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実は、キャンプなどで使われるアウトドアグッズ(キャンプギア)は、

防災で大活躍するアイテムばかりです!!

 

これが普段のソロキャンの時の、最低限のキャンプグッズです。

これらを、バイクに詰め込みます。

ランタン、ウォタータンク、カセットコンロにバーナー、モバイルバッテリーに簡易トイ

レ、クッカー、リュック、キャンピングマット、寝袋、テント、焚き火台、

極めつけは・・・・大量の炭。

あげればキリがありません!!

 

参考までに・・・『アルミホイール』と『サランラップ』はマスト!!

『アルミホイール』は、丸めて”たわし”のようにして器を洗ったり、何枚か重ねたらお皿

の代わりにもできます!! さらにはランタンの下に敷くと、光を乱反射してくれるので明る

さは2倍になります!!

『サランラップ』様々な用途で使えるキッチンツールの王様です!!

生ごみなど臭い系のモノを包んだり、手袋代わりに使ったり、食器にラップを巻いて私用

したら食器が汚れません!! 洗い物を減らすことができます!!

 

さて・・・・話を元に戻して・・・

今日は、その中の“ミニ焚き火台”を使って、“簡単ひとり鍋” をやります!!

固形燃料も大量にストックしてます!!

アツアツほくほくです!!

“ミニ焚き火台”・・・・このように大活躍です。

ダシ・・・・いい味になってます。この後、雑炊にしていただきました!!

 

以上、キャンプギアでひとり鍋でした!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

“論証の京大” と言われるように、論証問題は必出!!

誘導はありません!!

 

最初から最後まで自力で組み立てなければなりません。

 

 

先日の”京大数学対策”の一コマです!!

 

 

さぁ・・・・どこから手を付けましょうか?

 

 

『有理数か?』 の問いに対しては・・・・・やっぱり『無理数であると仮定して・・』

 

背理法が自然の流れですね・・・・・

 

 

生徒の答案です。

模範解答です。

 

高校1年生で、

命題と集合、必要条件・十分条件、逆・裏・対偶、ド・モルガン等を学びます。

昔から、これらを知って急に数学ができるようになった、という話はこの44年間、いま

だに耳にしてません。

 

まさしく、これらは『必要ではあっても、十分ではないのです!!』

 

京大の論証問題は・・・・『役に立つ生きた論理』が必要です!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

毎週水曜日は『講師体力回復日』!!

 

水曜日は・・・早朝授業は、いつも通りさせてもらってますが・・・

それ以降は“完全オフ”とさせてもらってます。

 

オンオフの切り替えは私にとって、とても大切!!

 

普段は、ご存知のように超タイトな毎日です。

それだけに、

この切り替えをしっかりとすることで、仕事へのモチベーションもより高まります。

オフを充実することで人生の満足度や幸福度の向上にもつながります!!

 

ですから・・・・毎週水曜日は、必ず外へ出かけてます!!

 

例えば・・・・私も妻も“大の花好き”!!

 

今年もいろんな所へ出向き、いろんな花を見て回りました・・・・・

 

【4月、手稲区】

【5月、安平町】

【5月、滝川市】

【6月、北区】

【7月、小樽市】

【7月、富良野市】

【8月、北竜町】

【10月、由仁町】

【10月、早朝の北大構内】

 

オフを充実させることで、

オフは、単なるリフレッシュ以上の意味を持つことに繋がります!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

『対面指導』『オンライン』 どちらでもOK!!

 

 

詳細は本日早朝送信済の『実力養成会保護者通信、第5号』をご覧ください!!

 

インフルエンザが猛威をふるってる中、無理して教室までこなくても大丈夫です!!

 

 

今さら『対面じゃなきゃダメ』・・・これは時代遅れ(笑)

大手塾のオンライン冬期講習会・・・そのクオリティーの高さに感動しました!!

 

いゃぁ~、時代は変わりましたねぇ・・・・・

 

もう、塾に通うのがバカらしく思えてしまいますね・・・

 

どの塾でも、オンラインは対面以上の”クオリティー”となりました。

 

もちろん、実力養成会もです。

 

 

安心して、オンラインで授業を受けてください!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

今年で指導歴44年になります!!

 

 

私の指導ポリシーは・・・・『継続は力なり!!』

 

そして・・・『感即動』

『凡事徹底』です。

実力養成会引退後は、そば屋さんをやりたいと考えてます。

店名はもう決まってます。

『そば処、凡事徹底』(笑)

 

座右の銘は・・・・・

 

『理想は高く、腰は低く』

 

 

若いとき・・・

ニセコ管内の僻地校で臨時教員をしてました。

その時の経験が今の私のベースとなってます。

 

農村地帯の僻地校です。

雄大で自然豊かで純朴な人たちばかり。

 

あくまでも当時は、部落全体が、勉強より体力!! という状況です。

今はどうかは 分かりません、時代は大きく変わりました。

ほとんどが農家さんでした。

 

テストで0点の生徒もいれば100点の生徒もいました。

とんてもないくらの学力格差でした。

小5・6クラス(複式)で掛け算の九九、半数近くが満足に言えない、そんなレベルです。

『できない子は、とんでもなくできない』そういった子たちの指導を通して、

実に色々なことを学ばせてもらいました。

一方、部落一の秀才は・・・・地元の高校を卒業後、役場か農協に就職。

 

私の”教師像” は着任1日目にして一瞬にして根底から崩れました(笑)

 

『授業崩壊』というより、チャイムが鳴っても、教室には一人もいません。

『崩壊』以前の話でした、笑笑。

 

この時、塾の先生が、いかに『楽か』

そして、いかに恵まれた状況の中で授業をしてるのか?

そして、学校現場がどれだけ過酷か?

まさに、骨身に染みて分かりました。

 

学校現場は、塾現場の10倍過酷です。

 

とにかく・・・・毎日が戦争でした。

 

一時期、鉄パイプを持って授業をしてました(今では大問題ですが・・・)

いわゆる”校内暴力”全盛期。

自分の身は自分で守るしかない・・・鉄パイプは必須アイテムでした。

 

授業中に、窓から爆竹を投げ入れられたり、

教室入り口のすき間からロケット花火を打ち込まれたり・・・・

 

あるいは・・・

学校裏の田んぼに放し飼いにされてる蛙(害虫を食べてくれるから)を

今で言うコンビニ袋にビッチリと詰めて、コンビニ袋ごと、窓から投げ入れられたり。

 

 

 

当時、私も若かったので、すぐ、アタマに血が上り、

授業そっちのけで生徒を追っかけまわし、首根っこを摑まえて、愛ある教育的指導(?)

を施してました・・・・

テレビドラマそのものです。

そりゃ~普通の精神状態では授業は出来ません・・・・・

 

これらは・・・・ウソのような実話です!!

ここでは、到底書けないようなこともまだまだありました(笑)

 

今、こういった事態が発生すると・・・・テレビにでますね。

 

でも・・・・当時は、これが普通でした!!

 

ですから・・・・私は、問答無用の”スパルタ教師”でした(笑)

今の時代なら・・・暴力教師です!!   一瞬にしてアウト。

 

 

当時の子どもたち・・・・もう50歳になります!!

 

 

今の私からは想像もつかないと思いますが・・・当時は『力』で制圧してました。

いや、これしか方法はありませんでした。

潜り抜けてきた”修羅場の数” なら誰にも負けないでしょう(笑)

 

 

こういった経験を若いときにさせてもらって本当によかったと思ってます。

そして、こういった経験が今の私の活動のバックボーンとなってます。

 

 

自分で言うのもおこがましいですが、

 

 

 

正真正銘の”たたき上げの予備校講師“です。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。