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受験生には、これを書いてもらってました!!

 

 

目標点設定のうえで、大切なことは『逆算』

 

 

具体的は・・・・北大総合理系を目指すヒトで考えてみましょう。

 

最終目標点は“合格者平均点+α” 

 

ちなみに、今年の共通テスト北大総合理系合格者平均点は以下の通り(東進調査より)

 

総合理系の合格者平均は、900点満点中698点!!

以下は各科目の合格者平均点です。

【リスニング】85点

【リーディング】87点

【国語】141点

【数ⅠA】73点

【数ⅡB】85点

【化学】69点

【物理】84点

【地理B】74点

 

 

本番でこの点数を達成するためには、

10月(第3回全統マーク)の時点で、何点を達成しておかなければならないか?

 

では・・・

10月の時点で、その点数を達成するには、

8月(第2回全統マーク)の時点で、何点を達成しておかなければならないか?

 

8月の時点で、その点数を達成するには、

4月(第1回全統マーク)の時点で、何点を達成しておかなければならないか?

 

 

では・・・・第1回全統マーク模試で、その目標点を達成するために・・・・

具体的に・・・

例えば『リーディング』であれば、

 

何を?

 

どのように?

 

どのような頻度で?

 

 

勉強するのか?・・・・・

 

さらに、やったことに対するチェックは、

誰が?

どのように?

どういう方法で?

 

ここまで、具体的に、計画させてます。

 

 

なんとなく、勉強する・・・・

なんとなく、目標設定・・・・

 

こんなんでは、全く意味はないっ!!

 

やる以上は、徹底して、トコトン、こだわりをもってやりなさい!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

保護者の方たちから

『ギリギリで合格(トップ高)してもその後地獄を見る』

と言われました・・・・

 

というコトをよく耳にします。

 

学校の先生や塾の先生から言われてたようです。

 

 

でっ実際はどうか?

 

 

そんなの根も葉もない“噂話”です (笑)

 

 

 

具体的に、どこの誰が、そんな状況になってるのでしょうか?

 

具体的高校名、

生徒の氏名、

そして生徒の具体的な点数と学年順位

 

これらをお聞きしてみてください!!

 

 

言えるはずもありません(笑)・・・・都市伝説なんですから(笑)  憶測と妄想です。

 

おそらく、そうおっしゃった方の、苦い”体験談”かもしれませんね(笑)

 

しっかりと高校生を指導して、”現状” をしっかりと認識されてる方は、

このようなことは絶対にいいません(笑)

 

でっ・・・・実際に、昨日、札幌南高の高2生の2人に聞いてみました!!

 

2人とも、口をそろえて『入試の成績は、(南高進学後の成績に)まったく関係しない』と

言ってました。

 

いかがでしょうか? ・・・・・・・これがリアルな現状です!!

 

 

 

ちなみに・・・

昨年、慶応大学総合政策学部に現役合格したM君は、札幌南高をギリギリで合格。

昨年、北大(保健医療)に合格したNさんは、札幌北高をギリギリで合格。

4年前、北大(総合理系)に合格したG君は、札幌南高ギリギリで合格。

5年前、北大に合格したM君は旭川東高をギリギリで合格しました。

 

さらに・・・

愚息は、札幌西高、平均より下で合格しましたが、北大総合理系に現役合格でした。

 

F君は、帯広柏葉高校、真ん中より下の位置で合格しましたが、北大総合理系に現役合格

しました。

 

こういったケースは上げればキリがありません!!

 

 

 

いつも・・・書かせてもらってる通りです・・・・

 

 

高校へ進学してしまえば、すべて横一線!!

 

 

 

要は、やるか、やらないか。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

『赤尾の豆単』・・・私も当時、コレをやってました!!

赤尾好夫氏・・・・・旺文社の創始者。

 

彼は、大学受験生に向けて数多くのメッセージを送り続けてきました。

 

彼が書き残した言葉の中で特に有名なのがこの『勉強十戒』です。

 

それから半世紀が経ちました。

 

大学入試も受験勉強の形も様変わりしました。

 

しかし『勉強十戒』が指し示す『学ぶこと』の本質は今も変わりません。

 

特に・・・浪人生の皆さん、完全にスイッチ、入りましたね!!

 

 

さぁ・・・第一回全統マーク模試!!

 

 

2週間後です・・・・・・・

 

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

今・・・・まさに『古代が面白い!!』・・・これに尽きます!!

 

昨今の研究の進展を受けて、かつての古代史の通説は大きく覆されつつあります。

当然ながら、学校教科書での古代史の記述も様変わりしつつあります。

 

『聖徳太子』は厩戸王でありその役割はかなり”限定的”なモノ。

『大化の改新』は645年のクーデターではない。

東北の城柵はシンプルに行政官庁だった。

 

これらは、あくまでもその一部。

 

新しい史料の発見。

発掘調査による新しい遺跡・遺物の発見。

 

これらにより、以前の古代史像とはずいぶん変わりました。

 

高校の歴史教科書も時代と共に記載内容に変化が見られます。

 

この一冊は・・・古代史の最新の研究状況を踏まえ、

新しい古代史像を、分かりやすく説明してくれてます。

 

古代史の最新研究の現状とその雰囲気をダイレクトに楽しめる一冊です!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

高1・2生を対象として【定期考査特訓10時間ゼミ】実施します!!

 

 

状況を見ながら、中3生でも同様のゼミの実施を検討しています

 

 

5月中旬を予定してます!!

 

 

新学期、第1回目の定期考査で、何が何でも最高の結果を出してもらうためです!!

 

 

しかも・・・・《対面・オンライン併用》の”新しい形”で実施させてもらいます!!

 

 

詳細は、追って個別で連絡させていただきます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。