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2017
2/16

携帯電話 紛失中です。

ニュース

ご迷惑をおかけします。

昨晩より

携帯電話を紛失しております。

 

連絡は塾の電話にお願いします。

 

申し訳ございません。

 

よろしくおねがいします。

 

 

 

皆さんの好きなテレビ番組は何ですか?

海外ドラマですか?

昭和歌謡の歌番組ですか?

その人、その人の色々な好みの番組がありますよね・・・・・・

 

私はと言うと・・・色々あるんですが、

まずは、NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』です。

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あと『情熱大陸』も外せませんね。

それと・・・『アメトーク』・・・・でもやっぱりドキュメントものが多いかな?

囲碁将棋番組も大好きなんですが、一度見ると、”ドハマり”して時間を忘れてずっ~

と見入ってしまうのが怖くて、逆に見ないようにしてるってとこもあります。

 

さて、この『仕事の流儀』、

色々な職種の方をピンポイントで密着ですよね。

前回は、オグリキャップ・・・・”人”ではなく”馬”でした。

この番組は、様々な職種の方々の『仕事に対するこだわり』を伝えてくれます。

ビル清掃のプロフェッショナル、うなぎ職人、焼き鳥職人、脳外科医、引っ越し専門業

者、土佐の一本釣り漁師、京料理職人、バーテンダー等々・・・・

やっぱり、一番の感動は『ビル清掃の新津春子さん』!!

これは、素晴らしかった!!

 

見てて、本当に勉強になるし、自分はまだまだ未熟者だ!!って感じにさせてくれます。

 

 

プロ中のプロは『地位』や『名誉』とは全く別の所にいるんです。

 

そして、そういう方々は、人知れず、誰かのために全力を尽くしてるんです。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 360゜の大パノラマ!!

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ぐるっと一回り・・・・・360゜

では、直角は・・・・・・90゜

よく考えると、360とか90って数字、中途半端だと思いませんか?

 

この360って数字、『1年365日』から来てるってご存知でした?

 

ぐるっと一回りで360゜・・・・・これは、古代人が太陽の運行を毎日地上に印をつけ

て、実直に調べ上げていった結果によります。

その後、円(中心角360゜)・・・・・この円周を半径の長さで区切っていくと鮮やかに

(実際は誤差がありますが)6等分されることを発見したのです。

360゜の6等分・・・・・一つ分が60゜

古代人は、この60を基準にして、時間の概念、暦の概念を作り上げていきました。

『60進法』の起源です。

 

我々のいまの暮らしの中にも、気付かないだけで、古代の人たちの業績によるもは、か

なりあるんです!!

 

 

このように

『数学』は、人類の数千年にも及ぶchallengeで作り上げられてきたものです。

まさに、人類の最高の知的財産と思いませんか?

 

しかし、私たちは、ただ単に『難しいから』という理由で数学を敬遠してはいないで

しょうか?

 

スポーツや芸術がそうであるように、むしろ私たちは『難しいからこそ』挑戦し続ける

値があるのではないでしょうか!!

 

(難しい・・・諦めるんですか?『”諦め”という名の傘じゃ、雨はしのげない』ってどっかの歌にもあります!!)

 

『覚えた公式を使って決まった手順で計算する』のが数学ではありません。

 

ものごとに潜んでいる数理的な構造に着目して一般的な解法を議論する。

これが本来の数学です。

 

 

 

自称 “数学界のなんちゃって磯田先生” こと、今野でした・・・・・・。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

もう、かなり前の話になりますが実話です。

 

その生徒の口癖は、

『自分なりに〇〇〇です』

というのがそうでした。

 

結局、この生徒は、物事のすべてが『自分基準』。

私は、この生徒の『自分基準』の狭い考え方を変えさせることはできませんでした。

今でも後悔しています。私の力不足です。

 

自分なりに頑張ってたつもりなんですが、全部落ちちゃいました・・・・・・

こんなニュアンスのメールをもらいました・・・・

 

自分なりに頑張ってましたって言ったって・・・・その頑張りは、合格者基準で考えたら

『お遊び』レベル・・・・・

 

自分は頑張ってる ⇒ 合格できるかもしれない・・・・・

このような大きな勘違いをする生徒は少なくありません。

 

オリンピックの代表選手・・・・・

『自分なりに頑張った』なんて言ってるヒト誰一人いません。

誰が見たって、誰と比べったって、自分が一番頑張ったって胸張って言ってます。

それと、全く同じなんです。

まず、ここに気付きましょう。

 

自分基準から脱却するには・・・・・

まず、自分の『今の立ち位置』を具体的な数値(模試の結果)で知る。

次に、目標(志望校)とのギャップを数値(点数)で明確に把握する。

さらに、そのギャップを埋めるために、何を、どうするのか? ここをしっかりとわかっ

る。

これが受験生の基本です。医学部志望とか難関大学志望とかそんなの関係ありません。

 

この基本ができて、いざ、予選リーグ参加って感じです。

 

受験

ところで、

お子様は模試をちゃんと受けてますか?

とにかく、理由をつけては、模試を受けるのを拒否してませんか?

 

自分基準の生徒は、例外なく、模試を受けることを嫌います。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

大学受験における、『滑り止め校』の受験についてです。

『滑り止め』・・・・・・もしもの時の”保険”ですね。

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当然、本命よりも、難易度の低いところ。

さて、この『滑り止め』について、考えてみたいと思います。

 

滑り止めは『保険』であると同時に、本番へ向けて「自信」と「勇気」をもって臨むため

の特効薬でもあります。

 

たとえ、滑り止めではあっても『合格』という事実は、本人にとって大きな自信となりま

す。滑り止め校とは言え、受験した大学にすべて受かると、不思議と勢いがつくもので

す。『トントン拍子で受験した大学すべて合格』・・・・こんな話も毎年あります。

 

受験は、ある意味、メンタルとの闘いです。

だから余計に、皆さんが思っている以上に、この『勢い』は、とても重要です。

 

本命校の前に、滑り止めの受験を終え、合格通知をゲットさせ、万全の態勢で、本命校に

向かわせる・・・・・私の受験戦略の基本です。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。