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『習慣』

そうすることがあたかもきまりのようになったこと(広辞苑)

 

 

“学習習慣が身についてる” 生徒は、GWだろうが、なんだろうが、

いつも通り勉強を継続してます。

 

つまり・・・・塾が、まず第一に行うべき、生徒に対する”しつけ”のようなもの。

 

生徒の学習習慣がなってない =     塾としての”しつけ”がなってない

札幌南高、1年生Aさんから送られる“毎日の自学報告”です!!

 

この自学報告は中学生の頃から毎日欠かさず、365日報告してくれてます。

 

すべて数Ⅱの未習領域です!!  チャート数ⅡB演習ノートです!!

私を頼ることなく、ドンドン予習を進めてます。

 

5月4日(木)報告分

5月3日(水)報告分

5月2日(火)報告分

5月1日(月)報告分

4月30日報告分

 

誰でも、簡単に・・・口に出して言います。

 

 

継続は力なり!! 

 

 

実行しなきゃ、なんの意味ありません(笑)

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2023
5/4

早朝ウォーキング. 5/4

ブログ

今朝はとても爽やかで清々しい朝でした!!

 

土の匂いがあたり一面に立ち込めてます・・・・とても懐かしい匂いです。

連日、朝から夜まで、休む間もなく、カツカツで授業をさせてもらってます。

だからこそ・・・・早朝のこの時間帯は、私にとって、とても貴重です。

本日も、最高の一日のスタートをきれたように思います。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

“面談”は”雑談”ではありません!!

 

〇〇を頑張ろう!!

〇〇の精度を上げよう!!

〇〇の底上げをしよう!!

次回は〇〇点を目指そう!!

 

これって面談ではありません ・・・”雑談”です(笑)

 

 

実力養成会では、昨日より、河合第1回全統マーク模試自己採点結果を受けて、

『面談』を実施してます・・・・・・・もちろん『雑談』ではありません(笑)

札幌南高、3年生です。

 

次に向けての学習戦略の共有と具体的学習項目の確認、具体的目標点等々、話してます!!

面談とは、相手の行動に変化、改善、改良を起こさせるものです。

 

今回の模試でしっかりと”振り返り”を行い、”次に向けた課題” を共有し、

5月14日(日)の第1回全統記述にフォーカスします!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

学校の先生と言うよりも、むしろ塾の先生が言ってるようです(ある保護者の方より)

『ギリギリで北高に合格しても高校三年間、地獄をみるだけ』

 

2年前、北大に合格したNさん。

北辰中からギリギリで北高に合格しました、キチンっと、北大に合格してます(笑)

現在、実力養成会の非常勤講師をしてくれてます。

彼女もよく言ってます・・・・

 

『高校進学後は、みな、横一線であり、要はやるか?やらないか?』

 

まぁ、叱咤激励の意味を込めて、こういうことを言われてると思うのですが、

ギリギリで合格しようが、トップで合格しようが、やらなければ、やらないだけ、地獄を見るってことです。

これが、紛れもない事実です。

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

高1生、Yさん・・・・徹底的に英単語を覚えてもらってます。

特に高1生はまだ英単語の覚え方、泣きたくなるくらい“ゆるい” 

とは言え、これは・・・・ある意味、仕方のない話です。

 

中学生の頃・・・・学校や塾でも単語テストはやっていたようですが、

何せ、合格ラインは・・・8割とか9割という”ゆるい”基準・・・・

 

例えば・・・・100題のテストで90以上が合格?

10問、間違えても合格なんです・・・

10問、間違えても合格・・・・・そんな基準で単語テストを受けてきたから、

1問や2問、間違えても”どってことない” この感覚が無意識のうちに根底にあるんです。

 

この感覚のまま・・・・高校へ進学し、毎週学校の英単語テストを受けます・・・

結局、それなりの単語力 にしかなりません。

 

実力養成会は、100題の単語テストなら100題のみが合格です。

100点でなければ・・・・・・

99点も、90点も、50点も不合格です。

 

 

そもそも、英単語を覚える際に・・・・

『100題中、10問までミスってもいい』

という気持ちで覚えるのと

『100問中、1問もミスれない』

という気持ちで覚えるのでは、天と地の差があります。

 

 

 

100題の英単語テストの合格を

90点とするか100点のみとするかは、

指導者の“見てる景色の違い”です。

 

そして、生徒にそれを実行させてるか、させられてないか・・・・

それは指導者の心の温度の違い”です。

 

 

 

生徒の英単語力のなさを嘆く講師は少なくありません。

生徒云々の前に・・・・・

講師自身が、生徒に対して単語に真剣に取り組ませることの出来てない

講師自身の立ち振る舞いを見直すべきなんです。

 

 

数年前・・・岩手医大に合格したT君の”DUO”と”ターゲット”です。

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。