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苫小牧と浦河を結ぶ国道235号線、通称『日高街道』に対し、

平取と静内を結ぶ”道道71号線/平取静内線”

 

バイク界隈では『裏日高街道』と呼ばれてます。

 

比較的穴場感のあるルートとしてライダーたちの人気を博してます。

 

適度なワインディングと高速コーナーも随所に!!

その一方で、

『馬横断注意』の標識もあちこちに(笑)

とにかく、奥日高ののどかな風景が味わえる、ということで、

『裏日高街道』を走ってきました!!

 

 

 

いつもの朝のルーティンをすべてやり切って、午前5:23出発。

授業は普通にあるので15:00までには戻ります!!

静内から『裏日高』へ!!

正式名称が『二十間道路桜並木』・・・先人たちの苦労の結晶があればこその道路。

その歴史を知ることで、また愛着もわきます。

 

ここは桜の頃は、こうなります!!

今年の5月5日の画像です。

 

 

さぁ、二十間道路からドンドン山奥へ入っていきます・・・・

このようなワインディングが続きます!!

途中、小さな集落が点在してます・・・・・

古き良き昭和の面影を残す集落です。

緑の匂い、そして土の匂い・・・・・とても落ち着きます。

正面の山の向こうには、うっすらと日高連峰が見えます。

道沿いには緑の放牧地が続きます。

門別川です。

 

まさに・・・・森の中を進む”快適ロード”

平取に入りました・・・・・ここからは平取厚真線の乗り換えます・・・・

 

裏日高街道・・・・・ワインディングを楽しむというより、

のどかな奥日高の牧場風景と、昭和感満載の田舎の景色を満喫しながら、

トコトコ走るのがお勧めです・・・・・・

 

クルマの通行量はほとんどないに等しいのですが、

やっぱり、バイクは結構走ってました・・・・・

 

 

この日は、14:30に戻り、

即シャワーを浴びて、仕事モードにギアチェンジ!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

【追記】

先日、ある保護者の方から『先生のバイク、速そうですね、どのくらい速いのですか?』

という質問をいただきました・・・・・

 

そもそも・・・・

基本的に、どんなバイクでも早いです(例外はありますが・・・)

クルマと比較するのもいかがか? とは思いますが・・・

というのも車体重量が200~250キロしかありません。

そんな軽い車体に、100~180馬力のエンジンを積んでるわけですから、

その加速性能はクルマの比ではありません。

 

ちなみに私のバイクで言えば

停止状態から時速100キロまで約3秒です。

時速80キロから時速120キロであれば2秒かかりません。

 

もちろん、そんなやんちゃな走り方してたら命がいくつあっても足りません。

今は、身の丈に合った走りを楽しんでます!!

 

 

 

 

 

実力養成会保護者の皆さんへは

昨日の『保護者通信』で詳細を報告させていただきましたが・・・・

 

 

長女がワーキングホリデーでオーストラリアへ。

 

 

 

やっぱり・・・・・シドニーには何かしらの『縁』がある。

 

英語を自在に操る人たちにとって、

ワーキングホリデーという制度は、このうえない魅力という。

 

長女にしてみると

『海外で働く』というハードルが低いというか”ない”ようだ(笑)

 

それにしても、長女の行動力には脱帽だ。

 

最初の1か月は現地の語学学校に通うという。

すでに”ペラペラ”なんだから通う必要もないのに、と言うと、

とにかく勉強したいらしい。

言語だけでなく、文化・風習・歴史もすべて。

 

 

長女なら、まぁ、シドニーでも、たくましく人生を謳歌していくことだろう。

 

 

父さんは、見守ることしかできないけど・・・・

 

 

いつでも、応援してる!!

 

 

ただ・・・”ロマンス詐欺”だけには注意してくれ(泣)

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

第2回全統記述模試!!

 

 

普段の悪い癖が、模試でも露呈されている!!

 

とある生徒たちの過去問演習用ノートです。

特に2次試験本番、私大一般入試では・・・・

一つの問題を解くのに相当量の計算をしなくてはなりません!!

分かりやすく言うと、4step/B問題の5倍以上です!!

 

 

何が言いたいか?

 

 

ほんのちょっとしたミスが”命取り”になる!!

 

 

 

ほんのささいなミス一つで、

これまでの計算がすべて水の泡!!

 

 

 

ではどうする?

 

 

普段から、とにかく丁寧に計算するしかない!!

 

実際の本番の入試で、このほんの些細なミス一つが、

合否にダイレクトに関わってきます!!

 

このシビアな現実を、君たちはまだ、まだ 分かってないようです。

 

 

いいですか?

大学入試は、高校入試と『倍率』『過酷さ』すべてにおいて比較にならないほど、

シビア!!  です。

 

 

 

そんなミスをしてたら落ちます!!

 

 

 

落ちて初めて、些細な計算ミスがどれだけ致命的だったかを知るのです。

 

時すでに遅し、なんです。

 

 

普段から・・・魂を込めて、計算するしかないのです!!

 

“魂を込めて”計算するとは?

 

以下に、私の”数Ⅲ4STEP演習ノート”の画像をアップします。

普段より多めに!!

 

私の演習ノートを見ながら、“魂を込める” とはどういうことか?

 

 

皆さん自身が感じ取ってください!!

 

 

 

 

 

魂を込めなさいっ!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

言葉だけでなく行動で示せ!!

 

 

練習帰り、ユニフォームから着替える間もなく、速攻で塾に!!

 

新人戦直前です・・・・練習もかなりハードになってます!!

しかも彼はエースで4番。

プレッシャーも相当なものでしょう。

 

だからと言って勉強の手は緩めません。

 

 

忙しいから○○できません。

時間がないので〇〇できません。

という大人たちもわんさかいます。

 

しかし・・・彼はそんな言い訳しません。

 

 

部活も一生懸命。

 

 

勉強も一生懸命。

 

 

これが文武両道です。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

私は、若いころは・・・・超スパルタでした。

 

言うことを聞かない生徒は、問答無用で力づくで押さえつけてました。

もちろん、生徒とも取っ組み合いもしました。

ここでは到底書くことのできないようなこともしてきました。

校内暴力が吹き荒れてた時代です、こうでもしなければ学級運営が成り立ちませんでし

た・・・・・昭和の話です。

 

 

そんなイケイケだった私も今月で65歳になります。

 

 

時代は大きく変わりました。

 

 

歳を重ねれば重ねるほど分かってくること、

見えてくることというものがあります。

 

それの一つが・・・・『語る』のではなく『示す』ということ。

 

 

私は今『言葉』ではなく『行動』で生徒に伝えてます。

 

 

令和の今・・・・SNSの発達により、誰でも簡単に『発信』できるようになりました。

もちろん、それによる様々なメリットもあります。

 

その一方で・・・・・

口だけ(書くだけ)の”評論家(?)” ばかりでうんざりします。

 

 

もう『言葉』だけでは心に響かないのです。

 

 

と、いうことで・・・・昨日の『保護者通信』をご紹介させていただきます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。