11月24日(月)に歴史検定日本史1級を受験しました。
自己採点結果は・・・・不合格!!
あと4点足りず・・・・・
実は・・・・昨年も4点足りずの不合格でした。
悔しい!!
情けない!!
歳とともにアタマも劣化してる?
今回も、それ相応に準備をしてきただけに、
色々な思いがこみあげてきてました・・・・
しかし、この結果を真摯な気持ちで受け止め、来年に向け、既に始動してます。
様々な理由、もっともらしい理由をつけて諦めるのは簡単です。
シンプルに“あきらめたくない” ただそれだけ。
アタマのてっぺんから足の先までコテコテの理系の私が、
それとは対極の日本史だからこそ、
このチャレンジに意味があると思って始めてかれこれ6年。
さて、私の好きな作家に『ひすいこうたろう』という方がいます。
彼はいつか本を書きたいと思っていたのですが、その方法が分からなく、
結果として何もしてなかったそうです。
そんなある日、あるセミナーで同じグループになった人の中に作家さんがいたので、
自分の夢を話しました。
するとその作家さんが『原稿は?』と聞くので『まだ書いてない』と答えたところ、
ハンパないくらい厳しいダメ出しをされました。
『ミュージシャンを目指してるけどまだ1曲も作ってないような人がミュージシャンにな
れると思うか?』
『作家を目指してるけど、まだ原稿書いてません・・・・冗談も休み休み言え!!』と。
本気で思ってるなら今、走り出すことが大事!!
思ってるだけで何もしないのは、本気でない証拠!!
そう自分を鼓舞しながら、既に、来年の受験に向け、毎日、勉強してます!!
生徒の皆さん・・・・
私は、偉そうに、上から目線で『やりなさい』とは言いません。
ともに・・・がんばりましょう!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。










































