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昨日の講師体力回復日、久々に日中、外出しました!!

創業昭和47年、老舗の洋食屋さん。

 

 

チームナックスの聖地。所狭しと壁一面に有名人の色紙が飾られてます。

ビーフカレー大盛/特辛

 

妻はハンバーグ定食・・・量がハンパないです(笑)

 

なるほど・・“うなづけます”・・・・美味しい!!

 

『大辛』とはいえ、ココ壱でいうところの『3~4辛』くらいです。

トロトロのビーフがゴロゴロ!!

“映えるカレー” ではありませんが、味に奥行きと深みがあります!!

何種類もの野菜が溶け込んでます!!

何日もの間、手間暇かけて作り上げたカレーなんだろうなぁ、と食べた瞬間思いました。

まさに老舗洋食レストラン正統派カレー!!   という感じです。

個人的な印象ですが、函館五島軒のカレーに近い味です。

あっという間に完食です!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

こういう時こそ“オンライン”!!

 

 

特に中3生、高3生の皆さん!!

 

 

学校が休校となれば・・・・特別に授業を実施しましょう!!

午前8:00~15:30 の間で実施します!!

個別に連絡をします。

 

もちろん、保護者の方の”ご了承”の元の実施!!

 

 

いまの時代・・・・どこの塾もオンライン。

 

 

オンライン化してない塾では、その”ツケ”は生徒、保護者にしわ寄せがいきます。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

昨年11月26日受験、歴史検定『日本史1級』

日本史1級・・・”大学専門レベル”

結果は不合格。

 

 

完敗です。

 

 

これまでの不合格でハッキリしたこと・・・

 

 

“大学受験の知識”だけでは合格できない!!』

 

 

金谷日本史1問1答を完璧に暗記しても届きませんでした。

 

ということで、受験翌日から 勉強してます!!

 

早慶日本史レベルで5割は取れることは分かりました。

 

でっ、合格するためには・・・・例えば、今回で言えば

『足利茶々丸』初代堀越公方足利政知の子

『回答兼印還使』

『石川達三の全作品』

これらを答えられない限り合格できない。

 

つまり・・・山川用語集ではリカバーできないということ・・・

 

 

 

今年で絶対に決着をつけます!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

1997年、札幌手稲高校、北大合格者37人

 

当時、札幌手稲高校の現役国公立大学合格率は道内1位!!

北大合格者数で常にベスト10常連校でした。

 

様々な理由で手稲高校は衰退してます。

これは、皆さん、ご存知の通りです。

 

 

いまと20年前では、大きく変わったのです!!

 

 

高校受験においては、これは誰もが知る現実ですが・・・・

 

 

大学受験においては・・・・・

 

 

いまだに・・・・昔の感覚のまま!!

 

 

 

特に・・・Gマーチのレベルを20年前のまま、で勘違いしてる人たちが多すぎます。

 

 

北大の難易度にしてもそうです!!

 

 

明治大学、青山学院大学、中央大学は、北大の滑り止めにはなりません!!

特に”共通テスト利用”は早慶受験者の”滑り止め”であり、受け皿となってます。

 

 

20年前の感覚は全くもって通用しません。

 

(ちなみに、医学部に関しては20年前とほとんど変わりません、時代関係なく激難)

 

 

【20年前】の一般的な併願パターン

合格 北大総合理系

合格 明治(理工)センター利用

合格 中央(理工)センター利用

合格 東京理科大(理工)センター利用

 

【いま】の一般的な併願パターン

合格 北大総合理系

不合格 明治(理工)共通テスト利用

不合格 中央(理工)共通テスト利用

不合格 明治(理工)一般入試

不合格 中央(理工)一般入試

 

 

ちなみに・・・愚息は札幌西高卒です。明治(理工)は一般入試で合格しましたが、北大合

格+明治(理工)不合格パターンはボロボロいます、これが現実です!!

 

改めて・・・・各高校進路指導部発行の『進路のしおり』で確認してください。

Gマーチの合格者の人数と彼らの模試の成績データを!!

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

ちなみに、これは札幌南高の共通テスト学校平均点、得点分布表

札幌南高でも総合で500点未満も10名近くいます。

 

 

さて・・・私立高校分も今週中にそろいますが・・・・

 

道内公立高校の学校別共通テスト平均点を見ると、

 

 

驚愕の結果!!

 

 

上位高(ベストテン)に変動はありません。

あくまでも公立高だけです。

もちろん・・・点数は伏せます。

 

第1位 札幌南

第2位 札幌北 ↤ 滋賀県立膳所高校はこの辺です。

第3位 札幌西 

第4位 札幌東 ↤ 滋賀県立彦根東高校はこの辺です。

第5位 旭川東

第6位 帯広柏葉 

第7位 札幌旭丘

・・・・・・・・・・ここの差が年々開いてます!!

第8位 室蘭栄

第9位 函館中部

第10位 釧路湖陵

 

旭川東、帯広柏葉以外の地方トップ高の平均点は想像をはるかに上回る低さです。

札幌のいわゆるトップ高と準トップ高の差にも驚かされます。

 

高校入試の時の『差』と共通テスト平均点の『差』に関して、

なぜ、どうして、こんなにも開くの?   というのが率直な印象です。

例えば,北大を目指すなら、絶対に無理してでも,背伸びしてでも東西南北、旭丘に行くべきです。

普段の授業レベル、週末課題のレベル、定期考査のレベル、校内実力テストのレベル

こうしたものの3年間の積み重ねがこれほどまでの格差になるということです。

 

某準トップ高の理系学年1位の点数でも北大総合理系D判定、水産でC判定です。

これが、私にとって『驚愕』でした・・・・あの高校で学年トップでも北大総合理系

が ”D”  とは・・・・

 

 

全道公立中の学力Cテストの学校別平均点の地域格差以上の格差です。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。