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先週末から・・・・

受験生保護者の方とスカイプ面談をさせてもらってます。

 

今年は・・・新課程直前入試!!

 

 

とは言え、《浪人》を過剰に恐れる必要なし!!

 

 

 

もちろん、全国的に安全志向は強まるでしょう!!

だからと言って、浪人を過剰に恐れる必要はありません!!

 

 

ちまたに溢れかえる、

無責任なデタラメな情報に振り回されないように!!

 

 

まず・・・仮に・・・今年の入試が不幸にも不合格となり、浪人になったとしても、

『手厚い経過措置』があります!!゜

 

具体的には・・・地歴公民は旧課程の内容で受験できます!!

また、2025年共通テスト『情報Ⅰ』は、メチャクチャ簡単です!!

 

実際に私も、自分の手で“既に公表されてる試作問題”を解いてます!!

独学でも・・・8割は簡単に突破できるレベルです。

最初の頃の試作問題と比べ、かなり内容が易化してます・・・

 

その背景には『情報担当の教員の絶対数が足りない!!』という悩ましい事情により、

“当初の話”  から、かなりの軌道修正がかけられましたね。

 

すべては・・・諸々のオトナの事情(ブログでは公表しません)によるものです

現役の”情報”の先生からお聞きしたものです。

 

 

今年の入試で、仮に、浪人する道を選択した場合、

情報Ⅰを始めとする新課程入試に向けた準備と対策は必要です。

ただし・・・皆さんが思ってる以上に不利にはなりません!!

 

結局のところ・・・・超簡単な『情報Ⅰ』の追加ぐらいで、

後は経過措置が取られ、何も変わらないじゃん(笑)  となります!!

 

 

それと・・・・既に、一部生徒、保護者の方にはお伝えしてますが・・・・

北大一括入試(総合理系、総合文系)ですが、

昨年から、大学内部で大きな改革に乗り出してます!!

これはあくまでも、北大内部の話で、部外者は知るすべもないと思います。

 

これについても・・・・個別で伝えていきます。

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

2023
11/6

早朝神社

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午前4時50分です、あたりはまだ真っ暗です。

毎朝のウォーキングのゴールはここに決めてます。

飾ってある傘が見事にライトアップされてます。

『幻想的』という表現がピッタリ

それにしても・・・・見事な手水舎です。

心をシンプルにして、お賽銭と二礼二拍手一礼。

神様に感謝を伝えます。

 

そのあとは、境内でストレッチ、そして深呼吸、、、

 

不思議と心が整います。

 

今日一日のエネルギーをいただいた感じがして、身も心も引き締まる思いが、みなぎって

きます・・・・

 

こうして、私の一日が始まります。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

GMARCH(学習院、明治、青学、立教、中央、法政)のレベルについてです!!

 

 

保護者の方は、よくこう言います。

『東京へ出すからには、最低でもGMARCH以上でなければ、、、』

 

では・・・・実際にそのレベル、どんなレベルか?

お子さんのためにも正しく理解していただきたいです!!

正しく理解されていないために、

私立併願校に関して、親子で大きな意見の食い違いも生じます。

 

 

確かに、20年前であれば、北大の滑り止め的なレベルでした。

 

今では、北大の滑り止めにはなりません!!

 

 

北大合格者でも明治理工、明治政経、中央理工、青学文学部、ボロボロ落ちてます。

 

改めて、各高校進路指導部から出されてる『進路のしおり』をしっかりと確認して下さ

い。

 

『20年前のレベル』も『今のレベル』も変わらない、と勘違いされてる方が非常に多い

ことに驚かされます。

 

我々北海道民は・・・・高校受験の時から、いまだに

公立 > 私立  というイメージが強いのも原因の一つにあるように思います。

 

 

合わせて、 ”トップ高合格 = 最低でもG M AR C Hは合格”

という幻想をお持ちになってませんでしたか?

あるいは、そんなデタラメな情報をどこかで吹き込まれてませんでしたか?

 

 

トップ高合格はGMARCH合格を保証するものではありません!!

 

あくまでも中3卒業式直前の時点の『瞬間最大風速』でしかありません。

 

 

現実を分かりやすくお伝えしましょう・・・・

 

GMARCH が滑り止めになるのは、

これまでの共通テスト模試でコンスタントに650点を超えてる生徒です。

 

では、580点から649点の生徒の身の丈にあった滑り止め、と言えば、

 

理系であれば、

芝浦工大、工学院大、明治学院大、東京農大

 

文系であれば、

明治学院、国学院、成蹊、成城、東洋、

 

この下が、いわゆる『日東駒専』レベルですが、

この中で東洋はアタマ一つ二つ抜きん出てます。

 

 

『えっ?   うちの子ども、そんなレベルなの?』って思いませんでしたか?

 

それは・・・・保護者の皆さんの認識が現実とかなりズレてるからです。

 

 

GMARCHのレベルを正しく理解して、

お子さんの“身の丈にあった滑り止め”を考えていただければと思います。

 

ちなみに・・・・3年前、愚策は北大総合理系、現役合格しました。

しかも・・・・上位層(上位25%以内)で合格してます。

そんなヤツの併願校は、明治理工(一般入試)、芝浦工大(共テ利用)でした。

愚息の周りでも、北大は受かったけどGMARCH不合格だったケースは、普通によくあり

ました。

 

 

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

私の故郷、室蘭は、戦後から『鉄のまち』として発展の一途をたどってきました。

 

日本製鋼所室蘭、新日本製鉄室蘭を頂点とする鉄鋼業が室蘭のシンボルでした。

室蘭の人口は、1970年の16万人がピークでした。

私がまだ小学生になるかならないかの頃です。

 

当時『東室蘭駅西口』というところは、

私にとって、とても魅力あふれるところでした・・・

 

通りには 今でいう”駄菓子屋さん”が軒を連ねてました。

“パッチ” や ”ビー玉”  の専門店もありました・・・

とってもおいしい “たい焼き屋さん” もありました!!

 

わずかばかりのお小遣いを握りしめ、東室蘭駅西口まで自転車を走らせたものです。

 

当時、室蘭には、らーめんの『なかよし』という大人気のチェーン店がありました。

ラーメン好きの父によく連れて行ってもらいました!!

 

たまたま、つい先日、ユーチューブで、なんと・・・・『なかよし』ラーメンが紹介さ

れてるのを目にしたとき、小学生だったころの幼い思い出が走馬灯のようによみがえり

ました・・・・・・

 

以来、どうしてもこの『なかよし』のしょう油ラーメンが食べたくて、

室蘭まで行ってきました!!

そして、思い出の『東室蘭駅西口』を散策してきました・・・・

 

もう、50年近くたってます。

街並みの景観もすっかり変わってましたが、どことなく、当時の雰囲気は感じることが出

来ました・・・・

 

私にとって、とても思い出深い”東室蘭駅西口”

 

誰にでも、小さかった頃の “思い出深い場所” “思い出の深い味” というものがあると

思います・・・・ 

 

たとえ、街の景観が変わろうとも、思い出はあの時のまま・・・・

 

私の心のスクリーンには、あの華やかでにぎわってた東室蘭駅駅西口が今でも、クッキリ

と映し出されてます。

 

 

ここがメインストリートでした・・・当時はとても賑やかな通りでした。

この通りのはるか向こうまで色々なお店が、並んでました・・・・

この路地に駄菓子屋さんが軒を連ねてました・・・・

そして、ここが『なかよし』 当時のままです。

味も当時のまま・・・・・

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

共通テストまであと68日。

 

持ってくる模試の合格判定はD判定、E判定、、、、、

 

親御さんとしては『不安』『あせり』・・・・

でっ・・・・ついつい出てしまうこの言葉。

 

『志望校、変えたら?』

 

もちろん、お子さんを思って、心配しての愛ある言葉です。

私も、子どもの大学受験を2回、経験してますので痛いほどわかります・・・

 

 

そもそも・・・・本人はどのような意識なのでしょうか?

 

 

『現状は、D、E判定だけど、絶対に行きたい!!』

こういう気持ちでしょうか?

 

それとも、

『特別、その大学・学部でなきゃならないというわけでもない・・・』

こういう感じ、というケースもあります。

 

 

少なくとも、本人が『現状は厳しいけど、行きたいっ!!』と思い、

努力を継続してるなら親として絶対に言ってはいけないワードです。

 

 

受かるかもしれない・・・・、落ちるかもしれない・・・・

本人が一番、不安です。

その不安を一人で抱え込みながら毎日、毎日、頑張っているのです!!

 

そんな時、一番身近にいて、一番サポートして欲しい親にこんなことを言われたら、

本人はどう思うでしょうか?

 

 

仮に本人が、志望校を下げたとしましょう・・・・・

それで安心ですか?

 

親としては、それで、少しは『不安』は和らぐでしょう。

あせりからも解放されるでしょう・・・・・・

 

本人は、どうなのでしょうか?

これまでのように緊張感を持って、勉強できるでしょうか?

一気にモチベーションが落ちて、このままズルズルと成績が落ちていくでしょう・・・

 

 

こう言う時だからこそ、

親としての『不安』『あせり』をぐっとこらえて、

笑顔でお子さんの背中を押してあげて欲しいです!!

 

 

誤解を恐れずハッキリと言えば・・・

 

こう言うケースでは、本人よりも親がドギマギして、

親が暴走しがちです。

 

 

親が受験するのではありません!!

 

 

親は親、子供は子供です!!

 

 

『親が出来るのは、背中を押すことと、お金をだすことくらい』

こんな気持ちで、どっしりと構えていて欲しいものです。

 

 

最終的には・・・・共通テストのリサーチ結果で出願校を決めてもいいのです。

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。