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『十で神童、十五で才子、二十歳過ぎればただの人』

 

昔からよく言われてきました・・・

 

幼児期から学齢期にかけて、周りを驚かせるほどの神童を発揮した子供も、

成長するにつれて目立たなくなり、大人になる頃には並みの人間になってしまう。

 

すぐれた素質を持っていても

それを引き延ばしてくれるヒトや場が得られなければ、

ダメになってしまうという戒めです。

 

中学時代にどれだけ優秀であっても、高校へ進学してドンドン成績が下降するヒトも

少なくありません。

いわゆる ”高校入試がピーク” というヒトたちです。

 

高校入試は、単なる通過点にしか過ぎない、という理由はこういうところにもあります。

 

こういう仕事を長年続けてると、

伸びる時期は人によって違うということをつくづく思い知らされます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

京大受験・・・・残念な結果に終わりました。

 

本人及びご家族の方にとっては、さぞかし残念で悔しかったと察します。

 

とは言え、早稲田大学は見事に合格しております。

 

“素晴らしい”の一言に尽きます。

 

後期も直前に控えてます。

 

 

そもそも、中学時代はごくごく普通の成績だった彼が、

高校進学してから、薄皮一枚の努力を積み重ね

早稲田合格、そして京大にチャレンジ!!

 

誰が想像したでしょう・・・・・・・

 

見事なチャレンジでした。

このことを是非とも誇りに思ってください。

 

『後輩たちにも勇気を与えたい』と言ってた君の言葉、はっきり覚えてます。

 

残念な結果に終わりましたが、

キミは、キミ自身の行動で

中学時代はごくごく普通の成績でも、早稲田にも合格できるし、京大にもチャレンジでき

るレベルまで”伸びる”ということを実証してくれました。

 

ありがとう!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2024
3/10

北嶺の修学旅行!!

ブログ

彼ら全員、成田空港でまる1日”足止め”を食らった。

 

学校関係者も気が気でなかっただろう・・・・

 

 

決行か中止か?

 

 

なんと、出発したその日に、ニュージーランドで大地震だ。

 

結局彼らは・・・・異常事態の中、ニュージーランドに向け出発した。

 

で、その数日後、3.11 だ・・・・・・私の記憶が定かなら確か”22期生”だったと思う。

 

 

昨日・・・・現北嶺4年生がアメリカに向けて出発した。

ボストンとニューヨークへ行くという。

 

怪我無く、事故なく・・・・と祈るばかりだ。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

札幌北高進学予定のK君です。

 

ドラゴンイングリッシュ、ターゲット本格的に指導です。

 

入学式までの3週間をどう過ごすか?

 

圧倒的アドバンテージを手にするとどういう状況が待ってるか?

 

やった者にしか見ることのできない景色がそこにあります・・・・・

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

今までは『あこがれ』で充分でした。

しかし、本格的に受験勉強に着手してる今、

『あこがれ』だけで医学部受験をクリアーできるほど甘くはありません。

 

医療の道に進むわけです。

現実として受け止めて、より深く考えなければなりません。

真剣に向き合うのです。

 

ちなみに以下の問いに君たちは、どのように答えますか?

 

キミはどんな医師をめざしているか?

尊厳死は正当な医療行為か?

遺伝子診断の問題点は?

なぜ、小児科や産婦人科で医師が不足してるのか?診療科の偏在は、どうすれば解消できるか?

 

どのように答えますか?

また、どのような論拠を示しますか?

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。