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3年ぶりに、長女が帰省します。

 

就職して2年が経ちました。

(本人は)決して口には出さないけど、

これまで、色々としんどいこともあっただろうし、

これからもまた試練は続くでしょう。

 

『頑張れ』なんて声はかけれない。

 

『いつでも、戻ってきていいんだぞ、笑笑』・・・・ただ、ただそれだけ。

 

父さんも母さんも、そして弟も昔のままさ。

もちろん『手稲山の景色』も『吉山商店の味』だって、、、、

 

 

まずは、皆んなで『吉山商店』の味噌チャーシュー、食べに行こう!!

 

 

『子どもは三歳までに一生分の親孝行をする』

 

という言葉をふと思い出しました。

 

私自身も

娘や愚息から十分もらったことを思い出しました。

生まれてきてくれただけで、十分すぎるほどの幸せをもらいました。

 

三歳以降は、彼らが大海原を自立して航海していくための術を教え、気付かせていくのみ。

だから必要以上の期待を子どもにかけてはいけないってことなんでしょう。

 

“言い得て妙” とはこのことですね。

 

久しぶりに娘や愚息が赤ちゃんだった頃の写真を眺めてました・・・・・

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

高2、高3医系小論文の第2回目です!!

 

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【問題】

高齢社会の問題点とその解決方法について、600字以内で述べなさい。

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出生率や年代別人口構成、平均寿命に関する図表などが資料として与えられる場合もあり

ますが、高齢社会に関する基本的な問題と言えます。

国公立、私立を問わず、毎年どこかの大学で、絶対に出題されるテーマです!!

 

 

この問題で何が問われているのか?

それは・・・・次の3点に集約されます!!

①高齢社会とはどのような社会なのか理解してるかどうか。

②高齢社会が抱える問題のうちで医療に関連する問題点について十分な知識と考察を持ち

合わせてるか。

③介護問題への現実的、具体的な考察と対策を考えれているか。

 

 

そもそも、高齢者医療を考える際の基本理念は、ノーマライゼーション、

高齢者の自立支援、高齢者のQOLの向上ですね。

 

 

この3点をしっかりと意識して書かなきゃなりません!!

 

以上、早速、取り掛かってください。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

『ローマは一日にしてならず』

 

 

長い年月にわたる努力の積み重ねがあってこそ物事は成し遂げられる、

ということの例えです。

 

先日偶然に会った、

実力養成会OBの北大ボート部のH君を見て、つくづく感じました。

写真撮っておけばよかった・・・・めっちゃ後悔してます。

 

強靭な体力をつけるために・・・・毎朝5キロのランニングに加え、朝晩の筋トレ。

これをこの3年間、ほぼ毎日実行してるというから

ひ弱だった体は、3年後、見違えるようなゴリゴリのマッチョに!!

 

 

特に『体力作り』『健康作り』こそ、普段からコツコツと!!

 

 

彼から、いい刺激をもらいました!!

私もこれまで通り、真夏も、秋も、真冬も、春も・・・

 

1年365日、ウォーキングあるのみ。

 

夏期特別時間帯となり、連日5:30~授業です。

4:00に起床し、ウォーキング、朝勉、はいつものように継続してます。

 

毎日、タイトなスケジュールですが、それは初めから分かってることで、

そこに向けて、どう体調を整えていくか?

これも、普段の意識と行動の質です。

 

 

生徒の皆さん・・・・・規則正しい生活習慣!!

 

ともに頑張りましょう。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

北嶺や南高では、今、こういった問題を学校の講習会で勉強してます。

 

彼らは、すでに高1の夏の時点で北大、東北大等々の過去問に触れ、

高2の夏の時点で、東大、京大の問題に臆することなくチャレンジしていきます。

才能ある優秀な生徒たちは、こうやって鍛えられていきます。

南高の1年生も、この夏は大学入試問題にゴリゴリ取り組んでます。

 

1題1題を細かく見ていくと、単に難しいだけの問題ではなく、この問題をチョイスした理

由、意図が分かります。

学校の先生たちも相当勉強されてるのが容易に想像がつきます。

 

昨日の授業ではこの問題(学校の夏期講習の問題)を深掘りしました!!

京大の過去問です・・・

 

よく見ると・・・・学校の先生が“誘導のため”(生徒が問題に取り組みやすいように) に 

問題の一部改題されてます!!

 

 

さすがです!!

 

 

あえて”改題”された先生の その気持ち、よーくわかります、私もその気持ちで、

この問題を生徒とともに深掘りしました!!

 

これは、経験者だからわかるコトであって、一般の方には、分からないことですが、

 

高1、高2生が、学校の夏期講習で、ゴリゴリの難関大の過去問を取り扱うというコトは、

それだけ、学校の先生たちもゴリゴリ教材研究されてるというコトです。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

いまどきの難関私大日本史・・・・

正誤判定問題、地図問題、史料問題、記述・論述問題などバラエティに富んでます。

こういった出題形式を用いることで、

高校までに学んだ日本史の基本的な知識だけでなく、それを発展させて説明させる力を問

う問題がここ2,3年目立つようになりました。

最低限の知識を踏まえつつ、論理的に考え、ヒトに説明する力を必要とするのが難関私大

日本史の特徴です。

 

難関私大日本史探求・・・・しっかりと指導させてもらってます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。