附属中学校では7月より部活動を全面的に廃止します・・・・
まさに『いよいよか』という思いです。
何せ、国がこの改革を推し進めてるのだから、まずは附属中が率先して・・・・
と言うことなのでしょう。
こういうことがあるとその一面的な部分だけを切り取り、
鬼の首をとったごとく、学校批判をしたがる人たちがいます。
まあ、いつの時代もそうなんですが(笑)
もう遠い昔の話ではありますが、
臨時教員時代に部活に携わらせてもらってた身としては、とても寂しい思いで、
この話を聞きました。
これまで『学校教育』として行われてきた部活動が、
その教育的機能が保たれていくためには、
これからは部活動は『社会教育』なのだ!! という視点を、
学校、地域、行政で共有していく!! と言うことなのでしょう。
国が部活動の地域展開を強力に推し進める背景には、
言うまでもなく『少子化』と『教員の働き方改革』があります。
深刻な少子化によって、一つの学校だけでは団体活動ができなくなってるという深刻な現
実があります。
それに加えて、
教員の過重な負担を軽減するため部活動そのものの早急な改善が求められてきました。
実際に部活動に携わった者でしかこの”過重な負担”は分からないと思います。
背景的にはネガティブにも見える部活動の地域展開ですが、
ポジティブな視点でとらえると青少年のスポーツ、文化芸術の環境を整備し、持
続可能な活動へと転換していくという前向きな改革ともいえると思ってます。
国が主導してるとは言え、実際の改革や運営は市区町村などの自治体単位で進められる
のでしょう。
地域によっては指導人材、施設設備等々も違えば、
さらには、部活動に対する考え方も異なりますので、これから数年後には、
部活動の地域展開の進捗状況や方向性に大きな差が生じることも懸念されます・・・・
うまくいけば・・・・子供たちのスポーツを取り巻く環境はさらに拡大していくことでし
ょう。
しかしその反対のことも起こり得るということです。
成功のカギは、どこが、どのように『イニシアチブ』をとっていくのか?
ということなのでは、と思ってます。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございます。