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昨日【歴史検定/日本史1級】を受験してきました!!

解答は、本日午後にHP上で公開されます。

日本史1級の受験者は10名。

私のとなりのヒトは、浦河の高校の先生でした、1級は今回で3回目の受験だそうです。

“出だし”は、好調でしたが・・・・

“発掘調査”・・・・特に最近のモノについては・・・全くのノーマークでした(泣)

五大改革指令からの現代史・・・・マニアック過ぎます(汗)

 

合格は6割です・・・・多分、届かないかもです。

 

駿台共テ実戦問題でコンスタントに90点以上取ってましたが、

日本史1級の前では、何の意味もありませんでした。

 

 

いずれにせよ、圧倒的手応えを感じれてない時点で

 

 

完敗です!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

第3回全統記述模試成績表はもう受け取りましたね?

 

 

異変?・・・・・・・えっ?!

 

 

北大ボーダーがかなり上がってる!!

 

皆さんも気付いてましたか?

 

特に・・・『水産』の上がり方が異常です。

 

言うまでもなく、特に・・・この10年間、北大の難易度が上がり続けてます。

今では・・・完全に九大を越えて、東北大とほぼ同じです。

特に、札幌南高の皆さんであれば、実力テストの個人成績表に掲載されてる”過去生の

合格平均”の表を見れば一目瞭然でしょう。

 

 

 

 

確かに・・・・

かつては、旧帝大の中で一番入りやすい大学!! などと揶揄されてました。

しかし・・・・それは20年前までの話です。

 

言うまでもなく、理由は、主に関東圏の優秀な受験生がドンドン流入してきてるから。

北大道内占有率が年々減少してるのは、

道内の受験生のレベルが落ちてるわけでもありません。

(20年前のイメージままの年配の方々は道内のレベルが年々落ちてる、と勝手な思い込み)

むしろ・・・・道内受験生の共通テスト平均点は、年々上がってます。

 

いかに、道外の優秀な学生たちが多いか?

それは、現に北大通ってる学生なら肌で感じてることです。

 

 

こういった事実が実際の数字に反映された結果・・・・

全統模試成績表の北大B判定基準が一気に上がった!!

 

このように容易に想像できます。

 

 

 

【2024北大総合案内より】

 

北大の難易度が上がるのに呼応して、大学院への進学率も年々、上がってます。

特に工学部の大学院進学率は今年は84%(愚息もこの中の1人)

 

 

【2024北大総合案内より】

 

北大=旧帝最下位・・・・・まだこういうイメージの人たち、多いように思います。

 

 

令和の今は、北大は東北大と同じかそれ以上!!

 

 

 

ワンチャン受かればラッキー・・・・という発想は問答無用のアウトです。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

お寿司・・・・・食べるのも好きですが、握るのも大好きです。

もっと言えば、握って振舞うことが大好きなんです。

懐かしい画像を見つけたので、再度紹介させていただきます。

日本史検定が終わったらまた握る予定です!!

キャンプグッズで炙りもやっちゃいます(笑)

サーモンの『漬け』です!!

シャリはかなり大きく握ってます。

知り合いから大量に産地直送のアスパラをいただいたときのものです!!

茹でて、バター炒めで、たたき(?)にして、色々と遊び心満載で握りました(笑)

チューブ入りの梅シソをトッピング!!   相性、バッチリでした”

“アスパラのたたき”  かなり美味しかったです・・・・・意外な発見でした!!

分かりにくいですが、マヨネーズをのせて炙ったものです。

 

ある時は・・・・寿司職人

 

そして、ある時はそば打ち職人・・・・

 

その正体は・・・・その辺によくいる ”バイクオジサン”でした(笑)

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

全統記述模試の成績表返却されましたね?

 

第一志望校はすでに決まってる君たちにとって、

いよいよ併願校も確定しなくてはならない時期です。

 

多くのヒトが、第一志望の大本命1本ではなく、複数の併願校を受験します。

受験機会を増やし合格の確率を高めるためであったり、

第一志望校受験に向けて試験慣れにしておくためであったり、理由はさまざまです。

 

もちろん、上手な併願校選びをすることで、第一志望校合格の確率を高めることは可能で

すし、プラス効果を得ることもできます。

 

その一方で、第一志望校以外の受験校をあまりにも簡単に考え、安易に選択したがゆえに

受験本番で大失敗を招くこともあります(通称『全落ち』)

 

では・・・・併願校の絞り込みに際して、どんな点に注意を払えばいいのでしょうか?

まず、多くの人たちがやってしまいがちなのが偏差値や難易度データだけを見て、

『だいたいこのぐらいの大学なら妥当だろう』と判断してしまうケースです。

併願校選びで大切なのは、

偏差値などの数字データだけで判断するのではなく、実際に各校の過去問を解いて判断す

、というコトです。

 

偏差値データ上では同レベルの大学であっても、問題自体の難易度傾向が異なることはよ

くあります。

自分にとって解きやすい傾向の大学なのか?

あるいは、今は、まだ合格最低点に届かないが、これから本番まで”伸び”が期待できそう

か?・・・・・・こうした感覚を掴むことが重要です。

 

ちなみに・・・・

共通テストについては、共通テストプレから本番までは、思いのほか伸びません!!

もし、周りに何点伸びたか ? 聞ける先輩とかいるなら聞いてみるのが一番です。

 

2日前の実力養成会通信で “伸びて50点” ”過去に100点以上も” と書きました。

これは、むしろ・・・『レアなケース』と認識しておきべきでしょう。

 

ちなみに・・・・愚息は共通テストプレから本番まで15点位しか上がりませんでした!!

 

 

それと、併願校選びで注意したいことは・・・・・

世間的な”見栄”で受験しても失敗します。

例えば・・・・札幌北高生が、併願校で日大?

札幌西高生が東洋大学?  神奈川大学?  専修大学?

 

こんな感じです。

 

東西南北なんだからせめてマーチレベル!!

日東駒専なんてあり得ない!!

こう考える生徒、保護者の方が多いです。

 

 

何はともあれ、マーチレベルがどれだけのレベルか、正しい理解が必要です。

20年前の難易度と現在の難易度には、かなり大きな開きがあります!!

 

あわせて”共通テスト利用”の場合の難易度・倍率等もしっかりと理解が必要です。

 

 

特に、併願校については、個別でしっかりとアドバイスして行きます!!

 

 

それと・・・・・今回の模試成績表を細かく見ていくと・・・・ある異変に気付きます!!

 

予備校講師仲間でしっかりと確認してから、実力養成会通信の中で、

詳細について触れます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

いよいよ、バイクも冬眠の季節。

来年の雪解けまでしばしのお別れとなる・・4か月の辛抱だ(泣)

 

振り返れば・・・・・・今年も色んなとこを走った!!

 

普段、何気なく過ごしてる時間をバイクに充てることで、

いつも以上にメリハリのある生活を過ごすことが出来た。

なによりも大きいメリットは『1日が伸びたような充実感』だ。

 

早朝ツーリング。

日中では体験できない時間限定の魅力『早朝ならではの非日常』

 

しんと静まり返った早朝のまだ暗い空が、

徐々に明るくなり、空全体に広がっていく絶景・・・・・

当たり前のように続く景色が、あらためて眺めるととめどない解放感。

 

なかでも・・・・特に印象深かったのか次の3つ!!

 

 

『朝日・朝ぶろ・朝ごはん / 虎杖浜温泉

出発は午前4:30・・・・・午前9時には戻って、普通に仕事。

 

 

『名水で淹れるコーヒー/千歳名水公園⇒支笏湖

早朝 4:15出発・・・・・戻りは7:50・・・・この日は午前中から普通に浪人生の授業。

 

『かなり遠回りしてインデアンカレー/天馬街道⇒帯広

実に走行距離680キロ・・・札幌⇔稚内往復以上を走ったことになる。

早朝3:40出発・・・・浦河には午前7時に到

着。結局、1600には戻りそれからいつもの授業。

 

バイク乗りは、バイクに乗って死んではいけない!!

 

バイクに乗って死んだら、乗ることを許してくれた家族に、

 

一生消えない傷を残すことになる。

 

真のライダーとは、事故なく、怪我なく、違反なく、そして何より死ぬことなく、

 

非日常から日常に戻ることが出来るライダーのことだ。

 

家族あってのバイク・・・・常に心にとめておくべきことだ。

 

 

もちろん、かなりの勇気が必要だった。

それなりの心配、不安もあった。

何より、トラウマ。

しかし、60を超えてリターンして、本当に良かったと思ってる・・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。