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『母の死』がもたらしてくれたものはたくさんある。

中でも一番は『何よりも健康がイチバン』ということだ。

 

 

“元気に毎日過ごすこと”  がいかにありがたく尊いことか・・・・

 

普段は、特に気に留める程のことではない。

 

しかし・・・・何より『健康』が一番!!

 

自分のためでもあるが、家族のためにもだ。

 

 

私は、36歳までサッカーをやっていた。

体力にはそれなりの自信はあったし、

運動神経に関しても自信はあった・・・・・

4年間、毎日欠かさず早朝ウォーキングもしてる。

 

同年代でも、自分は圧倒的に若い!!・・・・という自負もある。

 

ところが・・・・

数年前、大型バイクの教習所に通った際に、

『自分はそれなりに体力はある!!』というプライド(?)は、

いとも簡単にズタズタにされた。

 

体力は思ってた以上に落ちてた。

もちろん筋力も・・・・・

 

なんとも無様な醜態をさらけ出すこととなった・・・・

 

 

感覚は昔のまま。

ただし、体が動かない・・・・・

体が”いうコト”を聞いてくれない。

 

このとき・・・・・自分は年をとった・・・と実感し、

現実をつきつけられた感じがした。

 

 

それ以後、考え方が明らかに変わった。

 

年を重ねるたびに体力、筋力、運動センスは、

加速度的に落ちていく・・・・・

昔のような ”体のキレ” ”バネ” なんてもう戻るはずもない。

 

加速度的に落ちていくという現実を受け入れたうえで

要は、いかに落ちていくスピードを緩めていくか?

 

つまり、多くは望まないっ!!

 

体力の低下を緩やかにする!!

 

元気な体を維持する!!

 

この2点!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

指導者向けの竹岡先生の講演会。

 

とても実のある1時間だった。

 

トップ高の先生たちも参加されていた。

色々な方々から声をかけていただき、名刺交換もさせてもらった。

 

さて・・・

英語の学習について、

英単語の効果的な暗記法については、

あの”ドラゴン桜”で紹介されていたのと全く同じ!!

やはり、全く ”ブレてない”

 

『丸暗記はやめる!!』『= でつなぐのをやめる』

コロケーションで覚える!!

 

ここは、普段から徹底していかないとならない!!

 

 

それと・・・・『多読、多聴、多作文』・・・・これに尽きるだろう。

 

 

また、竹岡先生は『指導者としての勉強の大切さ』『続けることの大切さ』を強調され

ていた。

英語学習においても ”薄皮一枚の積み重ね” ということをおっしゃっていた。

 

私が英語学習で生徒に指示し、やらせてきたことに間違いないことを確信した。

 

あとは、とにかく『続ける』ことだ。

 

 

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

早いもので愚息は春から4年生。

大学は今、春休み中。

とは言え、この春からどの研究室に進むか?

これが決まるというか決められるのがまさに『今』。

 

研究室が決まるということは、

言わずもがな、

就職先も確定というか、盤石なレールがすでに敷かれてある。

 

 

幸いにして、愚息は、第一希望の研究室に決まったようだ。

 

これまで、それなりの成績を収めてきたからすんなりと

第一希望通りになったってことだろう。

 

 

自分が心からやりたいと思ってた分野に進み、

そして研究に没頭できるということは、これ以上のことはない。

 

もちろん専門外の講義も可能な限り取り、多様な知識を身につけ、

その他様々な能力を磨いて欲しい。

研究を頑張れば、国内外の学会で研究成果を発表し、海外の学生や研究者と話す機会にも

恵まれる。学部では決して得ることのできない高レベルの知性を身につけることもでき

る。

 

だからこそ

今後、どんな立ち位置になろうとも、

 

『理想は高く、腰は低く』

 

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

今年の合格実績(大学)が確定しました。

直近3年間の合格実績です。

 

 

【国立大】

北大 6名

東京都立大 1名

小樽商科大 1名

 

【私立大】

慶応大学 2名

早稲田大学 2名

酪農学園大学(獣医) 1名

東京理科大学 1名

青山学院大学 1名

中央大学 2名

法政大学2名

明治学院大学 1名

立命館大学 1名

京都外国語大学 1名

北海道科学大学(薬学部) 2名

北海道医療大学(薬学部) 1名

北海学園大学 1名

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

私の知り合いに

経済的理由等で塾等に通えない子供のサポートするNPOを立ち上げ、

自らもそういった子供たちに勉強を教えてるヒトがいます。

 

彼は、いつもこう言ってました・・・・・

 

『国がやるべきことは”支援”よりも“機会均等”

 

 

『”支援”はさらに“格差”を生む

 

 

とても重く、説得力ある言葉です。

 

 

国は、2020年度より低所得世帯の学生に『授業料減免と学資支給』を実施してます。

この制度により経済的理由で進学をあきらめていた学生の相当数が救われたのも事実。

 

2024年度からは修学支援の対象を多子世帯(扶養する子が3人以上)の中間層まで拡大し

て、支援をさらに強化しました。

 

2025年度から多子世帯(所得制限なし)の学生の授業料と入学金が上限額は設定されてい

るものの無償となります・・・・

 

さらには・・・・

以外にも知られていませんが、今年の春から、

私立大学の理工農系の学生にも修学支援が拡大されます!!

理工系学生数の低さへの国としての対応策です。

 

 

大阪府や東京都も国に先んじて所得制限のない教育無償化を進めてます。

 

こういった施策は、一方ではとても大きなリスクをはらんでます・・・・

 

 

具体例で説明します・・・

北海道科学大学で見ていくと、

『工学部』と『未来デザイン学部』は修学支援の対象となり、

『薬学部』と『保健医療学部』は対象となりません。

当然ながら、支援を得られない学生は納得できないでしょう。

 

 

このように、一部の学生にだけ有利な修学支援を講じたところで、

逆に教育の機会均等を損なう危険性もはらんでます。

 

目指すべきは『支援』ではなく『機会均等』

 

 

私の知り合いがいつも言ってた言葉がズシリと胸にささります・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。