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『対面指導』『オンライン』 どちらでもOK!!

 

 

詳細は本日早朝送信済の『実力養成会保護者通信、第5号』をご覧ください!!

 

インフルエンザが猛威をふるってる中、無理して教室までこなくても大丈夫です!!

 

 

今さら『対面じゃなきゃダメ』・・・これは時代遅れ(笑)

大手塾のオンライン冬期講習会・・・そのクオリティーの高さに感動しました!!

 

いゃぁ~、時代は変わりましたねぇ・・・・・

 

もう、塾に通うのがバカらしく思えてしまいますね・・・

 

どの塾でも、オンラインは対面以上の”クオリティー”となりました。

 

もちろん、実力養成会もです。

 

 

安心して、オンラインで授業を受けてください!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今年で指導歴44年になります!!

 

 

私の指導ポリシーは・・・・『継続は力なり!!』

 

そして・・・『感即動』

『凡事徹底』です。

実力養成会引退後は、そば屋さんをやりたいと考えてます。

店名はもう決まってます。

『そば処、凡事徹底』(笑)

 

座右の銘は・・・・・

 

『理想は高く、腰は低く』

 

 

若いとき・・・

ニセコ管内の僻地校で臨時教員をしてました。

その時の経験が今の私のベースとなってます。

 

農村地帯の僻地校です。

雄大で自然豊かで純朴な人たちばかり。

 

あくまでも当時は、部落全体が、勉強より体力!! という状況です。

今はどうかは 分かりません、時代は大きく変わりました。

ほとんどが農家さんでした。

 

テストで0点の生徒もいれば100点の生徒もいました。

とんてもないくらの学力格差でした。

小5・6クラス(複式)で掛け算の九九、半数近くが満足に言えない、そんなレベルです。

『できない子は、とんでもなくできない』そういった子たちの指導を通して、

実に色々なことを学ばせてもらいました。

一方、部落一の秀才は・・・・地元の高校を卒業後、役場か農協に就職。

 

私の”教師像” は着任1日目にして一瞬にして根底から崩れました(笑)

 

『授業崩壊』というより、チャイムが鳴っても、教室には一人もいません。

『崩壊』以前の話でした、笑笑。

 

この時、塾の先生が、いかに『楽か』

そして、いかに恵まれた状況の中で授業をしてるのか?

そして、学校現場がどれだけ過酷か?

まさに、骨身に染みて分かりました。

 

学校現場は、塾現場の10倍過酷です。

 

とにかく・・・・毎日が戦争でした。

 

一時期、鉄パイプを持って授業をしてました(今では大問題ですが・・・)

いわゆる”校内暴力”全盛期。

自分の身は自分で守るしかない・・・鉄パイプは必須アイテムでした。

 

授業中に、窓から爆竹を投げ入れられたり、

教室入り口のすき間からロケット花火を打ち込まれたり・・・・

 

あるいは・・・

学校裏の田んぼに放し飼いにされてる蛙(害虫を食べてくれるから)を

今で言うコンビニ袋にビッチリと詰めて、コンビニ袋ごと、窓から投げ入れられたり。

 

 

 

当時、私も若かったので、すぐ、アタマに血が上り、

授業そっちのけで生徒を追っかけまわし、首根っこを摑まえて、愛ある教育的指導(?)

を施してました・・・・

テレビドラマそのものです。

そりゃ~普通の精神状態では授業は出来ません・・・・・

 

これらは・・・・ウソのような実話です!!

ここでは、到底書けないようなこともまだまだありました(笑)

 

今、こういった事態が発生すると・・・・テレビにでますね。

 

でも・・・・当時は、これが普通でした!!

 

ですから・・・・私は、問答無用の”スパルタ教師”でした(笑)

今の時代なら・・・暴力教師です!!   一瞬にしてアウト。

 

 

当時の子どもたち・・・・もう50歳になります!!

 

 

今の私からは想像もつかないと思いますが・・・当時は『力』で制圧してました。

いや、これしか方法はありませんでした。

潜り抜けてきた”修羅場の数” なら誰にも負けないでしょう(笑)

 

 

こういった経験を若いときにさせてもらって本当によかったと思ってます。

そして、こういった経験が今の私の活動のバックボーンとなってます。

 

 

自分で言うのもおこがましいですが、

 

 

 

正真正銘の”たたき上げの予備校講師“です。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

定期考査成績票が返却されました。

 

 

昨日『保護者通信第3号』にて札幌南高生でクラス総合1位をとった生徒の学習行動については、ご紹介させてもらった通りです。

 

実力養成会の札南生、北嶺生、大躍進です!!

 

 

◆クラス総合1位達成!!

◆クラス総合5位達成!!

この生徒は・・・前回、総合クラス19位でした。

◆クラス総合8位達成!!

この生徒は・・・前回、総合22位でした。

 

 

さらに・・・

 

◆ベネッセ総合学力テスト総合学年6位達成!!

 

 

 

◆北嶺生、物理学年16位達成!!

北嶺の学年16位は、東大レベルです。

この生徒は、数学と物理を受講してます!!

 

◆札幌東高生、数学クラス1位達成!!

 

 

 

全ては・・・・順位が示す通りです。

多くは語りません。

 

 

圧倒的実績の実力養成会です。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

いや・・・・今年もいろんな所でデイキャンプをしました!!

焼き鳥のほとんどは手作り・・・・“串打ち”もお手のもん!!

 

 

真昼間から、キンキンに冷えたビール・・・最高ですね・・・・もちろん運転は妻です。

 

 

 

やりたいことがヒトより多いってことなんだと思います!!

 

行動を少し変えるだけで、いくらでも時間は捻出できます。

 

仕事が立て込み、タイトなスケジュールの毎日だからこそ、

こういった時間、空間は私にとって、大変貴重で、何物にも代えがたいモノ。

だから、朝活に精を出してます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

実力養成会名物『毎日の英作』1年365日、毎日英作です!!

全部、私の手作りです!!  ・・・・・・しかも4学年分、毎日作成してます。

『忙しいだとか、時間がないから作れない』そんな中途半端な気持ちでやってません!!

私も本気です・・・・だから生徒も本気。

さて先日の『毎日の英作』で生徒から質問がありました!!

そこで解説したことは、とても本質的な部分です!!

皆さんと共有したいと思います!!

 

 

【問】 ドアの鍵を閉めるのを忘れないように。

 

 

【答】 Remember to lock the door.

 

 

前置詞to   とto不定詞のto。

この二つのイメージは何ら変わることはありません!!

どちらも『(到達点を)指し示す』に他なりません。

まさに・・・

 

 

『矢印』のイメージです。

この“矢印のイメージ”が『これから』のニュアンスを与えるのです!!

 

この【問】の文では、to不定詞がremeberの目的語に使われ、

『(これから)鍵を閉めるのを忘れない』・・・・つまり『これから』について述べた文に

なってますね?

ちなみに・・・

動詞-ing 形を用いた文なら、

その具体的でリアルなイメージから『~したことを覚えてる』となります。

こんな感じです。

 

I remember meeting her at the party.

私は彼女とパーティーで会ったことを覚えてます。

 

 

toの『これから』が分かると、次の文も実にしっくりと来ませんか?

 

She wanted to go shopping early with her friend.

彼女は友達と早く買い物に行きたかったのさ。

 

さらには・・・・次の文なんかは、日常会話でよく耳にしますっ!!

 

I’m always ready to help you.

いつだって、キミを手助けするよ。

 

ready(準備が出来た)が不定詞と結びつくのは『これから』を強くイメージする単語だか

らです。

 

英語は万国の共通語!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。