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札南生、11月進研模試で数学学年8位!!

 

 

この生徒は高1の第1回実力テストの学年順位は196位でした。

 

 

当時のことを思い出すと・・・・・

『成績優秀者を見て、南にはとんでもなく出来るヒトがいるんだなぁ~』

しみじみ思ったと言います・・・・

 

今では・・・・自分が”とんでもなくデキル”ようになりました!!

 

 

成績が一気に爆伸び!! 『札南生あるある』!!

 

 

数学がここまで伸びた理由を聞いてみました・・・・

 

本人のコメントのまま書きます。

 

『4stepを何周もして基礎を固めた』

 

 

『塾(実力養成会)のおかげ』

 

 

➩ 具体的に聞きました!!

 

『理屈』が分かるようになった、『公式』の意味も理解できるようになった。

自分で考えられるようになった・・・・

 

 

『分からないとこを教えてもらう』と言う指導では成績は上がりません!!

結局は、自己満足で終わります。

 

なぜ?

 

どうして?

 

 

自問自答です!!

 

 

なぜ?

どうして?

 

これらを誤魔化さずに真正面から向き合うコト!!

 

 

 

実績の実力養成会です。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

業務連絡です!!

 

事前に個別に連絡済みですが・・・・一応確認です。

 

明日、12/23(土)より1/14(日)まで冬期特別時間帯となります!!

 

 

冬期特別時間帯へ移行するにあたり、通常の”固定枠”はいったんリセットです!!

 

 

以上、宜しくお願いします!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

昨日、早速、道南にお住いの中3生の保護者の方から

お問い合わせ、ご相談、そして入会予約をいただきました!!

ちなみに、保護者の方は中学の教員をされてます。

中3の娘さんは、秋までは『函館中部』一択でした・・・・

地元の塾の先生のアドバイスもあり札幌のトップ高に出願することを決めまし

た。

 

やはり・・・・地方の優秀な生徒たちが、このように札幌のトップ高に集まります!!

 

 

さて・・・

転校を決断した中2生ですが、

実力養成会に入会してなければ、転校はなかったことでしょう。

 

現に、お母様からも

『先生に背中を押してもらわなければ、このような決断は出来ませんでした』とまで

言っていただきました・・・・

 

 

このようにドンドン札幌一極集中が加速している背景には、

“オンライン授業”の普及があります。

 

大手の塾では、コロナの頃から地方(含む僻地)のオンライン会員が爆増しました!!

今では、学校でも、塾でも普通に”オンライン授業”が展開されてます。

 

 

例えば・・・・日高管内、桧山管内、留萌管内等々の生徒でも、

札幌の大手学習塾の授業をオンラインのライブで受けられます。

市内の生徒でも事前申告さえしておけば、オンラインで授業が受けることが出来ます。

 

こういったことから・・・・・

今まで”普通”だと思ってた地元中学校の授業(レベルも含め)が”普通でない”

学年1位ではあるものの、まだまだ上には上がいる、典型的な”井の中の蛙”ということを

身を持って知ることが出来た・・・・

 

また、学校から貸与される”学習用タブレット”・・・・確かに『全員へ貸与』となると、

『聞こえはいい』です。

しかし、その実態はどうなのでしょうか?

“学習用タブレット”は学校の意図する通り、しっかりと活用されてるのでしょうか?

 

 

地方、郡部、僻地それぞれでこのようにコロナで学習環境は激変しました。

 

で・・・・札幌市内の状況は? というと・・・・

 

東西南北、旭丘・・・・

もしくは私立校・・・・

 

どの高校であれ、どの学年であれ、学年トップ層は、

ほとんどが・・・『向陵中』『啓明中』『伏見中』『付属中』出身者です。

 

これらの中学校は、そもそも、トップ高へ進学する生徒数自体が多いというコトもありま

すが、それ以上に分厚いトップ層の中で ”徹底的に、もまれてきた”

それによるトップ層の ”競争意識” ”ライバル意識” ”切磋琢磨の意識” の違いと

札幌南高のとある先生もこうおっしゃてました。

 

 

現に・・・・実力養成会の今年の受験生でトップの生徒も向陵中出身者です。

南高生、北嶺生を押さえての堂々のトップです。

彼は・・・学校でもほぼ学年トップです。

 

ですから・・・・こういった中学へ転校するケースをよく耳にしたり、

実際に相談されたりします。

知ってる方は知ってるけど、知らない方はまったく知らない 話です。

数年前、実力養成会でも同様のケースがありました(人知れず目立たぬように)

 

 

全道の中学校の学力Cテストの学校別平均点を見ると、

すべてが、納得いきます・・・・・・・

 

その是非は置いておいて、

札幌一極集中・・・

学校間格差、まだまだ加速することでしょう・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テレビニュース、新聞等でそれ程、報道されてませんが、

インフル、コロナ、風邪・・・・・メチャクチャ吹き荒れてます!!

今は、中学校より高校の方が”ヒドイ”ようです。

 

共通テスト直前!!     生徒の安全・安心を最優先!!    ということで、

私も不要不急の外出を控え、ステイホームを実践してます!!

 

ということで・・・やっぱり『ジグゾーパズル』でしょう(笑)・・・

もちろん、やることをしっかりとやったうえで!!

 

ジグゾーパズル・・・『脳トレ』に最適!!   らしいです。

 

◆12月8日 1年ぶりに再開!!

◆12月12日

◆12月14日

◆12月16日

◆12月17日

◆12月19日 いよいよ妻も参入です!!

◆12月20日

過去一シンドイです(汗)

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

道内のとある僻地校に通う中2生が来年4月より、

単身で親元を離れ札幌に引っ越す決断をしました。

 

中学生の場合、転校は原則、親同居です。

 

中学生本人単独の引っ越しによる転校は認められてません。

 

しかし・・・・保護者の方が札幌市教委に問い合わせ、

僻地教育の現状・実情、そして本人の意向を伝えたところ、

例外として認めてくれました!!

 

 

このように、

地方の優秀な中学生が、中学生の段階で札幌のトップ高へ進学するために転校する!!

 

田舎の狭い町です。

話は、あっという間に広がるでしょう。

町議会で話題に上るかも、です。

田舎、僻地には僻地なりの独特の文化があります。

 

もちろん、地元では賛否は色々とあるでしょう。

 

私は、大いに賛成ですし、この生徒、保護者の勇気ある決断、

そしてその行動力をリスペクトしてます。

 

 

さて・・・・

中央区には、

毎年30人近くの生徒たちが札幌南高校に進学する中学校もあります。

旭丘なら学年50位以内であれば余裕という状況です。

 

その一方で、

西区には学年1位でも札幌南高校合格が危うい、

あるいは、

南北合格なら学年5位以内でないとマズイ・・・という中学校もあります。

 

札幌市内で見てもこれほどのレベル差です。

 

もはや、内申ランクなんて全く意味をなしません。

 

“公立高校入試限定の時代遅れの物差し”でしかないのです。

 

 

全道に目を向けてみると、レベル差にさらに圧倒されてしまいます。

先日、道内500近い公立中学校の学力Cテストの学校別平均点一覧を見させてもらいまし

た。

 

札幌に限らず、函館、旭川、帯広、釧路、北見の都市部でもレベル差は、

私の想像以上で、まさに”衝撃”でした。

 

2年前の話です。

 

北見市内の中学校に勤務する教員の方の娘さんが

札幌のとあるトップ高を受験するということで、様々なご相談を受けました。

このお父様がおっしゃるには、北見市内においても

年々札幌の東西南北、旭丘を受験する生徒が激増してるということです。

 

現に、

実力養成会の会員の中にもいわゆる”地方出身者”は2名います。

一人は釧路管内、一人は後志管内・・・・いずれも東西南北の生徒です。

 

従来であれば

函館教育大付属中➩函館中部高(函館ラサール) だったものが

今では

函館教育大付属中➩札幌南高(立命館慶祥) というように・・・・

 

札幌トップ高への一極集中の構図が出来上がってると言っていいでしょう。

 

言い方を変えると、

東西南北、旭丘には全道から優秀な生徒たちが集まる、ということ。

 

これは、つまり、地方一番手高の地盤沈下を招くこととなります。

ここ20年の北大合格者数のデータが示す通りです。

 

 

私は、若い頃、地方の僻地校で臨時教員をさせてもらってました。

 

 

地方、僻地校の教育の実情(当時)を目の当たりにしてきました・・・

 

僻地校には僻地校ならでらの素晴らしいところはたくさんあります。

しかし、それとは逆に実に悩ましい”陰”とでもいうべき現実が横たわってます。

 

 

桁外れな教育レベルの違い

 

 

この続きは明日、書かせてもらいます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。