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新高1生の皆さん!!

 

4step・・・・・余裕で解けますね?

 

 

えっ?     余裕でスラスラ解ける!!

 

コレ 本当に”発展問題”?     

 

 

 

『4step は余熱で解け!!』ってのは、こういうことです。

 

 

我々は、高校入試の翌日から勉強をスタートしてるんですから!!

 

 

これが、圧倒的アドバンテージ です。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

昔から、家の玄関を見れば、その家庭の様子がわかると言えます。

履物がきちっと揃えられているか?  あるいは乱雑になっているか?

ただそれだけで、住む人の心の状態が分かってしまうものです。

 

これは、塾であっても同じです。

 

さらには、塾であれば、生徒の自転車の”並び” も この履物の”並び” と同じと捉えてい

いでしょう。

生徒の自転車が整然と駐輪されているか?  そうでないか?

自転車の台数ではありません。

例え、数台でも・・・です。

気にしない塾講師の方が多いと思います。

 

 

 

さて、禅の世界に『脚下照顧』という言葉があります。

 

この意味は、“自分の足元をよくみなさい” ということ。

自分の足元が見えてないヒトは自分自身が見えていない、

ひいては、人生の行く末も見えてないというコトです。

 

大げさに思われるかもしれませんが、こうした小さいことが実は、

“生き方”に大きく影響してます。

 

家に戻ったら・・・玄関で脱いだ靴をキチンと揃える。

ただそれだけのこと。

三秒もあれば十分。

 

こうした習慣を身につけることで、

不思議と生活すべてがきっちりとしたものになるのではないでしょうか。

 

私が毎日ブログを更新するのも、

毎朝、ウォーキングをするのも、こうした習慣の一つです。

 

これもまた『凡事徹底』に通じることだと思ってます。

 

しっかりと習慣が身につくことで、生き方自体も美しくなる。

 

人間とは、そういうモノではないでしょうか?

 

まずは、自分の足元に目を向けてみましょう。

 

靴を揃えるのは、次に踏み出す一歩でもあるのです。

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

本日も、AM 5:15 ~ 授業です!!  授業前に更新させてもらってます。 

 

北大、東大、京大、阪大、名古屋大、東北大、九州大、北大・・・・

旧帝大の今年の入試問題をやっと・・・・解き終えた。

実に1か月もかかった(汗)

大学の2次試験も明らかに”変わった” (実際に解いた旧帝限定)

これは、真面目に解いた者にしか分からないことだ。

 

『知識と技能』重視の受験数学は終わりを迎えた・・・・これは断言していいだろう。

 

これからは・・・・

 

生きていくための『思考力・判断力・表現力』の育成だ。

その流れは・・・

【題意を明確化】➩【論点抽出】➩【議論に必要な情報収取】➩【正しい推論・論証】

 

“基本解法の中から使えるものを探す” ・・・・ これがこれまでの数学であり、

これまでの数学の《アタマの使い方》が違う!!

 

つまり・・・《道具》頼りではなく、《工夫する》ことが大前提となる数学だ。

 

当然ながら・・・・ずる賢さも求められる(東大、京大では特に!!)

 

これからの数学のテーマは・・・

 

問題を型にはめるのではなく、問題に合う型を自ら作り出す!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2023
4/3

94.6 %

ブログ

 

94.6 %

 

 

現北大1年生が現役生の頃(含浪人時代)

塾、予備校に通ってた割合です。

 

 

確かに、以前

愚息も同じようなことを言ってたことを思い出しました。

 

 

 

北大合格者のリアルな実態です。

 

 

 

『学校の勉強だけで北大に合格できる』・・・・これは、昭和の話。

 

 

実際に、ある準トップ高の数学の先生も、

『北大に真剣に合格したいと思うなら学校の勉強だけでは足りない』

とおっしゃってます・・・・・

 

この高校の定期考査の問題、そして週末課題を見た時に、

先生が、こうおっしゃるのも、素直にうなづけました・・・・・

 

とても悩ましい実情が、ここにはあります・・・・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

昨日、南高へ進学する新高1生に、

南高の現高1生から『数学の課題の取り組み方、予習』について、

直接アドバイスしてもらいました!!

 

まさしく・・・『金言』と言えるものでしょう。

 

 

札幌南高の場合・・・・・・

新高1生にとって、夏休みまでは、毎日の勉強のほとんどが数学になってしまいます。

 

英語は?・・・・・はい、やりたくても数学に時間を取られ、英語まで、

手が回りません!!

 

私自身も、札幌南高校の生徒を毎年、15名近く、直接指導させてもらってます。

彼らを見る限り、これは、どうしようもないことです・・・・・

 

それだけに・・・・

学校が始まる前に、どれだけ予習を進められるか? になります。

 

 

結局は、こういうった『健全な危機感』を入学式前に、

しっかりと”自分事”として捉えることが、いかに大切か?

 

つくづく痛感しております。

 

そして・・・自分事として捉えることができてる生徒が、順調に滑り出していけます。

 

 

高校入試は、所詮、予選リーグ・・・・・

『高校進学後が決勝トーナメント』・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。