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札医数学。大問4題で100分、全問記述。

特に、大問1は、小問集合になっており、ここは確実に得点したい。

 

確率、微積は必出!!

 

図形問題もよく出題されるので普段から図を描いて考えることに慣れておく必要がある。

整数など手間のかかる問題も出題される。

年度によって、難度にばらつきがみられる・・・・・

いずれにせよ、標準レベルの典型問題は完結できる力は最低限必要。

 

以上のことを私と生徒で共有しつつ添削指導をさせてもらってます!!

 

問題はコレ!!

しっかりと完結できるようになってます!!

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

2024
10/13

早朝ウォーキング 10/13

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早朝ウォーキングは健康的な生活リズムを整えてくれます!!

何より・・・・朝ご飯がおいしく、しっかりと食べれます・・・・

日中はしっかりと活動し、夜はぐっすり!!

早朝ウォーキングをするようになり早5年!!

この5年間、一日たりとも欠かしてません。

 

だからでしょう・・・

この5年間・・・・風邪一つひいてません(コロナには一度かかりました)

何よりも・・・・・体形が、以前よりシャープになりました!!

 

中高年のオジサンたちにありがちな

あそこが痛い、ここが痛い・・・・なんてのも全然ありません。

 

 

充実した一日の始まりに、朝日をたっぷり浴びながらの早朝ウォーキングは最高です。

ただし・・・・毎朝、朝日を浴びてきたので・・・かなり日焼けしました(汗)

 

 

『継続は力なり』・・身を持って実感してます。

 

 

 

雨の日も、

猛吹雪の日も、

晴れの日も、

 

母の葬儀の時も、

 

家族旅行の時も・・・・

 

 

1年365日、早朝ウォーキング!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

さぁ・・・いよいよ本日、第3回全統共テ模試です!!

 

 

来週が第3回全統記述模試!!

 

 

 

この模試の結果で来春の状況がほぼ見えます!!

 

 

また、今回の結果を受けて、

第一志望校を軸にした併願校も具体的に確定させていく時期でもあります。

 

 

今回の『第3回全統』は、これまでの模試とは異なります。

 

入試本番に向けた“シュミレーション”となります。

全国の受験者の8割近くが受験します。

それだけ、精度の高いデーターとなります。

 

 

ある高校では、

今回の模試で650点を越えないと北大は無理!!

国公立医学部(東大、京大)であれば最低でも700点!!

 

と、事前に生徒たちにアナウンスしてます。

点数の目安としては、私も・・・妥当なラインと思います。

 

例えば・・・こういった目安ですが、かなり”アバウト”な数字と捉えがちですが、

決してそういうことではありません。

 

各高校には、これまでの受験生のデーター30年分以上のモノが、このような形で蓄積さ

れてます。

こういったデーターに裏打ちされた”目安”です。

決して・・・・”アバウト”な目安ではないっ!!   ということです。

 

 

 

春の段階で『最低でもマーチレベルには行きたい!!』と言ってた受験生・・・

実際に、マーチレベルがどれだけのモノか、身を持って分かりましたね?

 

マーチは、北大の”滑り止め”にはならないっ!! ということも分かりましたね?

 

そこで北大(文系・理系)の ”おススメ併願パターン” 

 

“蛍雪時代”より抜粋してます。

これが “いま” の北大の典型的な併願パターンです。

 

“札幌北高校進路部長”のおすすめ併願パターンです。

特に・・・中央大/経済 の”共テ利用” は ”チャレンジ” であって、

北大経済より難しいです。

 

 

北大総合理系の併願校で一番多いのは明治大理工で、”共テ利用” は北大総合理系より難

しいです。一般入試であっても、難しいです。

北大は合格したけど明治不合格・・・・というケースもよくあります。

 

ちなみに・・・

愚息(札幌西卒)の併願パターンと合否についてです。

北大総合理系 合格

明治大理工(一般) 合格

芝浦工大(共テ利用) 合格

愚息は・・・明治は共テ利用はとうていムリ!!と判断し一般のみの受験です。

当時、札幌西高でも

明治理工は、ボロボロ落ちてました。

明治の難易度を甘く見てた結果でしょう・・・・

 

生徒自身より、保護者の方の私大の難易度に関する認識が、

現状とかなり”ズレ”があるように思ってます・・・

 

まぁ・・・・いずれにせよ、第3回全統模試のもつ意味をしっかりと胸に刻み、

悔いないよう全力で挑んでください!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

道の駅を巡り、スタンプを集めをされてる方も多いコトでしょう・・・・

 

かつて、今野家は、2010年、2011年の2年間で全駅を制覇しました。

当時の”カントリーサイン”も全部収集しました・・・・・

 

子供たちが手がかからななくなり・・・

今年の春から、また道の駅巡りもしてます。

もちろん・・・・再び、スタンプも集めてるんですが・・・・

最近『北海道国道ピンズ』も集め始めました(笑)

 

全部達成するとこんな感じです・・・・

 

道の駅で、こういうの見かけませんか?

 

やり始めると・・・・これ、かなりハマります。

 

 

本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

さぁ・・・・ブログ、新”シリーズ” がリリースされました(笑)

 

名付けて・・・・

 

シリーズ ”炭鉄港への旅” 

 

『炭鉄港』なしに北海道の歴史は語れません・・・

炭鉄港とは

空知(炭鉱)、室蘭(鉄鋼)、小樽(港湾)の三都とそれらをつなぐ鉄道を舞台とした近代

化産業遺跡群を指します。

かつてはエネルギーの主力だった石炭は蒸気機関車の動力源としてだけでなく、

暖房(ストーブ)や調理(コンロ・かまど)にも欠かせない存在でした。

石炭は『黒いダイヤ』とも言われたことからも、大きな役割を果たしてきました・・・・

 

北海道の代表的産炭地の幌内や夕張の石炭は、室蘭港や小樽港から本州各地へ運ばれてい

ました。

室蘭本線と夕張線が合流するのが”追分町(現安平町)”

追分町は石炭輸送の重要な中継基地でした。

まさに・・・石炭とともに歩んできた町ともいえるでしょう・・・・

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。