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筆者は工学博士、現在は工学院大学教授、東大名誉教授です。

著者はこれまでの研究、実験の中で日々、失敗の連続だったといいます。

こうした経験から、失敗を真正面からとらえ、きちんと扱うことで、あらたな何かが生

まれる、ということを身を持って体験し、大学内外の研究者たちといろいろな失敗に関す

る事例をも持ち寄り、失敗に対する体系的な考え方を構築していきました。

 

今では、多くの民間企業、行政、学会で『失敗学』に関する講演や講習をされてます。

 

人生の充実度は失敗の『扱い』で決まる・・・・・・最後の結びの一文です。

 

じ~んと心に響きます。

失敗の『数』ではないのです、『扱い』です。

 

結局、失敗から何を学ぶか?  ではなく、

失敗から次の行動にどのような修正をかけたか?

 

やっぱり・・・・結局、行きつくところは『行動』ということです。

 

筆者が言ってた

『反省だけじゃ意味はない!!』・・・・・私も全くの同感です。

 

これは・・・生徒にもバッチリ言えることです。

 

 

本当に・・色々なことを考え直すきっかけを与えてくれた一冊。

 

 

失敗はどんなに注意しても必ず起きます。

特に、新しいことをやろうとするとまず確実に失敗するでしょう。

 

ただ、最近、世間を騒がせてる大きな失敗のほとんどは、きちんと対処してたら事前に防

げたものです。

また、実際に失敗が起きたとしても、起こった後の対処を間違えたことで、問題を大きく

してるところが非常に目につきます。

 

いまの日本が長引く景気低迷の中で社会全体に停滞感が蔓延してるのも、

失敗を学んでこなかった結果ではないかと、思います。

 

多くの人たちが好んで使ってきた(読んできた、実践してきた)『成功に学ぶ』という”や

り方”は、右肩上がりの時代にはバッチリ通用した方法です。

 

状況が目まぐるしく動く、いまの時代には、完全にミスマッチではないかとハッとさせら

れました。

 

こういう時代だからこそ・・・『失敗』に学ばなくてはならない、と痛感しました。

 

 

歴史検定、自己採点結果を踏まえ、既に、来年の受験に向け始動してます。

早速、この本に書かれてることを実践してます(笑)

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

もともと英語が大の苦手だった高3生K君、 過去イチ達成

K君はトップ高に通ってます。

中学時代は・・・英語は得点源。

しかし、高校進学後、英語の成績が急降下していきました・・・・

 

 

そんな彼ですが、第3回全統共通テストマーク模試で・・・・・

 

リーディング 94点!!

リスニング 88点!!

 

 

ちなみに・・・第2回全統マークは

リーディング81点

リスニング74点

でした。

 

 

 

何より・・・・本人以上にお父様とお母様の方がびっくりしてました(笑)

 

私自身も、ここまでの“爆伸び”は想定外でした!!

 

本人曰く・・・・

リーディングは実践問題集をコツコツとやっていた。

リスニングは学校で渡された音読プリントをひたすらやっていた。

→学校の英語の先生は、とにかく『音読』を推す先生です、 私も全くの同感です。

→聞き取る練習だけでは点数はとれません!! 聞き取ることと同時に設問にしっかりと答えられなけれ

ば得点になりません。

 

K君は、そもそも、英語が苦手で実力養成会に入会しました!!

入会以来、ずっ~~~~~と

『毎日の英作』『毎日の音読』を2年間、毎日やってきました!!

 

毎日の英作、毎日の音読 がここまでの爆伸びを実現させてくれた、とは言いません。

とはいえ、これだけコツコツとやれるから、普段の勉強もコツコツとやれるのです!!

 

そのときの気分で、

自分の好き、嫌いで、

勉強することやものをコロコロ変えることなく、

ただ、ひたすらに、ひたすらに・・・毎日継続してきたからの今回の『爆伸び』

 

 

 

『爆伸び』の最大の理由は彼の『継続力』です!!

 

 

 

彼とよく話してたのがこれです(笑)

 

ABCD大作戦!!

 

A 当たり前のことを

B バカにせず

C ちゃんとできる人が

D できる人

 

 

詳細は・・・・『保護者通信』に書かせてもらった通りです。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

南半球に暮らす人とでも一瞬にしてラインがつながります!!

 

もちろん、時差なんて関係ありません。

 

 

分かってはいるものの、いざそれがリアルタイムでつながっていることを実感すると、

 ”感動もの” です。

現地のこういった画像もリアルタイムで見れるわけです・・・・

 

ホント、便利な世の中になったもんです。

 

 

日本初の鉄道が開通したのは1872年、今からほんの150年前です。

それまでは人と人が行き交う手段は、馬を除けば足だけ。

 

鉄道、飛行機、クルマ、電話、インターネットなどなど次々と誕生したことで、

今となればその時間は格段に短縮されました。

その結果、交流範囲も広がり、コミュニケーションも取りやすくなりました。

 

ただ・・・

『便利さによって手に入れた時間を有意義に使ってるか?』

という点にもしっかりと目を向けたいものです。

 

結局、SNSで人と簡単につながれる分、逆に他人の言葉、つぶやき、画像、動画ばかり気

になり、自分のことがおろそかになったりしてないのでしょうか?

 

例えば・・・

 

スマホを置いて街に出る!!

 

スマホを置いてソロキャンする!!

 

スマホを置いてカフェ巡り!!

 

 

そんな時間を意識的に作って、

自分のために使った方がよっぽど有意義だし、心が豊かになると思い

私自身はそうしてました・・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

高2生、保護者の皆さんへ!!

3月12日、北大後期試験の日が嵐のコンサートと重なり、ホテルがどこも満室で取れな

い、飛行機のチケットも取れない・・・と巷では言われてるみたいですね・・・・

 

 

賢明な受験生、保護者の方は8月、9月の時点でホテル、飛行機の手配は済んでることと

思います。

もちろん、前期・後期共に。

 

特に、後期試験に関しては、前期の状況次第なのでキャンセル大前提。

それは、ホテル側も百も承知です。

 

札幌の各トップ高では、

9月の時点で旅行代理店の方を招いて、説明会も実施されてます!!

 

最近では、どの高校でも旅行代理店さんを呼んで全体説明会を実施してます!!

それだけ、“予約の動き”が早まってる、ということです。

 

ちなみに・・・滋賀県の懇意にさせてもらってる個人塾塾長さんにも関西の受験生の状況

もお聞きしてみました!!

滋賀県の某公立トップ高では、北大の後期受験予定者が15名いるそうです。

15名とも、飛行機・ホテルの手配は9月の時点で全員完了してるそうです。

やっぱり、トップ高だけにぬかりはないですね。

 

 

と、言うことで・・・・・

嵐のコンサートがあろうが、なかろうが・・・・

9月一杯で予約してないことが問題と言えるでしょう。

当然ながら、実力養成会の受験生も9月中にすべての手配を完了してます。

 

 

現高2生・保護者の皆さん!!

来年9月一杯には、、、、、飛行機・ホテルの手配は済ませることです。

 

旅行代理店は、例年、お盆過ぎから『受験生プラン』と称して、

予約受付を開始してます!!

 

私大受験であっても同じです!!

 

 

もちろん・・・・教室通信でも色々とお知らせさせていただきます。

 

 

ちなみに・・・9月1日の『実力養成会通信』です。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

紹介させていただく料理は、ほとんど早朝に作ったもの。

 

 

私の朝活です・・・

 

 

6月 チャーシュー丼

 

6月 手作りチャーシュー特性醤油らーめん

長女が撮影してくれました!!

 

7月 シスコライス

 

 

8月 びっくりドンキー梅しそハンバーグ!!

8月 留萌/岬食堂の『岬ラーメン』再現!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。