昨日のブログで、特に中学生時代は”教育的環境”が大切!!
ということを向陵中出身者の具体例を元に、色々と書かせていただきました。
この記事に関して、なんと3名の保護者の方からラインをいただきました!!
とても、ありがたいことです。
改めてありがとうございました!!
実際に・・・私も、二人の子供たちを見てて、実感してます。
さて・・・・札幌南高2生、Mさんです。
学校祭が終わり、振替休日・・・とは言え部活は毎日・・・・
そんな中・・・彼女は黙々と勉強を継続してます。
彼女は、中学時代は、常に ”ブッチギリの学年1位”
いわゆる・・・中学時代は3年間”絶対王者”でした。
札幌南高は、そんな生徒たちの集団です。
全員が 中学時代は”超できるヒト”・・・・あくまでも『中学時代は』です。
しかし・・・・そんなヒトたちも、札幌南へ進学すると ”普通のヒト” もしくは
“普通以下のヒト” です・・・・
そんな彼女も ”壁” にぶち当たり、今、その壁を越えようと必死で努力してます!!
彼女の課題は ”理由付け”
もともと・・・感覚で解く傾向がありました・・・・
中学までは、それはそれで良かったし、それで解けない問題はなかったと言います・・・
南高では、それは通用しない・・・ということを身を持って知りました・・・
彼女の答案から・・・”手順暗記” ではなく、しっかりと分かってて、解いてる!! という
のが読み取れます!!
Mさんのお父様、お母様へ・・・・・
先日の面談で、お話しさせていただきました “理由付け” についてですが、
このように彼女も、私の言わんとすることを理解してくれてます!!
そして、この部分こそ自分の課題である、というコトもしっかりと意識し問題に取り組ん
でます!!
あの3者面談を境に、彼女は、本気になりました!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。