも、

“ちゃんんとした”生身の人間が1対1 で教えることが一番だと思います。

 

 

つまり、血の通った1対1の個別指導!!

 

 

もちろん、実力養成会は、ちゃんとした指導をガッチリとさせてもらってます!!

自信があるからこそ、いつも指導風景、内容を画像で紹介させてもらってます。

 

札幌南高2年生の指導風景です。

 

京大志望本科生の指導例

 

 

 

ご覧いただいたように、実力養成会は『ちゃんとした指導』を当たり前に

実践しています!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。