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とても、ためになり、色々なことに気付かせてくれる一冊です。

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自らの体験を通して、

才能を開花させるための条件として、まず『環境』が第一!!

羽生さんはこのように言ってます。

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羽生さんは『今の自分があるのは、”めぐり合わせ”』とも言ってます。

 

その中で『環境』との巡りあわせが決定的な要因だと・・・・・・

 

遺伝的な才能もあるだろうけど、何よりも増して、生まれ育っていく環境のすごさを強調

されてます。

 

この時、私は、確信しました。

羽生さんにとっての”将棋倶楽部の道場”がそうだったように

生徒たちにとって、実力養成会が切磋琢磨できる最強の環境になるんです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

10月22日(日)、河合第3回全統マーク模試(標準実施日)ですね。

 

一週間後・・・・・・゜第3回全統記述模試。

 

そのあと、すぐに『冠模試』(北大オープン。北大実戦等)

 

これから、11月上旬まで、とても重要な模試が続きます。

 

 

まさに、『正念場』です。

 

 

準備は、出来てますね!!

 

 

目の前の模試に全力を尽くせ!!

 

 

先生たちは、君たちを応援してます。

 

 

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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

『私としたことが、お恥ずかしい・・・・・』

 

先日、ある業者さんに見積もりをお願いした時の話です。

 

見積もりを見せていただくと、事前に打ち合わせしたことが反映されてなく、

あれっ?・・・・

こんな感じだったんです。

 

 

それで、

『あの時、〇〇地区と〇〇地区限定、このように、お願いしましたよね?』

 

そのとき、この業者さんが発した言葉が・・・・

『私としたことが、お恥ずかしい・・・・』

 

 

なんか、とても、違和感を覚えました・・・・・

『私としたことが』って部分です。

 

 

この時、私は、

『私は、もっとできるはずなのに』

とか

『私ともあろう人間がこんなヘマをするはずがなかったのに』

こんなニュアンスとして受けとめました。

 

本人も、きっとそういう気持ちだったから、このように言って、

私もそう受け取ったと思うんです。

 

ミスは、ミスであることだし、私にとっては、そんなに重要ではなく、

次の機会で十分だったんです。

 

しかし、この業者さんは、必死になって、色々と言い訳というか、自分たちを正当化しよ

うとしてました・・・・・

 

 

自分を過大評価してると、何か失敗した時、上手くいかなかったときに

『こんなはずじゃなかった』ってなります。

これは、この業者さんであれ、受験生であれ、一緒。

 

自信をもつことは、いいことです。

自信のある人には余裕があります。

何かに失敗してもすぐに立ち直れます。

 

逆に、自信のないヒトは、卑屈になったり、その反動で自分より弱い人や立場の弱い人を

見下したりするでしょう。

 

自分の本当の能力を知らないと

『私としたことが・・・・』となるんでしょうね・・・・・・

 

ムリせず、背伸びをせず、自分の本当の姿を見極めるって大切って思いました。

これは、受験生が、今の自分の『学力』を冷静に見極めるって事と同じです。

 

 

 

『私の、ウッカリが原因です、ごめんなさい』で全然OKなのに・・・・・・

『私としたことが・・・・』聞く側は絶対にいい気はしません。

 

 

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↑ これは、受験生にも言える事ですからね!!

 

 

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年前の実力養成会通信で、紹介させてもらったものです。

 

実力養成会出身のある生徒です。

浪人となり、実力養成会に入会して、

翌年、見事に『聖マリアンナ医科大学』『独協医科大学』に合格しました。

 

 

当時、この生徒に現役時代を振り返ってもらい、

不合格体験記を書いてもらいました。

その一部を紹介させていただきます。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆自分のレベルよりも高いレベルの問題集を選んでしまい、何度答えを見ても問題を解けないこともありました。

◆とにかく参考書を終わらせることを目標にし過ぎて、今思えば、キチンと消化できてませんでした。

◆やる気のバランスを保つことが出来なくて、秋からは、ずっとスランプに陥ってました。

◆今思えば、10月の時点で、もう無理だったんです。まわりにも、自分自身にも、虚勢を張ってたんだと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

みなさんは、どう思いましたか?

 

この生徒は、現役時代は、すべて不合格でした。

浪人となり、実力養成会に通い、翌年、見事合格しました。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

アメリカに出張・研修に行ってた友人が戻ってきました。

出張先は、クリーブランド(オハイオ州)。

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オハイオ州で、最も高等教育の充実している大都市です。

 

さて・・・・・・

友人・・・・『KARAOKE.Bar』 に毎晩、繰り出したとのこと。

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市内には、『KARAOKE』は、想像以上に多いらしく、これにはびっくりしたようです。

しかも、そのほとんどは、日本人の経営しているチェーン店とのこと。

カラオケの機械、機材は日本と全く一緒だそうです。

 

アメリカ人・・・・・

なんか、みんな、歌が上手そう・・・・・

そんな感じですよね・・・・・・・・・・

 

友人曰く、

『アメリカ人って音痴の割合がメチャクチャ多い』

『10人いたら8人は音痴』だそうです・・・・・・

 

なんか、意外ですよね・・・・・・

 

 

それとどうでもいい情報をもうひとつ・・・・・・

 

 

アメリカでは、日本の『アニメソング』が大人気だそうです。

 

あの『ドラゴンボールZ』『エバンゲリオン』の主題歌を

アメリカの大学生が日本語で熱唱するそうです。

 

 

ちょっと古いところでは、『マジンガーZ』、『ガッチャマン』、『宇宙戦艦ヤマト』。

彼は、現地の学生からこういつた歌をリクエストされ、熱唱してきたそうです。

 

『KARAOKE』を通して、世界文化交流(?)・・・・・・

ほほえましく思いました・・・・・・

 

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。