ニュース・ブログ

先日の『毎日の英作』です・・・・

 

【問】 このおかげで私の夢はすべてかなった。

 

【正答例】 This made all my dreams come true.

 

 

 

言うまでもなく、

go 『離れて行く』に対して、come 『やって来る』。

 

つまり

『やって来る』⇒ 自分の世界の外にあったものが、自分の世界の内側にやって来る

ということで、come は『実現する』という意味が出てくるわけです。

 

 

ということで・・・・

 

come to 不定詞 ~するようになる

 

『come to 不定詞』は直訳すると『~することへやって来る』

つまり・・・『~するという状況が実現する』

 

ちなみに、

come to の後ろに来る不定詞のほとんどは『be』で、次に多いのは『see』です。

皆さんも実感してますね?

 

come to see 人 だと『人に会いに来る』

come to see 情報 だと『~~だということがわかるようになる(=見えてくる)』という意

味で使われますね。

 

 

理屈が分かれば納得!! 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2025
11/6

バイクで遊びつくす!!①

ブログ

歳を重ねるたびに気付くことって、色々あります。

その中の一つです・・・・・

一番の贅沢は『心の余裕』を持つことなんだと。

 

 

11月・・・・・今年一年を振り返るには、まだ早いですが、

今年も、まぁ・・・・それ相応に、あちこち走り回りました(笑)

 

 

一度きりのバイクライフ、とことん楽しみつくさないと!!

 

“忙しいから~~できない”  だとか “時間がないから~~できない”

という言い訳はしません、もちろん仕事もプライベートも・・・・

 

 

 

大好きなバイク・・・・なら・・・・

 

時間を捻出!!

 

 

もちろん、

アドレナリン全開の膝を擦るあの感覚は、忘れてはいません・・・・

 

 

でも、今は、大自然の中をトコトコ一人で走るのが、

一番しっくりと来る。

 

 

 

4月、5月・・・・振り返ってみました

 

4月10日/朝里ダム

 

4月17日/当別ダム

 

4月22日/札幌近郊某所チェアリング

 

5月13日/夕張シューパロダム

 

5月15日/札幌近郊某所チェアリング

 

5月29日/シャコイチ(積丹半島一周)

古平の道の駅は、この通り“シャコイチ族”で一杯!!

室蘭から来たという“イケオジ2人組”とバイク談議に花を咲かせました!!

 

リターンして早4年!!

今は・・・・山、海、・・・・・人里離れたとこ”を一人で走るのが大好き。

もちろん、妻はGPSで私がどこを走ってるのかはリアルタイムで分かります。

 

人里離れたところ・・・もちろん、コンビニなんて全くないところです(笑)

だから・・・“弁当持参” はマストなんです。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

生徒がよく言う・・・

 

 

『理解しています』

『解けています』

 

 

 

 

こういった表現・・・・・・要注意です!!

 

 

先日の『保護者通信』をそのまま紹介させていただきます!!

 

『理解できてます』

 

なぜ、要注意なのか?   お分かりいただけましたね?

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

『炭鉄港』巡り・・・・・・この日は『夕張石炭博物館』へ向かいました。

かつての炭鉱跡地を利用したテーマパーク『石炭の歴史村』が建設され、

1980年(昭和55年)には石炭博物館がオープンするなど、炭鉱遺産は様々な形で活用されて

きました・・・・

2018年に全面改修を終え、リニューアルオープン。

かつてのマチの人々の営みや石炭産業の歴史をダイレクトに体感できます。

1882年(明治15年)官営鉄道 幌内~手宮間 全面開通、全国で3番目です。

しかも着工から完成までわずか3年・・・・このことからもいかに国家的一大プロジェク

トであったかがうかがい知れます!!

 

 

当時の『求人表』です・・・・

1890年(明治23年)に夕張炭鉱が開鉱して以来『炭鉱の街夕張』の歴史がスタートしまし

た。1960年(昭和35年)には12万人近くの人口を抱える都市になりました・・・・

1990年(平成2年)に三菱南大夕張炭鉱が閉山し『炭鉱の街夕張』としての歴史に幕を閉じ

ました。

 

夕張は・・・・

その土地、その街に住んでた人々は

まぎれもなく、日本の近代産業化に大きな貢

献を果たしてきたと改めて実感しました!!

 

 

炭鉱遺産を巡ることで北海道の近代化の歴史、そして当時の人たちの生きざまままで垣間

見ることができます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

生徒が志望する大学・学部の試験科目、配点比重、そして生徒本人の学習の進捗状況によ

り、最優先でやるべき学習項目は、生徒それぞれで異なります。

 

 

ところが・・・生徒は『やりたくないこと』『苦手領域』後回しにしがちです。

本来なら、真っ先に手を付けなきゃならないとこなのに・・・・・・・

 

 

勉強時間は、それなりに確保しているけれど、優先順位がかなりズレてる!!

つまり・・・・勉強時間が”得点の伸び”にリンクしてない!!

こういう現象がよく起きます。

 

これが常態化すると・・・・とてもまずい状況になります!!

 

真の実力と本人の感触、手ごたえにギャップが生じ、それが気づかぬうちにどんどん大き

くなっていきます・・・・典型的な“秋からの失速パターン”です。

 

夏の模試では『A判定』・・・秋になり『B、C判定』・・・・本番直前で『D判定』という

いわゆる “夏がマックス” と言われるタイプです。

 

 

さて・・・・この生徒の場合は? というと共通テスト数ⅠA、特に『確率領域』

客観的に優先順位を考えて勉強してます。

本番さながらの実戦演習、かなりタイトな時間設定で!!

 

 

ただ漠然と勉強してませんか?

 

 

優先順位をしっかりと考えてますか?

 

 

これからの時期は、時間の使い方で大きな成績の差が出ます!!

 

成績の差は合否の差 となります。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。