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道南の上ノ国町には数多くの歴史遺産が満載です。

 

かつて日本海北方交易の拠点として栄えてました・・・・

 

意外に思うかもしれませんが・・・・

上ノ国には15世紀後半の

北海道の政治、軍事、交易の拠点となっていた”山城”がありました。

 

 

鎌倉末期、津軽の大豪族安藤氏がアイヌの人々と交易に関わるようになり、

北海道に進出します。

 

その後、室町時代に蝦夷ヶ島南端の渡島半島沿岸部に進出した和人、いわゆる”本州のひ

とたち”は活動の拠点として“館”と呼ばれる大きな建物を建て、現地でアイヌの人々と交

易をおこなうようになりました。これらを総称して “道南十二舘” と呼ばれて

ます。『函』というのもこの『』の一つでした。

 

和人のたちの進出は、一方で、アイヌの人々に対する圧迫をもたらし、これに対してアイ

ヌの人々の反抗がおきます。

『コシャマインの戦い』と呼ばれる大規模な蜂起です。

 

アイヌのリーダー、大首長コシャマインに率いられ、館の大久が次々に焼き討ちにあって

滅亡していきました・・・・

 

コシャマインの戦いは、最終的には上ノ国の領主であった蠣崎氏に身を寄せていた客将

田信広によって制圧されました。

 

やがて、武田信広は蠣崎を名乗り、道南の和人居住地の支配者としてその地位を固めてい

きました。

その後・・・・蠣崎氏は北海道唯一の大名にまで上りつめます。

 

信広の築いた山城が『勝山館』です。

これにより、本格的に日本海交易の拠点として上ノ国が機能するようになったわけです。

 

ここ『勝山館跡』では、”北の中世” をリアルに体験できる場所です。

 

 

昭和54年から開始されている発掘調査では、

中国、朝鮮、ベトナム、沖縄の出土品も数多く見つかっています。

東アジアにおける交易の一拠点であったことが推測されてます。

 

 

さらに遺構では和人墓、アイヌ墓なども発掘され、

和人とアイヌの混住も明らかになってます。

 

 

知れば知るほど、興味がわきます!!

 

 

北海道には、本州にはない独特の魅力あふれる歴史で一杯です!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

北嶺生の“フォーカスゴールド工程表”です!!

 

今野が厳選した25題を3回解きます。

解いた日を記録していくとうとてもシンプルなモノです。

 

 

『3回ノートに解く!!』

 

 

ただ、それだけです。

 

毎日コツコツとやる!!

 

アタマでは分かっているけれど、それを続けられない・・・

これは、生徒だって大人(講師)だって同じこと。

 

 

『工程表』は確実に”続ける”ようにするための一つの手段。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

私のスマホに付けてるキーホルダーです!!

『ハセガワストアー』通称”ハセスト” かれこれ・・・3年はつけてます(笑)

『ハセガワストア』・・・函館生まれの地域密着型コンビニ!!

このお店に、私が愛してやまない“焼き鳥弁当”が売ってます。

注文を受けて、焼き鳥を焼き、その場で作ってくれます!!

 

技術は”見て”盗め!!

 

 

目で覚え、匂いで覚え、音で覚えて(笑)

“職人技” と ”立ち振る舞い” に注目!!

 

 

しっかりと勉強させてもらいました(笑)

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

4日間連続で「お休み」をいただいてました。

とは言え、この期間、皆さんからの

『毎日の英作』『音読』の報告はガンガン送られてました。

 

私も、当然ながら

『実力養成会通信』『ブログ』は毎朝いつものように更新。

『保護者通信』も宿泊先で書いていつも通り送付させてもらってました(笑)

 

 

 

我々は ”言葉だけじゃない” ”口先だけじゃない” 

『継続は力なり』を実践してます!!

 

 

よくこのように言われます!!

『したいヒト一万人、始めるヒト百人、続けるヒト一人』

 

 

我々は、このなかの『続けるヒト』。

 

 

自信とプライドを持って、実行あるのみ!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

実力養成会は本日5/11(日)より通常運行!!

 

 

 

自習も朝8:00~22:00まで大丈夫です!!

 

 

 

 

皆さんのご理解とご協力のお陰で、4日間のお休みをいただくことが出来ました。

とても有意義で貴重な4日間を過ごすことが出来ました。

ありがとうございました。

 

 

本日より、また、宜しくお願いいたします。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。