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走るならこの道『6選』

 

【①美唄富良野線】

路面状況は最高。

低速~高速コーナーありの『走り』を楽しめるルート。

【②日高樹海ロード】

ダイナミックなコーナーも多く、走り応えを存分に楽しめる。

 

【③トーマル峠】

急こう配の峠道。全線にわたり壮大な景色を楽しめる快走ルート

 

【④オロフレ峠】

急こう配とヘアピンの連続。タイトでテクニカルなワインディングロード。

走りごたえは十分。

 

【⑤天馬街道】

四季折々に表情を変える日高山脈と渓谷美を満喫できる全国有数の爽快感抜群のワインデ

ィングロード。ダイナミックな高速コーナーも多く、走り応え申し分なし!!

【ホロホロ峠】

大滝側は緩やかな坂の続く快走ライン、白老側はヘアピンカーブ連続の激アツのワインデ

ィング。死亡事故多発区間あり。

 

 

【おまけ】

なんと『ホロホロ峠』を検索すると・・・・・こうなりました(笑)

私のブログがこんな感じで1ページ目に登場してました・・・・

数多くの全国のおじさんライダーの方々にもご覧いただき光栄です。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

“北大数学”記述答案添削指導例です。

問題はコレです。

この生徒は、“記述添削”が今回、初めてです。

“初めて” ということで突っ込みどころ満載の答案です!!

記述答案は・・・・・添削してもらうのが一番効果的というか、

添削しかありません!!

この答案の、どこがよくて、どこがダメなのか?

そこをしっかりと本人へその場で伝え、その場で修正かけていきます!!

 

このような添削指導を受ける中で・・・・たとえ、完答できなくても、部分点を削り取

ることのできる記述答案を書けるようになっていきます!!

 

北大(医学部医学科は除く)は、たとえ『ゼロ完』でも部分点の寄せ集めで、合格平均点を

クリアーできます!!

 

北大の成績開示を視る限り、文系・理系ともに、

数学の点数幅が一番大きいです。

ということは・・・・・数学のでき次第、ということです。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

全然予想もしてなかったことです。

 

ありがたいことに

“全国のおじさんライダー”の方たちからも色々とメール、ラインをいただいてました。

しかも、私に縁もゆかりもない土地の方々ばかり・・・・

 

 

道内のライダーの方たちからは・・・・

 

 

『ツーリング、ご一緒させてください!!』

 

 

 

あるいは・・・・定年退職された方からは・・・

 

 

『(私の)ブログに触発されてバイク免許取得』

 

 

 

 

そして、私と同じ、リターンされた60代の方からは・・・

 

 

『忘れてたバイクの楽しさを取り戻せました』

 

 

極めつけは、、、、、、、、

 

 

『次はツーリング動画をお待ちしてます』

 

 

えっ、それって YouTuberってこと(笑笑)

 

 

それにしても・・・・なぜ、こんなにも?

 

たかだか定員30名の個人塾。

毎日更新させてもらってるブログの中で、

時々、バイクネタを書かせてもらってるだけ、、、

 

 

先日、その謎が解けましたっ!!

 

 

『ホロホロ峠』を検索したら、なんと1ページ目のトップに(笑)

 

なるほど・・・・

過去の私の”バイクネタのブログ”が、こういうところで目に留まった。

ということだったようです。

 

言われるがままに・・他も見てみると、、、、、、、、

 

でてくるわ、でてくるわ・・・・・・びっくりです。

 

 

東京のとある『企業ブログコンサルタント会社』の方が教えてくださいました。

 

 

なぜ、こうやってトップページに上がってるか?

それは、それだけ読まれてるから・・・・・

 

では、なぜ、これほどまでに読まれてるか?

 

その話も後日、ブログで紹介させていただきます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

【おまけ】

『バイクネタ』以外にも・・・『インデアンカレーレシピ』で検索すると・・・

ドーンと1ページ目に(笑)

 

 

 

 

 

万が一・・・

 

第一志望の大学がダメだったらどうしますか?

 

 

『迷うことなく浪人してまた挑戦します!!』

という受験生もいるでしょう。

 

一方で、

『浪人はできないので、そのためにいくつか併願してるんでその中のどっかに行きます』

という受験生もいるでしょう。

 

 

 

大学受験は、高校受験とは、規模も、難易度も、倍率つまり過酷さも全然違います。

 

 

例えば・・・

高校受験の場合、ほとんどの受験生は、公立高校を第一志望とするでしょう。

であれば、ほとんどの受験生は私立高校を ”滑り止め(保険)” というかたちで併願して

います。もちろん、今野家の場合もそうです、長女の時も長男の時もです。

 

高校受験の場合は、私立が不合格になる・・・つまり”滑り止め” が ”滑り止めでなく

なる” ということは、普通にやってたら起こりません。

 

しかし、大学受験の場合は、”滑り止め” が効かない・・・・

本人、親御さんが”滑り止め”と考えてたところでも、不合格になる、というケースはよく

あります。

実力養成会でも、過去に何度かありました・・・・

 

『全落ち』

 

と言われるヤツです・・・・

 

なぜ、こういうことが起きるのでしょうか?

 

 

理由は明確です!!

 

“併願”に関する認識が甘いからです!!

 

 

 

併願を『なんとなく』決めてるから。

 

 

 

一口に”併願”といっても次の3つのパターンがあります!!

ちなみに、皆さんの場合は、下のどのパターンになりますか?

 

例えば・・・・・・

 

北大総合理系が第一志望としましょう・・・・

 

 

【A君の場合】

併願校であり、挑戦校でもある『青山学院/理工』『明治大学/理工』の両方合格!!

実力相応校の『法政大学/理工』も予定通り合格!!

ちなみに合格確保校の『芝浦工大』も当然のごとく合格!!

 

本人は自信を持って、”ノリノリ”で本番に臨めます!!

『合格』というゆるぎない事実が、彼に勇気と自信を与えます。

 

 

【B君の場合】

挑戦校だった『東京理科大/創造理工』不合格。

実力相応校(のつもりだった)『明治大/理工』不合格。

合格確保校(のつもりだった)『芝浦工大』不合格。

 

まさかの滑り止めが不合格・・・・こんな精神状態で本番に臨んでも、

結果は見え見えですね・・・・

『不合格』という現実が彼から自信と勇気、さらにはやる気さえも奪ってしまいます!!

 

 

 

これが、現実です。

 

 

 

こういうケースでは、

何も知らない人は『合格発表をみなきゃいい』ともっともらしいことを言います・・・

 

そんなことしてたら、入学手続き締切期限が過ぎてしまいます(笑)

 

 

併願の仕方によって、

志望校受験を有利に運ぶこともできるし、

逆もまたありうる、ということです。

 

 

『なんとなく』は絶対にNGです!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2025
11/11

◆乾布摩擦の思い出

ブログ

さぁ~冬本番、冬を乗り切る準備はもうおすみですか?

 

と、言うことで “寒さの懐かしい思い出” を書かせていただきます。 

 

 

さて、当たり前のことですが、学校は『勉強』だけを教えるところではありません!!

 

子どもたちが社会でしっかりと自立し、世のため、人のために、社会で活躍し貢献してい

けるよう心身の発達を支援すること!!  これが学校の使命です。

 

そのために、人格の形成、個人の能力を伸ばしたりなどなど・・・・・

学校がやらなきゃならないことはそりゃ~もう、色々と、モリモリあります。

 

そのために、色々な学校行事が明確な意図をもって、年間を通して組まれてます。

 

ですから『学校 =    勉強』 ではありません。

『勉強』は、学校の持つ数ある使命の中の一つ。

 

 

また、その地域、地域で、

その学校ごとに、こういった教育目標を達成すべく、独自の取り組みがなされてます。

実にいろいろとあります!!

 

 

全校生徒24名。

校長先生は、今でいうところのいい意味で”健康オタク”でした。

校内では、1年中、裸足、・・・・・もちろん教職員もです。

 

 

そして、冬期間は『乾布摩擦』

 

 

奥ニセコの凍てつくような寒さの中、体育館で、全校生徒で上半身裸になり、乾いた布

で、背中をゴシゴシ・・・・・・

 

中には、発達の早い女子は、胸がぷっくりしてる子もいましたが、そんなのはお構いなし

でした(笑)

もちろん・・・・・今なら、訴えられるレベルです。

 

40年前のニセコの僻地校では、当たり前のことでした。

 

当時、一番若かった私は、校長先生とともに11月~3月まで毎日、乾布摩擦をしてまし

た。

『慣れ』とは恐ろしいものです。

 

冷たさも感じなくなり、子どもたち(私も含め)は、

日に日に『野生児化』していきました。

 

だから風邪をひく子は一人もいませんでした!!

もちろん・・・・猛吹雪でも学校を休む子もいませんでした。

この冬期間の『乾布摩擦』により、子どもたちは、肉体的にも、精神的にも、大きく成長しました。もちろん私もです。

余談ですが・・・

猛吹雪の時は生徒たちは『歩くスキー』で登校してました。

豪雪地帯なのでその方が歩くより圧倒的に早いしラクなんです(笑笑)

 

 

時代が変わった、と言えばそれまでですが、

世の中、便利になればなるほど・・・・・

大切な何かが失われていくような気がしてなりません。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。