-
Category / カテゴリー
-
Recent Articles / 最近の記事5件
- 2024/12/23
バーチャル高校野球『札幌南高野球部』 - 2024/12/23
実力養成会通信 第2829号 ”基礎・基本とは?” の巻 - 2024/12/22
☆☆現在、新規受付はしておりませんが、新年度入会予約は行ってます!! - 2024/12/22
☆☆実力養成会通信 第2828号 ”保護者通信第8号です!!” の巻 - 2024/12/21
☆らーめん『綱取り物語』真栄店
- 2024/12/23
-
Archive / アーカイブ
ニュース・ブログ
ある高校での“実話”です。
その数学の先生は、数Ⅲ(理系数学)を指導できないそうです。
にもかかわらず、高1生の数学の授業を普通に担当されてるそうです。
生徒の話によると、
その先生、あろうことか『自分は数Ⅲは指導はしてない(できない)』と
自ら・・・公表(?)してるというから驚きです。
なぜ?
どうして、このようなことになるの?
それなりの事情があるのだろうと思います。
とは言え、衝撃を覚えます。
例えるなら、中3数学を指導できない数学の先生が、
中1数学を指導してるのと同じ。
塾・予備校では、考えられない、ありえない話です。
『たかだか高1生の数学だし・・・』
だとか
『数ⅠAくらいなら、なんとか教えられる』
このような感覚なのでしょうか?
決してそうできないと思いますが・・・・
保護者として、毅然とした態度で学校側に説明してもらうべき・・・・
このようにアドバイスさせていただきました。
文系数学だとか理系数学という括りではありません。
数学指導者、しかも高校生に学校現場で数学を指導する者として、
最低限身につけておかなければならない指導者としての知識が
欠落してるというコトです。
敢えて言わせていただくと
所詮、それまでのことしか指導できないというコト。
北大以上の難関大を目指してる生徒、
もしくはこれから目指すであろう生徒がいるわけです。
生徒に対して、失礼です!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。