ニュース・ブログ

どうでもいいことだか、

私は、勉強してる講師かそうでないか・・・・一瞬にして分かる。

 

なぜなら・・・

 

私の信念は、昔から・・・・

 

『勉強しない講師は、生徒の前に立つ資格はないっ!!』

 

 

だから・・・・どんなに忙しくても・・

勉強は、毎日欠かさず継続してる!! 

 

今までは『自分のさらなる進化』のための勉強だった。

 

そこを、先月から・・・

『生徒が本番で1点でも多くとる!!』ための勉強

にシフトチェンジした・・・・

 

まぁ・・・・平たく言えば・・・事前の『教材研究』ってことだろう。

 

 

プロの寿司職人の方々が、日々、修業され、腕を磨く!!

同じ感覚だと思う!!

 

 

 

その一例を紹介させてもらう

 

■数Ⅲ4step 『微分の応用』だ・・・

大切にしてることは、必ず『生徒目線』で解く!!

 

生徒がミスするところ

 

“落とし込み”で苦労するところ

 

生徒が”モヤモヤ”するところ

 

生徒が解答・解説を見ても、

この”くだり”は、分かんないだろうという部分

 

もちろん、こういったところは、今までの経験上、瞬時に分かる。

 

とはいえ・・・

こういった部分を、自分の手で実際に解いてみて、改めて体感してる。

 

そこで、『何を伝えるか?』

字にして

数式にして

図にして

グラフにして

 

とにかく、目に見える形にしてる!!

 

“雰囲気”、”ノリ” で理解させるような講師は三流だ。

実力養成会の生徒にとって、”雰囲気”だとか”ノリ”は、一切必要ない!!

必要なのは、講師の圧倒的指導力と圧倒的知識だけだ!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

君たちは、共通テスト、リスニング対策を甘く見てないだろうか?

 

 

まず、語彙力をつけてから・・・リスニング対策は夏からで十分 

 

こんな感覚でいるようなら、問答無用で即死だ!!

 

 

特に内容把握問題は、ガッチリとトレーニングを積まないと、全く歯が立たない!!

私も実際にやってみたが、かなり難しい!!

ネイティブですら、”えっ?”     “そうなの?”  というレベルだ!!

 

 

共通テストは、筆記(リーディング)・リスニングともに100点満点となり、

両者が同じ比重で測定される。

 

リスニングの時間は、センターの時と変わらず30分だが、

平成30年度の試行調査では、解答数が 25個 ⇒ 37個  大幅に増えている!!

 

さらに・・・・・

 

センターでは音声の読み上げは、全て2回だった。

共通テストでは、1回しか読み上げられない問題もある!!

 

当然ながら・・・・・

一つの問題が終わり次の問題に進むまでの時間が圧倒的に短くなる。

 

君たちがイメージするリスニングとは、かなりかけ離れてることをしっかりと

認識して欲しい・・・・・・

 

 

間違いなく、このリスニングは、かなり点数に、大きなばらつきが出る!!

 

 

正統的な方法で

正統的なトレーニングを積んだ者しか点数をとれない!!

 

 

来週から、このリスニング対策に関して、個別に指示を入れていく!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

休校が延長となり、各高校もオンライン授業も本格化しつつある。

 

ZOOMによる授業だったり、YOU TUBE だったり・・・・

 

ある学校では、生徒全員に アイパッドを貸与した!!

 

 

先日・・・・

 

公立高校の2校分。

 

私立高校の3校分。

 

 

それぞれ学校から配信された授業を見させてもらった!!

本当に、本当に、貴重なものを見させてもらい、

気付いたこと、感じたこと、たくさんあった!!

 

 

 

 

まず、我々の共通認識だ!!

 

今は、これが何よりも優先されるべきものだ!!

 

 

みなさん、大丈夫ですね?

 

学校の先生たちは、手探り状態の中で、この動画を作って下さっている!!

中には、ご自宅で授業されているという動画もあった。

先生たちも、必死になって作って下さっていることを忘れないで欲しい。

 

 

とはいえ、このオンライン授業・・・動き出したばかりだ。

中には、色々な改善点もあるだろう・・・・

やっていく中で、改善されていくはずだ!!

不平とか不満じゃない!!

要望として先生たちに伝えていこう!!

何せ、先生たちも手探り状態の中で必死になってやってくださっているんだから!!

君たちの声に耳を傾けてくれるはずだ!!

 

 

動画をみさせてもらって、とても気になっていることがある・・・

 

 

ただ・・・・動画を見た、理解できた・・・だから、大丈夫!!

 

 

これは、初級者の考える事だ!!

 

 

たかだか、10分、15分の教科書の例題の解説だ(動画批判ではない)

当たり前だが・・・クラス全員を想定した内容・レベルになっている。

 

 

君たちにとっては、自学で余裕で解けなきゃならない問題だ。

 

 

例えば・・・・光星ステラ生は、特進生と同じ動画だ!!

 

『動画を見て、理解できた!!』・・・・・安心していいのだろうか?

 

いずれは、ステラ生と特進生で動画は別々のものになるだろう・・・・。

 

ステラ生である君らは、

もっともっと、高みを見て勉強しなければならないという事を忘れないで欲しい。

 

 

 

君たちにとって動画は、今一度、基本動作を確認するためのものだ。

 

 

すなわち、必要最小限のツール!!

 

 

基本動作確認後は、教科書の該当問題、4step、サクシードの該当問題を解く!!

その後は・・・青チャート、フォーカスゴールド等の学校指定参考書の該当問題を解く!!

ここまでがルーティンだ!!

 

 

実力養成会では、学校のオンライン授業の内容を徹底して掘り下げでいく!!

そして、基本動作を確認した後は、生徒ひとりひとりの理解度定着度に応じて、

応用・発展問題を取り上げ、ドンドン高みへと導いていかなければならない!!

 

 

誤解のないように!!

 

 

動画を作成されている各学校の先生たちのご苦労とご努力に対し、

心からリスペクトの気持ちを持ちつつ、あえて書かせてもらう!!

 

 

授業動画は、クラスの平均的レベルを想定されている。

見る側の状況を勘案し、10分~20分レベルの内容となっている。

 

 

 

高みを目指してる生徒にとって、

 

 

君たちも、既に、肌で感じてるはずだ・・・・

 

この動画だけでは、全然役不足だ!!

 

 

 

今一度、確認!!

 

『授業動画は必要最小限度』のモノ。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

コロナ休校は、

不幸にも、生徒の学力格差をもたらした。

 

既に、どうにもならないくらいのものになってる。

 

 

それと同時に・・・・

『塾力』格差ももたらしている。

 

気付いてる人は気付いてるし、気付いてない人は気付いてない。

 

 

 

3月にいち早くオンラインを導入し、

その都度、何度も何度も軌道修正し、

ドンドン進化を遂げて『完成された』形でオンライン授業を

ガンガン進めてる塾が全国に数多くある!!

 

こういう塾の生徒は、当然ながら、”勢い”をもって勉強している!!

 

 

よく言えば、『走りながら修正していく』・・・というスタイル。

 

悪く言えば、『出たとこ勝負』(笑)・・・・

 

こういう時こそ、実行力、行動力が何物にも代えがたい!!

 

 

 

その一方で・・・・

 

『~~~しても、自分には無理』

 

『たとえ、やっても、結果は~~~になるって見えてるし』

 

と考える塾もあるだろう・・・・それがいい、悪い・・・ということではなく、

それぞれの塾の判断だ!!

 

よく言えば、“慎重派”  “石橋を叩いて渡る” というもの。

 

 

 

私の周りの塾関係者は、

みな、ガンガン走りながら修正してる!!

どんどん先を走ってる!!

まさに、ペダルをこがなきゃ前には進まないって、感覚だ!

 

 

スゴイ刺激をもらってる!!

 

 

『類は友を呼ぶ』とは、よく言ったものだ・・・・・

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

河合塾さん

駿台予備校さん

代ゼミさん

四谷学院さん

 

 

本来の授業形態を変える形で、今考え得るベターな形で運営されている。

 

とは言え・・・・・

特に、浪人生、そして保護者の方たちの不安は、計り知れないものがある。

“もどかしさ”は、日を追うごとに募るばかりだ。

 

周りが、ああだ、こうだと言っても、

これだけは、実際に、当事者でないと分からない。

 

 

実力養成会は、従来と変わらぬ”1対1の完全個別指導”を

淡々と粛々と実践している!!

 

“対面指導” の生徒もいれば ”スカイプ指導” の生徒もいる。

 

 

 

実力養成会の『スカイプ指導』は、

 

 

 

いま、”はやり”のオンライン授業 とは違う!!

 

 

 

 

既に5年前から導入している 本物の指導だ!!

 

 

 

 

本日は、本科生(浪人生)の指導をご紹介させてもらう!!

 

彼女は、難関国立大文系志望。

浪人を決断し、いくつもの予備校を見て回り、色々と話を聞いた。

 

彼女の出した結論は・・・・・

『実力養成会で、全教科見てもらう!!』だ。

 

浪人生をお預かりする・・・・・・

非常に責任のある、重たいことだ・・・・

 

 

実力養成会は必ず彼女を第一志望合格まで導く!!

 

 

 

授業前のいつものルーティンだ!!

 

ドラゴンイングリッシュの例文書き取りチェック!!

 

■授業前は、必ずこれらの口頭チェックを行っている!!

 

 

この日の指導は・・・・・・共通テスト、マーク演習だ!!

 

センターの過去問を用いながら、

厳しめの時間設定をし、本番を想定した、”実戦演習”だ!!

 

市内の大手予備校のカリキュラムが思うように進まない中、

我々は、共通テスト対策、2次記述対策を並行させながらガンガンと進めてる!!

 

コロナ休校・・・・先行きの見えない不安の中・・・・

 

実力養成会は、地に足をつけ、実直に、共通テスト対策にも取り組んでる!!

 

共通テストの『出題』『対策』は、既に徹底研究済みだ!!

 

何せ・・・・・

昨年の夏、今年のお正月と既に2回も『共通テスト炎の8時間特訓ゼミ』を実施した!!

このゼミでは、共通テストの中身を明らかにさせてもらった!!

そして、問題の解き方を伝授した!!

 

例えば・・・・・英語『リーディング』を例にとろう!!

共通テストでさらに必要とされるスキルは以下の3点だ!!

①直読直解力・・・・実力養成会では、積極的に音読に取り組ませてる。

②様々な文章の概要を把握する力

③設問の該当箇所、キーセンテンスを把握する情報処理能力

 

実力養成会の『教務力』は、大手予備校に負けてない、いやそれ以上のモノだ!!

私の書いたコメントの一つ一つで『教務力』の高さを分かっていただけるだろう。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。