20年前であれば、
『大学入試は評定は関係ない、だから高校へ進学したら入試に関係ない科目は手抜きして
構わない』
確かに、それはそれで『あり』でした。
さぁ、令和の今、
このような事を言ってたら、
将来の選択肢を狭め、自分で自分の首を絞める事になります。
さて、10月に突入し、いわゆる『推薦入試』が本格的にスタートしました。
実力養成会の受験生も数名出願してます!!
【蛍雪時代7月号より】
2024入試では、国公立の難関〜準難関大学で募集人員を一般選抜から学校推薦型や総合
型に移行する流れが顕著だった。後期日程の募集停止や募集人員の削減が目立ち、国公立
大学全体の募集人員を見ると24年では後期日程の8%減に対し、総合型は32%増となっ
た ~~~~~~中略~~~~~~
北海道大学では、理、工、医(保健)の各学部で一般選抜の募集人員を減らし総合型『フ
ロンティア入試』の募集枠を大幅に拡大した。
国公立、私立問わず・・・・学校推薦型、総合選抜型がグイグイ増加してます。
しかも・・・難関大ほど募集枠を拡大してます。
なぜ?・・・・・ それは文科省の指示なんです!!
『あと5年もすると国公立私立問わず全大学生の65%は学校推薦型、総合型で合格』
という時代に突入します。
なぜ・・文科省がこういう指示を出してるか?
それは・・・昨日の『保護者通信』で書かせてもらった通りです!!
高校へ進学すると”評定”は関係ない・・・・・
こんなこと言ってたら、自分の将来の選択肢を狭める、自分で自分の首を絞める!!
という理由を理解できましたね?
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
























