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実際に、高校の教科書、教科書準拠問題集を手にして、色々と思うコトもあるでしょう。

 

 

これはあるトップ高の事前課題表です。

 

入学式までの過ごし方・・・・・これでこれからの高校3年間が決まると言ってもいいで

しょう。

 

我々は、圧倒的アドバンテージを手にして、ロケットスタートを切ります!!

 

昨年、昨々年の先輩たちがそうであったように!!

 

 

高校へ進学すると、全員、横一線のスタート。

 

要は・・・・やったもん勝ちです。

 

 

入試で何点だった?

入試の時の立ち位置は?

中学時代、何ランクだった?

 

 

そんなの過去の話(笑)

 

私にとっても高校の先生たちにとっても、

そんなの全く興味はありません!!

 

実際に・・・・キミたちは、圧倒的アドバンテージを手にしてます!!

 

 

 

入学式まであと10日 !!

 

あと10日間です、トップギアにシフトアップして、走り切りましょう!!

 

 

ちなみに・・・・事前課題は “必要最低限度” の自習です。

これを・・・・”誰かの手助け” がなければ、やれない・・・・というのは、

この時点でアウトです。

 

 

我々は、事前課題は、余熱で、あっさりとクリアです。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2023年の大学入試問題をしらみつぶしに勉強してる。

 

実際に今年の北大もそうだった・・・・

 

旧帝に代表される”いわゆる”難関大学は、

みな、示し合わせたように『学理的に高度な領域からの出題』

出題の意図としてる。

 

これは”裏”を返すと”数学は暗記科目である”という受験界に広まってる、

『間違った感覚』に対する警鐘でもあるのだろう・・・・

 

それは、一方では、

教科書レベル、日常の演習レベルとのギャップが大きすぎるとの指摘も

あちこちで言われてるのも事実だ。

 

ますます・・・・一部のトップ高を除き、

学校の勉強だけでは難関大学では、太刀打ちできないということだろう・・・・

 

 

事実、ある準トップ高の数学の先生もこうおっしゃってる

『北大を真剣に目指すなら、学校の勉強だけでは到底足りない』と・・・・

だからだろう・・・・この高校は某予備校と提携を結んでる。

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

受験生の皆さん!!

 

現役の皆さんも浪人の皆さんも・・・・4月30日(日) 第1回全統マーク模試です。

 

 

それぞれが今、様々な思いを背負って、スタートラインに立ってるわけです。

 

 

これから、1年間、長丁場を走り抜けていかなければならないのです。

 

もちろん、スランプにも陥るでしょう・・・・

どん底に突き落とされることもあるでしょう・・・

そう考えると、我々には『膨大なエネルギー』が必要です。

 

歓喜のゴールを切る!!

 

志望校に絶対に合格するんです!!

 

ゴールがどんなに遠くに思えても大丈夫!!

 

偏差値を物差しにして自分の力を見限ってしまわないこと!!

 

 

では・・・・歓喜のゴールを切るためには?

 

入試科目をすべて完璧を目指す必要はないのです!!

 

要は、得意科目、得意領域で最大限実力を発揮して得点を稼ぎ、

そのことによって苦手科目の負担を減らして、

合計得点が合格最低いいのです。

極論を言ってしまえば、

例えば、どうしても苦手教科を克服できず、本番まで仕上がりそうにないなら、

早めに見切りをつけ、その分、得意な科目、領域で高得点を達成できれば、

苦手科目で足を引っ張られることはないのです。

 

入試科目、すべて完璧を目指す必要はないのです!!

 

『満点主義』『完璧主義』は捨て、『合計点主義』に発想を切り替えるのです!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

突然ですが、コーヒーが飲みたくなったらどうしますか?

 

家にいるなら・・・コーヒーメーカーをセットする。

外にいるなら、コンビニで淹れたてのコーヒーを買う。

 

ごく当たり前の光景です。

 

本当に・・・・”便利”な世の中になったもんです!!

 

 

でも、ここでちょっと想像してみてください・・・・

 

 

まずは・・・・自然の中に足を入れて薪を拾ってくる・・・・

自分の手で火をおこしてお湯を沸かす・・・・

“あ・・・今日はいい天気だなぁ”と空を眺めながら豆を挽く・・・・

こうして淹れたコーヒーの味は最高です。

 

それはどうしてか?

 

一つ一つの行為に”命”が吹き込まれてるからです。

 

薪を拾う行為。

火を起こす行為。

そして・・・豆を挽く行為。

 

どの行為にもムダなものは一つもありません。

時間と労力のなかにこそ、命が宿るんです。

時には・・・・便利さの”裏側”体験してみるのもいいものです。

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

札幌南高、新3年生です。

授業前には・・・・いつもの『ドラゴンイングリッシュ』

そして・・・・いつもの『金谷日本史一問一答』口頭チェックです!!

 

この日は・・・・三角関数の一連の公式群について、改めて、深掘りしました!!

例えば、コレ!!

 

 

cos(α+β)=cosαcosβ-sinαsinβ

 

 

この公式の導出過程を示すことが出来ますか?

 

ほとんどのヒトたちは、ただ、ただ、“ごり押しの暗記” で済ませてますね?

南高の生徒ですら・・・もです。

 

 

だから、応用・発展問題になると手も足も出なくなるんです!!

 

 

公式を深く理解する!!

公式を自由に使いまわせる!!

公式を意のままに操る!!

 

そのためには理屈であり原則である『本質』を理解する!!

 

 

“数学は暗記”・・ではありません(笑)      くれぐれも”勘違い”のないように!!

 

 

これが・・・cos の加法定理の理屈です!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。